TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

京都府立植物園2025年2月その1

2025年02月15日 | 旅日記

2月14日、京都府立植物園に行ってきました。午前11時前に北山門より入場しました。

葉ボタンがきれいに咲いていました。

ナルキックスカンタブリクス

クロッカス

芝桜

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京都府立植物園で見掛けた鳥たち

2025年02月15日 | 旅日記

2月14日、京都府立植物園で見掛けた鳥たちの写真です。

ジョウビタキ

キセキレイ

ハクセキレイ

エナガ

コゲラ

ジョウビタキ

メジロ

ヤマガラ

ルリビタキ

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2月14日

2025年02月15日 | ひとりごと

昨日・2月14日、久々に気温が高くなり終日晴れの天気予報でした。お出かけ日和だったので京都府立植物園に行ってきました。午前9時過ぎに自宅を出発、午前11時前には北山門前に着き、入場代金の200円と温室入場代金の200円のセット券400円を券売機で購入し入場しました。早春の草花展が開催されているのでその花々やセツブンソウなどを見たかったから行ってきた次第です。冬の京都は底冷えして大阪よりも寒いことが多いですが、この日はそれほど寒さを感じることなく見歩いて来ることができました。花々を見歩いたり野鳥を撮影したりしながら午後4時半頃まで植物園内を散策してきました。京都府立植物園には何回も訪問していますが、野鳥をたくさん撮影できたのはこの日が初めてでした。「今日は鳥が多いですね。」と撮影されていた方々にお話ししてみたら、「この時期はいつもこれくらい野鳥がいますよ。春になったらもっと多いですけれど。」と言われました。「そうだったの?」と思い、今までに来たときには花々中心で園内を散策していたから野鳥がこれだけいたのを知る由もなかったなあと思いました。いろいろな鳥を撮影できて楽しかったです。昨年も一昨年も同じ時期に来ましたが、今年は寒さのせいか以前よりも咲いていた花々が少なかったです。梅もまだつぼみでした。2月16日にはマラソンが開催されて府立植物園の中の通路もコースになっているので横断が制限されるらしいです。この日は無料で入園できると書かれてました。16日は今の予報では雨が降るみたいですね。園内を約1万5千歩歩きいい運動になりました。地下鉄とJRを利用して午後6時過ぎに帰宅しました。

お昼ごはんに芝生広場の側にあった森のカフェで平日限定の定食をいただいてきました。森のカフェはちょっと混んでました。お店の方が今日はお客さんがいっぱい来られていると言われていたので自分のように皆さん暖かくなる日を待って来られた方々が多かったのかもしれないなあと思いました。

帰りに近所のスーパでケーキを買ってきました。この日はバレンタインデーでした。仏壇に半分お供えしました。昨年父と一緒に行ったときのことを思い出しながら花々や鳥たちを見歩いて楽しかったバレンタインデーを過ごせました。

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野生の島のロズ

2025年02月14日 | 映画鑑賞日記

アニメ映画『野生の島のロズ』を見てきました。台風で野生の島に打ち上げられてしまったロボットのロズと野生の島で暮らしていた動物たちの心温まるお話でした。ロズは最新型のアシストロボットでした。無人島に漂着してあちこち傷んでしまっていたもののプログラムされていたアシスト機能を遂行しようとするのですが、動物たちにとったら未知の不思議な物体としか理解されずほとんどの動物たちはロズを拒絶して寄せ付けようとしないままストーリーは進んで行きました。そんな中、動物たちの中で、キツネのチャッカリやオポッサムのピンクシッポの協力を得ながら雁のひなだったキラリを育てようと頑張るロズが描かれて行きました。キラリは徐々に大きくなり、渡りができるようにロズたちが飛び方を教えた成果が実り無事に巣立って行きました。ロズは次第に心を芽生え始め、本来持っていた優しさを発揮してアシストを完結すべき厳冬を越せなくて困り果てていた動物たちを助け続け、ロズを拒んできた動物たちの信頼を勝ち取って行きました。ロズがどんな厳況下でも立ち向かって進んで行くロズの様が格好良かったです。ロズが作った家の中で動物たちがみんな仲良く暮らしていた様は争いばかり繰り返している人間たちの戒めになるような立派な振る舞い方でした。人間社会もこのような動物たちの態度に改めないといつまでも平和は訪れないだろうなあと思えるような描き方に見えました。

映像がとてもきれいでした。雁が空一面に飛び立って行くシーンなどきれいな映像をたくさん出てきてました。日本では2頭しかいなくなったラッコも出て来てましたし、スカンクやクマやビーバーなどのいろいろな種類の動物が出てきていたのも楽しめました。大人が見ても楽しめるようなアニメになっていました。

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ショウタイムセブン

2025年02月14日 | 映画鑑賞日記

映画『ショウタイムセブン』を見てきました。ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイムセブン」の元キャスター折本眞之輔(阿部寛さん)がラジオの生放送中謎の男からに電話が掛かってくるところからこの映画は始まりました。発電所が爆破され電話を掛けてきた謎の男の仕業であったことを折本に語り掛けつつ様々な要求を投げ掛けて行きます。折本は「ショウタイムセブン」のキャスターに返り咲くこともできるかと見込んで二転三転する犯人との駆け引きの生中継を強行することを決め、「ショウタイムセブン」のスタジオを舞台に全国の視聴者に映像を通して犯人と会話、対決して行くといったストーリーでした。どう展開して行くのだろう、真相は何なのか、犯人が本当に求めている標的は誰で何が目的なのかなどが次第に検証されて行きました。最後の折本の言葉は特に印象に残りました。

もっと怖い映画なのかなと予想して見に行ったけれど、組織や国家の奥に潜む表面化されない実情こそが一番怖いと思った映画でした。折本がキャスター人生を掛けて真実を語って行く最後のシーンは見ごたえがありました。上の人に潰されることは世の中に絶えず多々存在している現実ですが、折本が最後に見せた潔さが報道の在り方やその報道を見ている視聴者の捉え方などについていろいろな問題提起を投げ掛けていたかのように終わりました。視聴者に問いかける世論調査など生放送ならではの展開は映画館のスクリーンに映っていた映像なのに家でテレビを通して「ショウタイムセブン」を見ているかのような錯覚や臨場感を体現していたような映画だった気がします。

犯人役が錦戸亮さんだったのがテレビなどで明かされていました。久しぶりに錦戸さんを映画の中で拝見した映画でもありました。

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