雨の松山城

３月２８日、愛媛県の松山市内にある松山城に行ってきました。

最初の予定では、新幹線、瀬戸大橋線、予讃線経由で、松山駅まで移動しようと予定していましたが、この日、乗るはずだった特急しおかぜが運休していて観音寺駅までしか動いていないと新幹線の車内のアナウンスで知りました。待っていれば止まっていた予讃線全線の列車が動くかもしれないですが、急遽、新幹線でそのまま乗車し、福山駅まで移動後、しまなみ海道の高速バスで向かうように予定を変更しました。しまなみ海道のバスでの移動は帰りにこの経路で帰ることにしていましたが、結局、行きも帰りもしまなみ海道経由で移動しました。福山駅午前１０時発のしまなみ海道を通る高速バスで、美しい景色を眺めながら今治駅に午前１１時２０分過ぎに着き、そこから特急で松山駅まで移動し、１２時１０分に予定よりは１時間遅れでやっと松山駅に到着しました。松山駅に着いたときには予讃線は全線復旧していました。

松山駅

駅の中にあったお店で先にお昼ご飯にきつねうどんをいただきました。

JR松山駅からタクシーでロープウェイ乗り場に到着。松山城がある山上まで登るロープウェイに乗車しました。

松山城には４０年前に、大学を卒業し、仕事をし始める寸前の３月下旬に家族みんなで訪れたのが最初でした。それ以降、２０００年の３月に一人で訪れたので、今回で３度目、２０年ぶりでした。

この日は雨の１日でした。夕方まで雨が降るというあいにくのお天気でしたが、車内から桜が咲いている風景を眺めながら山上への旅を楽しみました。

この日、愛媛県の桜が満開になったと公表されていた日でした。松山城の桜は桜の名所でもあるので、たくさんの桜がきれいに咲き誇っていました。雨だったのが残念でしたが、以前訪れた同じ時期のときは桜は咲いていなかったので、雨の中でしたが、きれいに咲いていた松山城の美しい桜を愛でながら上ぼっていきました。

太鼓門

ここまで約１５分くらいで登ってきました。雨が強く降ってきて視界不良だったので、天守閣には登らずに引き返しロープウェイで下山しました。

ロープウェイ乗り場の前にあった坊ちゃんとマドンナ像

 

三光神社と真田山公園と中浜浄水場の桜

先週、大阪市天王寺区にある三光神社と真田山公園に寄ってきました。このときはあまり咲いていませんでしたが、今は丁度見ごろになっているのではないかと思います。

上の３枚は三光神社にて撮影

上の３枚は真田山公園にて撮影

上の２枚は大阪市城東区にある桜の時期は桜並木がとてもきれいな中浜浄水場にて撮影（3月27日）

大阪城公園の桜２０２１その２

今日の早朝、大阪城公園を散歩してきました。今週初めよりはたくさん咲いてきました。場所によっては、満開の桜も多く、まだ５分咲きの木もあったりと、明日花散らしの雨でなかったらもう少し先まで見ごろが続きそうな公園内の桜でした。日中はたくさんの方々で結構混雑しているようなので早朝散策がオススメです。

JR森ノ宮駅前の公園入口付近

東外堀

内堀付近

天守閣の広場ではラジオ体操中でした。

桜門

南外堀アジサイ園付近

シャガがあちらこちらで咲いていました。

南外堀から六番櫓

一番櫓

桜広場東側

梅林内で

市民の森にてシャガがたくさん咲いていました。

 

 

昨日は最後の仕事日でした

昨日は、最後の仕事日でした。最後の仕事は１階の廊下で午前中、チェックの仕事を行い、午後からは1年に１回しかしなかったある作業を後任の方がされていたので作業を一緒に見守りました。１年に１回だけのこの作業は1年経つと操作方法などを忘れてしまっていたので、お伝えしたあるデータが違っていて、やり直さないといけなかったですが、２回目で無事に終えることができてほっとできました。最後にお譲りするものを引き取っていただいたり、ゴミ箱がいっぱいで最後のゴミを捨てられなかったですが、後日代わりにそのゴミを出していただくの快く引き受けていただいたり有難かったです。帰りには門を出るところまで見送っていただき、皆様に感謝の１日でした。

職場内庭の桜もきれいに咲き出してきました。この木の前で仲良くしていただいた同僚の皆さんと写真を撮影しました。最後の日と知っていただいていたので、記念の品物や心がこもった手紙をいただいたりと有難い言葉をいただいたりと思い出に残る１日でした。今の職場には７年おり、以前いた職場に比べたら最悪の職場環境でしたが、以前いた職場よりも同僚の皆さんにはよくしていただいて最後が今の職場でよかったと今は思います。仕事をしてきて本当によかったと思った１日になりました。

思いがけず、いただいた花束の写真です。自宅の台所で花瓶に入れて飾っています。

今週は、毎日同僚の皆さんと毎回お昼ご飯をご一緒しました。

ボルガライス

日替わり定食

この他に数日前にいただいたレディースランチも昨日いただき、今週のお昼ごはんは外食三昧の１週間でした。もう職場付近のお店ではお昼ごはんをいただくこともないでしょうし、また仲良くして下さった皆さんとも毎日お会いすることもなくなり、寂しくなりますが、最後の日は心はぽかぽか暖かく最後の荷物をたくさん抱えながら帰宅しました。

パンダくろしお

行きも帰りもパンダくろしおでした。

白浜駅の改札付近で

帰りの電車の中で白浜駅の売店で買ったパンダの形をしたおせんべいをいただきました。

上の写真は行きの天王寺駅で入ってきたパンダくろしおを撮影しました。

京都大学白浜水族館

番所山公園内にあり、南方熊楠記念館から少し行ったところにあった、京都大学白浜水族館に入ってみました。

 

ラインの修復

昨日の午後、ラインが急に動かなくなりました。「問題が発生したので、終了します。」というメッセージが何回も出てきて、再起動や電源を切ったりしましたが、復旧できず、困った～と思いました。なぜなら、最近、同僚の皆さんからいろいろな品物をいただいたり、一緒に撮影した写真を送ってくださったりとラインのメール機能で返信していようとしたら止まってしまったからでした。パソコンでいろいろ検索してみてどうしたらいいかなどを調べて、いろいろ試してみたら、修復できたようで、「問題が発生したので、終了します。」というメッセージも出て来なくなり、ちゃんと開くことができました。スマホを利用してからいろいろと便利なことも多くなりましたが、突然開くことができなかったりとまだまだ使いこなせていないので難しいなあと思いました。

月末の３１日に職場に出向いて、職員証や保健証などを返却する必要がありますが、仕事をするのは、今日でラストの日になるので、１日無事に過ごせるようにと朝から気を引き締めています。

南方熊楠記念館

３月１７日、白良浜からバスに乗り臨海というバス停で下車しました。

円月島です。

バスの車窓からは真ん中に空洞がある円月島を撮影できたのですが、撮影するのを忘れました。

番所山公園にあった、南方熊楠記念館まで歩いて行きました。

公園内のところどころには南方熊楠の「十二支考」にちなんだ十二支の干支彫刻の作品が展示されていました。

急な坂道をしばらく登り、やっと南方熊楠記念館がある階段まで辿り着きました。バス停からは結構ハードな道のりでした。旧館があっただいぶん前に一度来たことがあったけれど、こんなにしんどかったかどうかも全く覚えていませんでした。新館は２０１７年に建設されたそうです。新館になってからは初めての訪問でした。

昭和天皇御製碑「海にけふる神島を見て紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ」という歌が刻まれていました。

谷口英治作「熊楠那智入山図」　特別展の「熊野・熊楠を愛するひとたち展」は写真撮影がOKでした。

屋上の展望室から見えた景色です。小さな島は塔島です。

人の顔に見える岩も屋上展望デッキから見えていました。

円月島が見えていました。

エントランスで目を引くランタンのオブジェ

和歌山県が生んだ博物学者の南方熊楠の功績や生涯が紹介されていた貴重な博物館でした。南方熊楠は学校が嫌いだったけれど、勉強や図書館が好きだったことや和漢三才図絵を小さいころから読んでいた愛読書だったことも知りました。

白良浜

白良浜にも久しぶりに寄りました。

昔家族みんなで海水浴に来たことがあったときのことや修学旅行で来たときのことなどを思い出しました。

白良浜のバス停付近にあったラーメン屋さんでお昼ごはんにラーメンをいただきました。

和歌山ラーメン

三段壁

３月１７日、三段壁に久しぶりに寄りました。

三段壁洞窟正面玄関

２０１８年９月の台風でできたらしい謎の岩は落ちそうで落ちない岩みたいでした。名前が募集されていました。

洞窟から眺めるといちばん向こうの岩の上に謎の岩がありました。

熊野水軍

三段壁から少し歩いたところにあった口紅の碑

千畳敷が見えてました。

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