TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

年休を取りました

2018年06月28日 | ひとりごと
今日から2日間、仕事上、何も役割が当たってない日で休みを取りやすくて年休を取り、ツアーで2泊3日のちょっとした旅に出かけてきます。今のところ、天気予報を見たら行先方面は梅雨前線が北上している影響で、曇りや雨の予報です。先日いただいた添乗員さんのお電話では、天気がよくないので傘や雨具を持ってきてくださいとのことでした。少し前の週間予報よりお天気の予報がもっと悪くなってきているようで悲しいですが苦手な雷が鳴らないようにだけ祈っておきたいです。これより前に行かれていた同じツアーの日程では一番お天気に左右される2日目が晴天でいいなあと思っていました。この日のロープウェイのLIVE画像が配信されていたのを見て晴天で山もきれいに見えていました。羨ましく思ってそのLIVE画像をずっと眺めていました。験担ぎとして、お天気がよくない予報のときに私はいつも持って行くものがあります。そのパワーが効いてくれるかどうかわかりませんが、雨の予報でも雨が降らないことが多いハンカチを今回も持って行くことにしました。1枚だけではパワーがないといけないので、全部で5枚持って行くことにします。今度はそれだけでは足りないかもしれないので、雨合羽と雨用の帽子を持って行くことにしました。その験担ぎのおかげかどうかわかりませんが、雨の予報でも雨が降らなかったのは、今まで90パーセントくらいでした。これだけ持って行って雨だったときにはあきらめがつくと思います。今回は、飛行機に17年ぶりに乗るので、いくつかお守りも持って行きたいと思います。更新はしばらくお休みします。
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ベートーヴェンの散歩道

2018年06月28日 | ひとりごと
今日、飛行機に17年ぶりに乗るので17年前に乗ったときのことを思い出しました。あれ以来飛行機に乗ってなかったのです。相当昔でした。17年前の2001年の夏、ベートーヴェンの田園の春の曲が好きだった私は、ベートーヴェンが田園の春の構想を練ったと言われるオーストリアのウィーンからトラムとバスを乗り継いでいかないと辿りつけなかったベートーヴェンの散歩道を訪れました。あの当時、この散歩道の行き方が記載されていた1冊の本だけを頼りにこの場所を訪れたのでした。バスに乗っていたときに、この散歩道に近いバス停のアナウンスがドイツ語だけだったので、どこで降りたらいいのかわかりませんでした。頼りは、持参していたこの本に載っている景色とバス停のドイツ語の表示だけでした。結局その最寄りのバス停のひとつ前で降りてしまって、降りるときにもうひとつ先で降ろしてくださいということを運転手さんに伝えることが難しくて少し離れたバス停からその場所まで歩いた記憶が蘇りました。その散歩道を歩いてみたら世界中のどこにでもありそうな特に変わった場所でもなく静かな住宅街にある、小さな小川のそばののどかな小道でした。この散歩道からもっと違うイメージを受けるのかと思っていたのですが、当時目も見えなくて耳も聞こえなかったベートーヴェンがこの小道から感じたことをそのままあの田園の独特の曲にしたということにとてつもない凄い想像力があったのだろうと思いました。最近見た映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』で最後のシーンで主人公が窮地を想像力で回避するシーンがありました。そのときにもこの散歩道のことをなぜか思い出しました。なにかあるときにこの散歩道のことをそれ以来思い出すことが多くなりました。果てしない想像力を生み出す芸術の力は時を超えて偉大だったということなのでしょう。
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青くて痛くて脆い

2018年06月28日 | 読書日記
青くて痛くて脆い 住野よる 著 角川書店
大学生の主人公楓と秋好の秘密結社の団体モアイを通して、今の大学生たちの青春群像を描いた小説。図書館で借りて読んだ本でした。楓が秋好を最終的には傷つけたというお話でした。最近の小説ぽく、ネット社会の表現がたくさん出てきてました。今の大学生の会話はこんな感じなのかなあとか、ちょっと違うかもとか、やっぱり小説かとか、いろいろ考えながら読んだ本でした。最初はすんなり読めたのですが、途中から読むのがしんどくなってきて、飛ばし読みしながら読み終えました。最後のほうは少ししっかり読んだのですが、最後まで読めばこういうストーリーだったのねとなんとなくわかるような気になりました。何を一番伝えたかったのか理解し辛い小説でした。タイトルどおり、青くて痛くて脆いお話でした。読み終えたら明るくなれなくてより暗くなってしまいました。
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6月も後数日

2018年06月27日 | ひとりごと
6月も後数日になりました。昨日の大阪市内は湿度が高く蒸し暑かったです。先週頑張った仕事が一段落して、昨日終えることができほっとしていました。後もう少し頑張ったら目標の分野までできそうな見通しがつきました。昨日の仕事からの帰り、いつも利用している大阪環状線ですが、また遅れていました。ホームの上で相当待っていて、次の環状線まで待とうかと思ったのですが、待っていたらまたもっと帰るのが遅くなりそうなので、ホームに入ってきた相当混んでいた大和路快速に乗り込みました。大和路快速の車内は超満員状態でした。環状線はここ数日毎日のように遅れているようです。帰宅したら西に面している我が家の3階の部屋が相当暑かったので、今年初めてクーラーを付けました。もうすぐ梅雨が明けるのかもしれないなあと思いますが、まだセミの鳴き声を今年は聞いていないのでまだもう少し先でしょうか。
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調査

2018年06月26日 | ひとりごと
先日、職場で調査がありました。自宅にいるときに災害があり、利用できる交通機関がない場合に、自宅から自転車や徒歩でどれくらいの時間で職場まで到達できるかという調査でした。今の職場は大阪市内にあるので、自宅から自転車や徒歩で向かうときにその経路はだいだいわかります。難波までは自転車で出かけたことがあるのでそれよりは少しかかりますが、なんとか到達できるのでしょう。最近、難波まで自転車で出かけなくなりました。難波まで出かけるといつも帰りに長い坂をのぼらないといけないので、しんどいのと、難波付近には楽にとめることができる駐輪場を探せてないからです。あの坂をのぼるのを考えたら坂のない梅田方向に出向くことが多くなったような気がします。災害のときに職場まで出向かないといけないようになったらこの坂をしんどくても上らないと帰れないのでしょうね。災害が起こらないように願っています。
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昨日の出来事

2018年06月25日 | ひとりごと
昨日は、日中晴れてきたのでちょっと暑い1日でした。掃除、洗濯、食材の買い出しが捗りました。夕飯には久しぶりにハンバーグを作りました。最近は、電子レンジで焼き具合も上手に調理してくれるので、楽になりました。山芋でとろろ汁を作ったのも久しぶりでした。自宅のリフォームのために物を移動させていた自宅からすぐのところにある別宅に地震が起きてから初めて行ってみました。小型のCDデッキが棚から転げ落ちていたり、軽いものが少しだけ下に落ちていました。自宅のリフォームが終わったので、自宅に移動させるほうがいいものもありますが、暑いのでなかなか実行できていない状況です。これから真夏になるので日よけのためにカーテンだけ付けに行ってきました。昨日の真夜中に、ワールドカップの日本対セネガル戦があったようで、午前2時前に目が覚めてテレビをつけてみたらまだ試合中でした。このとき、2対2の同点でした。最初負けていたようですが、追い上げて引き分けになったようです。第3戦も頑張ってほしいですね。
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余震

2018年06月25日 | ひとりごと
大阪北部地震が起こってから今日で1週間になりました。土曜日の晩遅くの余震は、寝入っていたのですが、起きてしまうほどの揺れに感じました。後でテレビで流れていた震度を見ると大阪府北部地域が震度3で自宅の付近は震度1でした。震度1でも震度3くらいに感じた揺れでした。先週月曜日の朝の地震の後は、家族みんな、揺れに敏感になっていました。我が家は道路に面していますので、大きなトラックなどが通ると家が揺れるときがたまにあります。この前、家族が、「また揺れてる。地震?」と言っていましたが、地震じゃなくて車による揺れでした。大阪府北部の地震の被害が大きかったのがこの1週間の間、テレビなどで放映されていて、地震直後にテレビなどで放映されていた様子より、実際はもっと被害が多くて大きかったのが想像できました。最初に勤めた職場が高槻市内にありました。阪神大震災時には高槻市内で、物が倒れるなどの相当の被害があった地域があったと聞きました。当時の職場では壁に亀裂が入ったり、一部倒れたものがありましたが、それほどの被害はありませんでした。今度の地震は震源が浅かったのと高槻市の近くだったので、地域によっては被害が相当ひどかったところも多いようです。私が通っていたその当時の元同僚の方々は約9割ぐらいの方々が北摂に住んでおられたので、みなさんのご自宅は大丈夫だったのかなあと心配しています。1週間経ってもまだ余震が続いているので、まだまだ注意が必要ですね。
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DESTINY 鎌倉ものがたり

2018年06月24日 | 映画鑑賞日記
レンタル店で借りた映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』を先程観賞し終えました。鎌倉を舞台に繰り広げられる新婚夫婦、ミステリー作家の堺雅人さんが演じる正和と高畑充希さんが演じるその妻亜紀子が主人公のファンタジー映画でした。現世でも黄泉の国にも橋渡ししていたのが江ノ電で、この映画の中では現世の世界の鎌倉の背景の中を走っている本物の江ノ電と黄泉の国で走っている江ノ電を見ることができます。死神や貧乏神や実年齢不明の家政婦さんなど一風変わった人たちとの会話が個性的で、面白くて、楽しい映画でした。DESTINYというタイトルも最後まで見終えたらその意味がよく分かりました。黄泉の国でも家族が迎えにきていたシーンはちょっと前に観たアニメの『リメンバー・ミー』になんとなく似ていました。ほんわかと漂う家族愛の根底に流れているDESTINYはどんな形でもいろいろな人々に必ずあるものなのだろうなあと思いながら観た映画でした。
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アナベルとアガパンサス

2018年06月23日 | 
早朝、朝ごはんのパンを買いに行ったついでに大阪城公園内を自転車で散歩しました。

アナベル

猫がいました。


アガパンサスはまだそれほど咲いていませんでした。
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展示替えをする

2018年06月22日 | ひとりごと
職場の展示棚の展示替えをしました。梅雨バージョンから七夕バージョンに変更しました。ペーパークラフトで作った彦星と織姫、笹の葉に短冊を付けた七夕飾りを置きました。
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