お風呂で口笛

休日は早い時間にお風呂に入る。
この日は休日のうちでも最も早く入った。
お風呂の中で口笛を吹いた。
最近口笛を吹くことがなかった。
晩に口笛を吹いたらいけないと教わってきたためか、
平日はいつも仕事から帰ってからお風呂に入るので
口笛を吹くことがなかった。
久しぶりに何の曲かタイトルは思い出せない曲を
完璧に最後まで吹ききった。
日本昔話の人間っていいなという曲も吹いてみた。

満月

昨日は満月だった。
今日はいい天気だとそうだが、
明日は昼から雨らしい。
洗濯は今日中にしておくほうがいいとか。
最近よく雨が降るので
春が少しずつ近づいてきているのかな。
フィギュアスケートの真央ちゃんは
無難に優勝できてよかった。よかった。
さすがだったな。
朝青龍はもうクビなのかな。
横綱としての品格が前からよく
注目されていたが、今回は本当にクビになりそうだ。

チューリップを買う

職場の通勤途中にいつも通りかかるお花屋さんで
チューリップを買って帰った。
このお花屋さんはスマップの世界にひとつだけの花の歌詞に
ぴったりの店頭にたくさんの花が置かれていて
思わず世界にひとつだけの花を口ずさんだ。

阪神百貨店の駅弁

服部緑地からの帰りに梅田で降りて
この日の夕食にしようと決めていた
阪神百貨店の８階でやっている駅弁を買いに行った。
土曜日のせいかすごい人で賑わっていた。
この混雑で８階の催し会場は熱気ですごく暑かった。
長い列に並ぶのはしんどいのですぐ買えそうな
駅弁を違う種類をそれぞれ買った。
旭川駅のかに飯と山形の肉飯などを買って帰った。
全部デパートの商品券で買えた。
駅弁のせいか味は濃いめだったので
薄味風の我が家では少々のどがかわくほどだった
けれど、結構おいしかった。

服部緑地公園へ

植物園からどれだけ歩いたか、
結構くたびれるほど歩いて
やっと服部緑地公園の円形花壇のところまで
辿り着いた。
数日前の新聞に冬咲きのチューリップが咲いている
という記事を見つけたので
ついでに行ってみようと思って来たのだ。
植物園で円形花壇のところにあると聞いたのだが、
どこにもチューリップを発見できなかった。
円形花壇のところから２００メートルほど行ったところに
少しだけピンクのチューリップや赤いチューリップが
プランターに植えられていた。
ちょっと枯れかかっていた。
一応満足して帰ろうと緑地公園駅まで歩いていたら
噴水のところに置かれていたピンクのチューリップがきれいに
咲いていたのを見つけた。
写真はその噴水のところで撮影した。

服部緑地植物園

北大阪急行の緑地公園駅から歩いて１０分ほどの
服部緑地植物園に入った。
本当は服部緑地公園に行きたかったのだが、
緑地公園駅の降りたところが悪かった。
大分前に来ただけだったので道を覚えていなかった。
帰りに分かったが駅からまっすぐの道を
行ったら簡単に辿り着けたのに
案内表示板とおりに進んだら服部緑地植物園に
辿り着いたのだった。
訪れたことがなかったので間違ったけれど
入園してみた。
この時期の園内はあまり花が咲いていなかったけれど、
椿や水仙、ろう梅、ジャノメエリカなどが咲いていた。
奥のほうにあったハーブ園には
ラベンダーも咲いていた。
植物園の真ん中にすすきのような植物があった。
あれすすき？すすきやないやろ！
確かめたらパンパスグラスという植物だった。

がんこで昼ごはん

阪急清荒神駅から阪急蛍池で降りて
モノレールに乗り換え、
千里中央で降りた。
そこでお昼を取ることにした。
１年前に当たったグルメカードが残っていたので
がんこがあったのでこの券が利用できるから
ここで昼食をいただくことにした。
お寿司とてんぷらがセットになった定食をいただいた。
お寿司はたくさんついていた。
とてもおいしかった。
この後、北大阪急行に乗り換えて
緑地公園駅まで向かった。

清荒神へ

昨日清荒神へ行ってきた。
午前１０時頃阪急の清荒神駅に着いた。
参道は１月の土曜日だったら
結構混んでいると思っていたのに
まだこの時間帯はがらがらですいていた。
歩くこと約２５分くらいかけて辿り着いた。
寺の中も例年に比べたらまだすいていた。

京大少年

京大少年　菅広文　著　講談社
京大芸人の続編。
ロザンの宇治原君と著者である菅君の少年時代のことが
中心に書かれていた。
この本を読んでよくわかったことは二人が
とても仲良しだということだった。
親友のコンビってあんまりないのじゃないかな。
コンビとしては成功している芸人さんでも
それほど仲がいいコンビというわけでもないことが
多いらしいからね。
この本も京大芸人と同じようにまるで漫才を
聞いているようにしかもその場面がくっきり想像できるように
おもしろおかしく書かれていた。
終章で宇治原君が芸人になり、本当に賢いことは勉強が
できることではないことを理解していた、
知識ではなく、知恵が大事なことを理解していた、
ただ、知恵は知識がないことには生まれないことも
理解していたと書かれていた。
賢いと言われながらも驕ることなく、
いつも満面の笑みをたたえてありがとうございますと
いう言葉でしめくくられていた。
ピカイチの高学歴芸人目指してがんばるロザンの二人の
熱いメッセージがこの本にはたくさんあった。

配達あかずきん

配達あかずきん　大崎梢　著　東京創元社
書店が舞台の小説だった。
連作集なので電車の中ですぐに読み終えた。
書店に勤めている人しかわからないことが
一杯出てきて本好きな人には1回読むといい本かも。