えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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玉ねぎを植えに毎日新聞先輩のKさんと古河さんの生駒の畑まで

2023年11月07日 22時23分18秒 | サンチョパンサ
 みなさん こんにちは

 高仁鳳没後10年集会に展示するため、高さんの貴重な写真を大全紙に焼いてくれた古河潤一さんが借りている奈良・生駒山ろくの畑に、今日、毎日新聞時代の一年先輩のKさんご夫婦と訪ね、玉ねぎを植えてきました。写真手前がKさんで、奥でかがんでいるのがKさんの妻さんでオペラ歌手のMさん。その横に立っているのが古河さん。

 10時に現地集合。古河さんの知り合いのミャンマーの方もお二人おいでで6人で畑仕事をしました。ミャンマーの方は私より10歳ほどお若く、お国では農業をしていててきぱきと古河さんらと鍬で田を耕していきます。その耕された畑にKさん夫婦と私の3人で玉ねぎの苗約300本を植えました。
 古河さんらが畑を耕している間に、私たち3人で一段下の畝に干されている雑草を集めて山にしました。写真下の一番手前のがその雑草の山です。
 

 そこで作業は終了。みなでお昼を食べて、古河さんが奈良の友人にもらったひと苗から育ったハヤトウリももらって、もう少し作業を続けると仰る古河さんらを尻目に、私たち3人は引き上げました。
 
 
 
 休憩を挟んでたった2時間ほどの作業ですが、腰をかがめての玉ねぎ植えは足に応えました。月並みですが、お百姓さんの苦労がしのばれます。ぽかぽか陽気のいい天気。いろんなことを堪能しました。

 ちなみにKさん、毎日新聞を退職後の関連会社での仕事もこの春に終え、ジムに通いだし体重が7キロ落ちウエストは76センチになったと。Kさんになり代わっての近況報告でした。

 それにしても古河さん、私たち3人の気まぐれな農業体験のために玉ねぎの苗を準備してくれて、当日ちゃんと玉ねぎを植えられるようにミャンマーの方もつれて畑を耕してくれて、さらにその間に手持ちぶたさにならないように干し草集めの仕事も組んでくれて、ほんまお世話になりっぱなし、それでも私たちが喜ぶ姿を喜んでくれて、遡ると高仁鳳没後10年集会の時にも感謝しきれないくらい助けていただいて、ほんとうにありがとうございますしかなく、また一つ恩ができたのをどこかでお返ししないとと胸に刻んだ一日になりました。 

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