えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

不用品の処分はジモティーで環境にやさしく

2023年11月29日 13時26分18秒 | サンチョパンサ
 みなさん こんにちは

 お正月を前に、我が家の不用品を処分しました。冒頭写真のちょっと中華風な丸テーブルとその下に敷いているじゅうたん。それにベッドにオフィスチェア(写真下)。
 
 
 実は最初、大阪市に収集を頼もうと市の粗大ゴミのホームページを開きました。するとまず、
 
 こんな画面が出てきて、「廃棄よりリユースしませんか」と。写真を撮ったりサイズを測って説明文を書いたりと、面倒です。でも、これでうまく引き取ってくれるなら、資源の有効利用につながります。まずは複数の業者に見積もってもらえる「おいくら」に登録しましたが、結果「回収費用5000円を払ってくれたら引き取ります」という応募が一件あっただけ。その業者も3階に置いてあって一旦は解体しないと搬出できないベッドは断ってきました。
 仕方なく昨日、一般の方々も含めて引き取り手を募るジモティーに代金0円で再度4点をアップしました。すると全ての品に応募があり、業者に断られたベッドは14人から、じゅうたんは18人から応募がありました。またベッドは1000円、机は500円、じゅうたんは800円の値段が付きました。その3点は今日引き取りに来てもらえました。椅子はまだ応談中です。
 大阪市の粗大ごみに出していたら、4点で3000円ほどかかったようです。差引5300円も得しました。それよりなにより資源を無駄にせずに済んだ、さらには廃棄だと結局は焼かれてCO2がまたまた発生していたでしょう。半日ほどこの応対にかかって、ちょっと手間でしたが。うれしい。
 ちなみにこの丸テーブルは、父が独立して今里に移ってきた時からあり、もう60年物です。それでも一切ガタは来ていません。子どものころから親しんでいるので、手放すと少し寂しい。

 ベッドを取りにいらっしゃったのは若いベトナム人ご夫妻。使われるのか、中古品として売買されるのかは分かりませんが、手際よくベッドを解体していきます。搬出も含めてとお願いしていたので日本語が得意な妻さんが3階からの搬出を手伝おうとされました。しかし代わりに私がお手伝いしました。お若い夫婦を応援しようと代金の1000円は返して、缶コーヒーとニューホンコン造花さんから太陽光発電の代金と相殺にもらっているソープフラワーを差し上げました。
 

 両親が他界して、まだまだ処分しないといけない品がたくさんあります。また使ってみましょう。環境保護のためにも。

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