2月23日、静岡県の伊豆稲取駅から歩いて10分ほどのところにある素戔嗚神社の雛壇飾りを見に行きました。
118段の階段にお雛様と吊るし飾りが展示されていました。3月13日まで午前10時半から午後3時まで展示されています。(雨天時は中止だそうです。)
本殿は左側にありました。
河津駅まで向かっていた特急の車窓からも見えていました。この付近だけ徐行運転のサービスがあり、1枚だけ撮影できました。
神社の前は咲き始めていた河津桜とサフィール踊り子号を撮影できるスポットでした。
2月23日、静岡県の伊豆稲取駅から歩いて10分ほどのところにある素戔嗚神社の雛壇飾りを見に行きました。
118段の階段にお雛様と吊るし飾りが展示されていました。3月13日まで午前10時半から午後3時まで展示されています。(雨天時は中止だそうです。)
本殿は左側にありました。
河津駅まで向かっていた特急の車窓からも見えていました。この付近だけ徐行運転のサービスがあり、1枚だけ撮影できました。
神社の前は咲き始めていた河津桜とサフィール踊り子号を撮影できるスポットでした。
2月27日に開催された「第10回大阪マラソン・第77回びわこ毎日マラソン統合大会」を買い物に行く前に見に行ってきました。コースは大阪府庁前から大阪市内のアップダウンが何回もあるコースを巡り大阪城公園の青屋門前までのコースだったようで、ゴール地点前の場所で観戦してきました。
星岳選手が颯爽と通り過ぎて行かれました。一般参加で初マラソンの星岳選手が初マラソン日本最高記録となる2時間7分31秒で優勝されました。
2位の山下一貴選手
3位の浦野雄平選手
大阪環状線と道路の高架下のコースが最後のアップダウンでした。
いつも自転車で通っていた場所がコースに入っていましたが、難波から上本町の坂道や鴫野付近の坂道など自転車で坂道を下ると漕がなくても勝手に下る急な坂道を走られていたのをテレビで見ました。アップダウンが多いコースはさぞ大変だったろうなあと思いました。好タイムを出された7人の方々がMGCに選ばれたそうです。
2月23日、静岡県の河津川沿いの河津桜を2年ぶりに見に行きました。今年は寒い日が続いていたので例年ならもっと咲いているのですが、この日は4分咲きでした。今は5分咲きだそうです。今年の見ごろはもう少し先になるかと思われた河津桜が少し咲いていた川沿いを少しだけ歩いてきました。桜まつりの期間は3月6日頃まで延長されたようです。
河津駅前から河津川まで百メートルくらいゆっくり歩いて行きました。
2020年3月より運行が開始されたサフィール踊り子号
館橋付近
毎回訪れる度に館橋付近の桜の木にたくさんいたメジロをこの日も撮影してきました。
たくさんいたので数分だけで何枚か撮影できました。
駅前にて
河津駅に着いたのは正午過ぎでしたので散策前に駅前の食堂でお昼ごはんをいただきました。一番早くできるとお店の方が言われた中華丼をいただきました。
1時間半ほど散策して次の目的地に向かいました。上の写真はマスクを掛けていた河津駅前の伊豆の踊子と学生さん像を撮影しておきました。
前後しますが、河津駅までは熱海駅でサフィール踊り子号に乗りました。
車窓より伊豆高原駅を撮影した写真です。
伊豆高原駅で見掛けた後ろ姿のイソヒヨドリ
2月23日は富士山の日でした。新幹線の車窓より富士山がきれいに見えていました。富士山の日に富士山を眺めたのはこの日が初めてでした。2月下旬になってもオミクロンの感染率が高いまま推移していて、今回旅するのをどうしようか迷いましたが、3回目のワクチン接種を終えて1か月以上経った父と一緒にゆっくり旅してきました。
2月21日、大阪城公園の梅林に寄ってみました。前回訪れたときよりはもう少し咲き出してきているかなあと思って見に行ってきましたが、予想に反してそれほど咲いてなかったです。梅林内にある標準木もまだ咲いていませんでした。ちらほら咲きでした。1時間ほど梅林を散策してきました。
梅林の上から眺めたらこんな感じでした。下の4枚はこの日梅林内にいた鳥たちを撮影してきました。
ジョウビタキのオス
ツグミ
シロハラ
モズ
北京オリンピックが20日で閉幕しましたね。世界各国の選手の皆さんの活躍に魅せられたオリンピックでした。北京は日本と時差が1時間しかなかったのでテレビ観戦もLIVE放送を毎日見ていましたから閉幕してしまうと少し寂しくなりました。日本のメダルは全部で18個でメダルを獲得されて、冬季オリンピックでは史上最高のメダル獲得数になったということでした。あくる日の朝刊に日本の選手の皆さんの表彰台での写真や競技に真剣に向き合っておられた絶妙の奇跡の瞬間を切り取った写真が掲載されていて、皆さんいい表情をされていました。メダルを獲得された選手の皆さんだけでなく、結果としてはメダルには届かなかった選手の皆さんのそれぞれの精一杯の頑張りも素晴らしく感動的で、たくさんの元気をいただきました。
最終日に行われたフィギュアスケートのエキシビジョンでは、試合では見せないようないろいろなパフォーマンスや華麗な演技を魅せていただきました。オープニングのプロジェクションマッピングの映像の中で子供たちが滑っていたシーンや映像もとてもきれいだったですし、マスコットの人気者だったビンドゥンドゥンが氷上をとても上手に滑っておられたのも驚きでした。ビンドゥンドゥンの人気の火つけ役だった日本テレビのアナウンサーの現地取材をされていたギドゥンドゥンこと、辻岡義堂さんの人気者だったこともよくテレビで紹介されていましたね。
閉会式の中継をテレビで見ていましたが、AR技術を駆使した赤い中国結びの飾りや雪の結晶が空高くまで舞い上がるような映像の演出や子供たちが歌っていたシーンなどいろいろなシーンはどれも幻想的で美しかったです。最後の花火も豪快でした。
今回のオリンピックの陰に潜んでいた諸々の政治色や人権問題以外にも、ドーピングやルールやジャッジの曖昧さなども露呈されていましたし、課題が山積なオリンピックだったような気もしますが、そんな中、自らの力を出し切って競技に向かいあっておられた選手の皆さんから伝わる真剣さや輝きにはそれぞれに胸を打たれるものがたくさんありました。
後、オリンピックをテレビで何回見ることができるのでしょう?若い年齢のときはあまり思わなかったけれど、次のオリンピックのときは生きているんだろうかなどと考えたりします。高齢の父はもう次のオリンピックは見られないやろうなあとぽつんとつぶやきました。次回のイタリアで開催されるオリンピックもテレビで観戦できるように身体に気を付けて毎日を過ごして行きたいものです。
先日、串本に久しぶりの出掛けてきましたが、10年以上前までは何回か訪れていた場所でした。橋杭岩から太陽が昇ってくる様が有名だそうですが、橋杭岩の間から昇る日の出を見たことがあったかどうかほとんど覚えていませんでした。古いアルバムを探して見たら橋杭岩の間からではなかったですが、1枚だけ撮影していたフィルム写真が見つかりました。
1993年8月22日撮影の写真です。
大島の水門まつりは毎年2月に行われていますね。今年はコロナ禍のため、中止だったそうです。
このお祭りでは船の上からお餅が蒔かれるのですが、皆さんが競って拾い集めていた風景は今は懐かしいです。
1999年9月8日開通の串本大橋を串本側で撮影した写真です。
串本大橋まで自転車で皆で行ったときにこの階段をひたすら昇らないといけなかったのがとてもしんどかったのを覚えています。フェリーだと大島の港まですぐに運んでくれていたときが楽でしたし、懐かしかったのを思いながら昇っていました。
1991年5月3日、大島の金山展望台から橋杭岩を撮影した写真です。
サンゴ台に建つホテルやその手前の定宿だったハーバーのホテルを撮影しています。
1999年9月8日、串本大橋開通の日、大島のトルコ軍艦遭難慰霊碑の前にて父を撮影した写真です。この日、両親は串本に旅していました。
1997年1月5日、大島の樫野崎灯台では水仙が咲いていました。
1988年12月18日、潮岬にて撮影した写真です。
2007年2月潮岬にて菜の花の中で母を撮影した写真です。
潮岬の火まつりの芝焼きで串本高校の弓道部の皆さんが弓矢で火をつける準備をされている写真です。
今年の火祭りはコロナ禍で中止になりましたね。いろいろな行事が滞りなく行われる世の中に少しでも早くなってくれるように祈ります。先月久しぶりに訪問して懐かしかった串本の写真を今回掲載してみました。
春よ、来い - 松任谷由実(フル)
北京オリンピックのフィギュアスケートのエキシビジョンで羽生選手が披露した演技では松任谷由実さんの「春よ、来い」の曲が流れていました。久しぶりに聞いたこの曲に合わせて氷上を華麗に舞っていた羽生選手をテレビで見ていたらものすごく輝いていた美しい演技に圧倒されました。いつものオリンピックではエキシビジョンをあまり見たことがなかったのですが、今回のエキシビジョンは終わりまでずっと見ていました。
羽生選手が演技を終えられた後のインタビューで、最初は「報われない」と気持ちを語っておられましたが、その後のインタビューでは「報われなかった今は幸せ」「報われることだけがすべてではない」と自らの気持ちを進化させながら、最後の演技になったエキシビジョン後のインタビューでは、見ている多くの人々にも春が来るようにという願いを込めて演技されていたと話されていたのを聴きました。羽生選手の素晴らしさを今回のオリンピックで今更ながら実感できました。この歌の中で語られている「春」はいろいろな意味を持っていたことに気が付きました。橋田寿賀子さん作のNHKの朝の連続テレビ小説の主題歌だったこの曲の歌詞をしみじみ思いながら、もう一度聴いてみました。まだ寒い2月下旬に、いろいろな「春よ、来い」と願います。
2月も後少しになりました。まだ寒いですが春の季節が少しずつ近づいてきているのを時々感じるようになりました。先月、菜の花を見に行ってきましたが、桜よりも早く咲く菜の花の風景は春を身近に感じる景色ですし、黄色の花風景は癒されます。菜の花をどこかにまた見に行きたいなあと思いつつ以前出かけたときの菜の花の写真を今日は掲載してみました。
鶴見緑地公園(2016年3月撮影)大阪市
出水駅前(2012年3月撮影)鹿児島県
福島潟(2011年4月撮影)新潟県
サンテパルクたはら(2013年3月撮影)愛知県
伊良湖(2013年3月撮影)愛知県
ブルーメの丘(2009年5月撮影)滋賀県
月岡温泉(2011年4月撮影)新潟県
うめきたガーデン(2017年2月撮影)大阪市
下田の日野の菜の花畑(2017年3月撮影)静岡県
昭和記念公園(2010年3月撮影)
台所の窓側に飾っているチューリップが太陽光線がよく当たる日中、花びらを全開させている様がとてもきれいだったので撮影してみました。
チューリップが太陽光線を浴びようと思い切り広げていた花びらを見るとなぜか元気になってくる自分がいました。
『愛しい嘘』は深夜に放送されているドラマですが、いつも録画しておいて後で見ています。今日の早朝、見終えました。毎回、読めない展開でストーリーが進んで行くのでどうなるのかなと見ていましたが、第6話を見てそれぞれの人間関係がまた謎に包まれていて予告編にヒントが見え隠れするものの本当に読めない展開です。最後のテロップに次の最終回で雨宮の正体がわかると書かれていました。どんな展開になって行くのか見る人を引き込むのが本当に上手なドラマです。最終話の予告編で雨宮が「すべて嘘だよ。」と望緒に話していたのを見ると嘘をついていた理由がなんだったのだろうとか、同級生を何人も殺したのは誰で、殺した理由は一体何だったのだろうと最終回までまだまだ読めない展開でした。望緒の記憶が蘇るのがこの展開の伏線になっていたように思いました。