7月24日、嵐山の福田美術館を見学したときの続きです。2階で展示されていた作品を見学しました。先に「第6章夢二のまなざし」のスケッチの作品から見学しました。
チューリップの作品が展示されていました。
「第2章 憧れと現実 絵で辿る夢二の人生」では竹久夢二のあこがれの地の長崎の絵が印象に残りました。
第3章では小説の挿絵などが展示されていました。
7月24日、嵐山の福田美術館を見学したときの続きです。2階で展示されていた作品を見学しました。先に「第6章夢二のまなざし」のスケッチの作品から見学しました。
チューリップの作品が展示されていました。
「第2章 憧れと現実 絵で辿る夢二の人生」では竹久夢二のあこがれの地の長崎の絵が印象に残りました。
第3章では小説の挿絵などが展示されていました。
7月24日、渡月橋から少し歩いたところにあった福田美術館までやってきました。福田美術館は浪速千栄子さんが経営されていた料理旅館の跡地に2019年に開館した私設美術館だそうです。
入口
竹久夢二のすべて展を見学しました。
生前竹久夢二と親交があった河村幸次郎氏が収集したコレクションが公開されているとちらしに書かれていました。竹久夢二の作品はいろいろな美術館などで見学したことがありましたが、初めて見る作品が多かった美術展でした。
「第1章夢二式美人の魅力」から鑑賞しました。
午後2時前になってきてお腹が空いてきたので美術館内にあったカフェでお昼ごはんをいただくことにしました。
渡月橋と桂川が見えた絶好のロケーションのカフェでした。
ハクセキレイが水浴びしてました。この日は猛暑日で暑かったです。
ビーフパストラミとカマンベールとドリンクがセットになっていたのを選びました。ドリンクは数種類から選ぶようになっておりコーヒーにしました。お値段は高かったですが、いただいてみたら予想以上にとても美味しかったです。
季節の福パフェもいただいてみました。ボリュームがあり甘かったですが、美味しかったです。今回、プチ贅沢してきました。
7月24日、天龍寺の庭園を散策したときの続きです。百花苑から正面出口まで戻るときは行きに歩いた通路と違う通路を通って行きました。
春にはクリンソウや水芭蕉が見られる場所がありました。
水芭蕉の葉っぱが大きくなっていたのを見掛けました。
蜻蛉が止まっていたので撮影してみました。
真夏は花が少ない庭園ですが、ところどころでひっそり咲いている花々を探すのも楽しいかったです。
出口付近までやってきました。
7月24日、天龍寺の庭園を散策したときの続きです。庭園内でまばらに咲いていた花々を眺めながら日除けの傘を差してゆっくり歩いて行きました。
ハンゲショウ
多宝殿
サルスベリ
百花苑の奥のほうには北門がありました。再入場お断りの看板がありました。北門から出ると嵯峨野の方向まで歩いて行くことができたようです。今回は渡月橋の付近まで戻りたかったので、北門から出ると遠回りになるかなと思い引き返して正面出口まで戻ることにしました。後で知ったのですが、北門から出て少し歩いたところにあった御髪神社の小倉池にも蓮が咲いていたようです。
7月22日、姫路城をいろいろな場所から撮影した写真です。
JR姫路駅前から
JR姫路駅前で見掛けたマンホールの蓋
姫路市美術館前にて
姫路文学館にて
ループバスの清水橋(文学館前)のバス停付近にて
バスの車窓から姫路城大手門前付近にて
JR姫路駅前にて
いろいろな場所から青空に映えた白い姫路城を久々に見ながら猛暑の姫路城付近を散策してきました。
後2日で7月も終わりになり、月日が早く過ぎ去って行くのを実感しています。数日前、最後になっていた九州北部も梅雨明けして日本全国各地では連日猛暑日が続いており、今年の夏は本当に酷暑が続いていますね。我が家がある大阪でも7月27日には最高気温が38.1度でしたし、朝から暑い日でした。毎日毎日酷暑が続いていますが、この暑さはまだまだ後2週間以上は続くらしいです。テレビで流れる天気予報では危険な暑さなので出歩かないようにと注意喚起されていたり、熱中症アラートが出ている日もありますが、食べ物の買い出しには行く必要があるので、毎日午前中に近所のスーパーに買い物には行ってます。自転車で近所のスーパーを何軒かハシゴして少しでも安いものを買って帰ってくるだけでもすぐ汗が出てきます。7月30日が土用の丑の日のようなのでうなぎを買おうと思って少しでも安いのを探したのですが、今年は値段が高かったです。いつもなら一人ひとつ買ってくるのですが、今年は値段が高いのでひとつだけ買いました。土用の丑の日は出掛ける予定を数日前に立てたので今日7月29日の晩御飯にしようと思います。今月になってからもいろいろな食品の値段が更に値上がりしていてスーパーでちょっと買っても支払う金額が増加中です。パンの値上がりは特にこたえます。100円未満で買えるパンがどんどん少なくなっており、パンが安い日に行かないといけないけれど、都合よく行ける日ばかりではないですし、カレー粉とかマヨネーズとか買い置きしていたものがだんだん減ってきて、少しでも安い値段のときに買おうと思うのですがなかなか値引きの日がなく、出費は毎日どんどん増えてきているのを感じます。でも食べて行かないといけないので食料費だけはあまり削れないので努力しながらやって行くしかないです。
午後からはクーラーを掛けて自宅で過ごす日々が続いています。家にいても暑いし、外に出掛けても暑いですが、どこにも行かずにずっと家の中で過ごしている父をどこかに連れ出して一緒に出掛けると父は元気になってくれるし、姫路に行った後もどこかに行ける間に連れて行って欲しいと言ってくれるので今月末で出掛ける予定を数日前に立てました。ゆっくりした旅の行程を計画し、宿を予約し、特急と新幹線の切符を駅に買いに行き準備を済ませ、明日から以前に行きたくて予約したけれどそのときに台風の進路が直撃する予報だったためキャンセルした場所に行くことになりました。いつもなのですが、どこかに旅している間やその直前に友達や知り合いの人からラインなどで連絡が入るのはなぜなんだろうと思います。それまで連絡ないのに旅行をする日に限って連絡が入るのです。今回も友達から連絡が入って、ある場所へのお誘いメールでしたので明日からは旅行に行くので行けないと朝方返信しておきました。セミ展見たいそうで先週もセミを取ってきたとメールをもらったのでセミが好きだったのねと新たな発見もありました。
自宅がある大阪市内では2日ほど雷を伴った雨が降りました。昨日28日は晴れながら雷だけが遠くで鳴っていて数分だけ一瞬雨が降っていましたが、すぐに止みました。晴れていてもゲリラ雷雨があるようなお天気が今日も続きそうなのでご注意ください。この炎暑、熱中症などにも気を付けて乗り越えて行きましょう。
7月22日、ループバスで清水橋(文学館前)で下車し、5分ほど歩いて姫路文学館まで辿り着きました。以前、一度冬に来たことがあり、2回目でした。母と一緒に歩いたときのことを思い出しながら今回は父と二人でゆっくり歩いて行きました。
バス停付近から姫路城が少し見えていました。
途中にあった神社
姫路文学館にやっと辿り着きました。猛暑の中を歩いてきたのでここまででも少ししんどかったです。
ぞうのエルマーが入口付近でお出迎えしてくれてました。
「ぞうのエルマー絵本原画展」を見たかったのでこちらまでやってきた次第です。
入口で車椅子をお借りしました。
入口付近では絵本や絵葉書などのいろいろなグッズが売られていました。
館内は撮影禁止でした。ぞうのエルマーはイギリス南西部のデボン州生まれのデビッド・マッキー氏が1968年に発表した代表作で、60以上の言語に翻訳され世界中の人々に愛され続けています。パッチワーク模様のエルマーは他の象と外見が違っていても元気いっぱいな姿が描かれていて、読む人にいろいろな力を自ずと与えてくれているかのようなメッセージがたくさん含まれています。エルマーシリーズの作品は約30作品あるそうです。今回の展覧会では約170点の原画が展示されています。この原画展は日本では今まで開催されなかったほどの最大規模の原画展になっているそうで、昨年87歳で亡くなられた作者の回顧展でもあります。各作品の側には絵本が置かれていて原画と一緒に楽しめるようになっていました。ちらしに紹介されていましたが、『せかいでいちばん強い国』は2004年にアメリカがイラクに侵攻したときに憤った作者が描いた作品で、ロシアのウクライナ侵攻で20年経った今注目されている絵本になっているそうです。
むかし、大きな国がありました。その国の大統領は「せかいじゅうの 人びとを しあわせにするため」に、いろいろな国へ戦争をしにいきました。自分たちと同じように暮らせるのだからと、次々に征服をしていったのです。
とうとう、征服されていない国はたった一つになりました。とても小さなその国だけれど、残しておくのも気持ちがわるいものです。ところがおかしなことが起こります。その国には兵隊がいないどころか、なんだか歓迎をしてくれているようにすら感じるのです。彼らはお互いにおしゃべりをし、歌をならい、台所に立ち、やがて仕事を手伝うように……! 戦いにもならないこの征服を終え、大統領は満足した表情で言います。
「せかいをすくう せいぎのみかた! 大きな国は つよい国!」
だけど本当にそうでしょうか? 彼が自分の息子に歌ってあげたその歌は……。
勇ましくも、どこか明るくユーモラスに描かれたこの物語。この絵本には、どちらが悪いとも、戦争が良くないことだとも書いてはいません。けれど、その奥には強い者のゆがんだ論理への皮肉がたっぷり込められているようにも感じます。
「どこかおかしい。何かがちがう」
くり返し読みながら、少しずつ生まれてくる様々な気持ち。その声に耳を傾けながら、大人も子どもも考え続けるきっかけとなってくれる絵本なのではないでしょうか。(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
絵本ナビHPより転載
ぞうのエルマー絵本原画展」 姫路で特別展の動画を貼りつけてみました。
アガバンサスが咲いていました。
南館で展示されていたぞうのエルマー
南館で司馬遼太郎記念室を見学しました。
約1時間ほど見学して元来た道を歩いて戻りました。
7月22日、姫路市立美術館で開催されていた「チームラボ無限の連続の中の存在」を見に行きました。写真撮影はすべてOKでした。エリアごとの展示の説明書きを読んだら各エリアで表現されていたいろいろなものがもっと伝わってくるかと思いました。この説明書きは入口付近に置かれていました。場内で見学している間は真っ暗なので読めないので場内に入る前に読まれておくといいかもしれないです。私は見終えてからこの説明書きを読んだので先に読んでおいたらよかったなあと思いました。
入口を入ってすぐのところではいろいろなシーンに変化していく幻想的な映像を見ることができました。
壁面を触ると触った部分が変化しました。
フラッシュ撮影は禁止なので暗い画像になっています。
実際この場で見るとこういう風に変化して行くのかが実感できます。映像による表現の美しさを堪能できるようないろいろなシーンが美術館の暗いスクリーンの中で繰り広げられていました。
入場料は大人1500円でした。入口と出口は同じでした。見学後、出口で、姫路城のデザインのファイルかハンカチがひとついただけるアンケート調査がありました。ハンカチをいただいて帰りました。
7月24日、天龍寺(京都市右京区)に行ってきたときの続きです。天龍寺には何回か訪れていますが、夏に訪問したのはこの日が初めてでした。
午前11時半ごろに着きました。この日の京都市内は猛暑日でした。大阪も暑いですが、京都は大阪よりは暑かったように思いました。
蓮が咲いていた放生池はこの門を入ったところにありました。
鐘楼
庫裏
今回は庭園だけ散策しました。
大方丈
シモツケ
ミソハギ
7月22日、姫路駅北口から発車していたループバスで美術館前で下車し、姫路市立美術館までやってきました。
バス停を降りて美術館の入口に向かう途中、姫路城が見えていた場所があり、撮影してみました。
この日は終日晴れのお天気でした。
赤煉瓦の建物で囲まれた庭園内にはところどころに彫刻作品が展示されていました。
帰り際振り返ると庭園内でこんな状況を見てびっくりしましたが、これは霧の彫刻家中谷芙二子氏による「白い風景―原初の地球」の作品の一環としての白い霧が立ち込めていたようです。
この日から始まった「チームラボ無限の連続の中の存在」を見学しました。