えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ウクライナを支援しよう

2022年02月27日 17時01分18秒 | ドンキホーテ
 みなさん こんにちは

 ロシア軍によるウクライナ侵攻で、ウクライナの多くの市民が避難したり犠牲になったりしています。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はそれらの方々への支援を始めようとしています。国連UNHCR協会は、「すでに子どもや民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、2月24日以降15万人以上が安全を求めて国境を越え、避難をしている」とし、寄付を呼び掛けています。「ウクライナや近隣諸国の当局、その他のパートナー団体と協力して支援を拡大し、極寒の東欧で避難を強いられる人々が必要とする支援を届けていく」と。

 以下の同協会のホームページから寄付できます。1000円からできます。少しでもご支援を。

 https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine

 ロシアのウクライナ侵攻については、様々な議論がなされています。しかし、いくら自国の安全保障に懸念があるからと言って、他国の領土に軍隊を送って他国の市民の命を奪うことは絶対に許されません。今も、ウクライナの方々の命が危険にさらされています。ロシアは一刻も早くウクライナから撤退しなさい。問題の解決はそれからです。

 在日本ウクライナ大使館に支持のメールを送ろうと、大使館のホームページにアクセスしましたが、アクセスが集中しているのでしょう。開けませんでした。
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朝鮮の今は

2022年02月27日 08時00分00秒 | コリア
 みなさん こんにちは

 その伊藤孝司写真展「平壌の人びと」(NPO法人セッパラム文庫主催)、「私が思い描く朝鮮の姿と比べとても豊かな生活ぶりで少し違和感を持った」と、先日の手紙でお伝えしました。昨日再度写真展を訪ね、伊藤さんに尋ねてきました。伊藤さんがおっしゃるには

 「たしかに格差はある。田の少ない北部ではこれほど豊かではない人もいる。事業集団によってよく儲かっているところとそうでないところの差もある。1990年代半ばに大洪水や干ばつだ飢きんが起きた。その際は作物も取れず、また多くの炭鉱が水没して燃料も不足した。それから経済は回復してきている。今はその途上だ。写真のように一般の農民でさえプールで楽しんでいる。ただし、’19年以降コロナの影響で朝鮮に行っっていない。国外からの物資が入ってこない状況が続いていて、生活にも影響が出ているだろう。」と。

 確かに市民が娯楽や行楽を楽しむ姿が映し出されている写真の多くは2016年以降のでした。ビアガーデンは’16、モランボンの焼き肉は’18、プールの写真は’19年の撮影。飢きんの起きた1990年代半ばに比べ経済は回復してきていて、豊かになってきているのでしょう。

 写真展(旧・辻本写真館 生野区新今里2-9-16、近鉄今里駅南西徒歩約5分)は、本日2月27日(日)が最終日で11時から18時まで。

 写真は2月19日撮影。こちら向きが伊藤さん。

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