TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

東福寺の紅葉

2008年11月30日 | 旅日記
京都の東福寺に紅葉を見に行ってきた。
京橋から京阪特急に乗って丹波橋で乗り換え、東福寺駅で降りた。
ここから約徒歩10分ほどで東福寺に到着。
京阪特急も普段より随分混んでいたが、
ここ東福寺もすごい人でごった返していた。
こんな広いお寺とは思わなかった。
読売テレビで紅葉の美しい寺と紹介されていたのを見てから
1回行ってみようと今回初めて行ってきた。
この日は午前中はとてもいい天気で紅葉もお日様に照らされて
いい色に光っていた。
11月の最後の土曜日ということで人出も最後の賑わいなのだろうか。
2000本くらいあるらしいカエデの木が本堂と開山堂を結ぶ橋廊
通天橋の上から眺めることができる。
通天橋を下から眺めてもとても絵になる風景だった。
紅葉はまだ十分きれいだったが
先週くらいが一番のピークだったのだろうと想像できた。


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紅白出場歌手発表

2008年11月29日 | ひとりごと
先日、NHK紅白の出場歌手が発表された。
知らない歌手がたくさんいた。
読売テレビでやっていた歌番組を見ていたら、
どこかで聞いた曲を歌っているこの人だったのかと初めて知った人もたくさんいた。
エンヤが入っていて紅白でエンヤが聞けるとはこれが一番楽しみだ。
ポニョも聞けるし、羞恥心も聞けるし、結構今年の紅白は楽しいかもと思う。
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サンドイッチと100パーセントのオレンジジュース

2008年11月28日 | ひとりごと
友人とたまたま会った。
ケーキセットを頼もうとすると甘いものは家にたくさんあるので
サンドイッチを頼むので半分食べないかということだった。
オレンジジュース100パーセントを頼んで半分のサンドイッチをいただく。
時間がないので1時間ほど話をした。
最近暇なのでたばこを吸い始めたという。
友人のテンポでどんどん会話が進んでいく。
聞けば12月にドイツに行くという。
クリスマスシーズンのドイツを味わいたいそうだ。
今年の春にも行ったのよ。今年の冬にはスイスでスキーもしたそうだ。
最近海外旅行に行っていないのでしばらく遠のくとあのスーツケースを持って
10時間以上飛行機に乗って海外に行く元気が今のところ自分にはない。
彼女のパワーにはかなわないと思った。


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蟹鍋

2008年11月27日 | ひとりごと
兵庫県香住の蟹鍋を夕飯にいただいた。
本場でいただくよりは幾分味は違うが、結構おいしくいただけた。
だしがでていたので最後に雑炊にした。
素朴な味でこれもおいしかった。
宅急便で送られてきた箱の中には蟹のさばき方も書かれていた。
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最期の旅、きみへの道

2008年11月26日 | 読書日記
最期の旅、きみへの道 C・S・リチャードソン 青木千鶴 訳 早川書房
健康診断で原因不明の病気が見つかり、
余命1ヶ月と医師から宣告された主人公アンブロウズ。
残された1ヶ月を有意義に過ごすために
彼は、その1ヶ月を妻ジッパーとともに旅をすることにする。
AからZまでのアルファベット順に旅をしていく。
Aのアムステルダムから旅を始めていくのだった。
思い出の地や行きたかったところなど二人の旅は続く。
しかし、最後まで二人で旅をし続けることはできない。
最後がZで終わる意味も終わりまで読むとよくわかるようになっている。
短い文章で区切りをたくさん設けていて、
まるで映画のワンシーンを追いかけているような感じで読めた。
死に直面する彼とその妻の心情はどこにも感情を独白する言葉は
見当たらないのだが、彼らの心の叫びは客観的な周りの風景や描写、
叙述によって読者に想像力をよりたくましくさせるという結果を及ぼしている。
後1ヶ月と宣告されたら、楽しんで旅行してられないと思う。
旅したいところのOが大阪になっていたのもちょっとびっくりした。
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ケーニヒスクローネのケーキ

2008年11月25日 | ひとりごと
先日梅田に行ったついでに阪神百貨店の地下で売っていたケーニヒスクローネの
土曜日限定と書かれたケーキを買って帰った。
帰っていただくとこれが思った以上においしかった。
中にいちごが入っていた。
いつもここのブースにはたくさんの人で一杯なので1回買おうと前から思っていた。
デパートで買うと高くておいしくないものがあるときもあるけれど、
今日のこのケーキはとてもおいしかった。

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大阪城公園の太陽の広場へ

2008年11月24日 | ひとりごと
ラジオ大阪のイベントがここ大阪城公園の太陽の広場で毎年11月23日に
開かれるので今年も出かけて行った。
今年は朝9時すぎに家を出た。自転車で走ること、約15分で到着。
大起水産の蟹を買う人々の長い行列がもうできていた。
長野のりんごとみかんを買う。今年はみかんは各県別に売っていた。
味噌汁の試飲の行列が出来ていたのでその列に並んでみる。
カップに貼られていたシールにお椀のマークがあるものをもらった人は
お味噌をもらえるのだが、みてみたらお椀のマークが付いていた。
長野のお味噌をもらって帰った。当たるなんて久しぶり。
カルビーのポテトチップの試供品をもらったり、結構楽しい1日だった。
この後、大阪城ホールへ向かう。高島屋のローズファミリーフェステイバルに。
お昼はツインビルで中華をいただく。餃子を1つ取って分けて食べた。
あつあつでおいしかった。
帰りは京橋のダイエーに寄った。ここでもアンケートの封筒をもらって
先に図書券をいただく。帰って回答し、ポストに投函した。
昨日は何かとものをいただけためったにない1日だった。



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大阪城の駐車場

2008年11月23日 | ひとりごと
大阪城のバス専用の駐車場には朝でもバスが止まっていることが多い。
今日の朝は今年見た中では一番多くのバスが止まっていた。
読売旅行や近ツリなどの関東や四国ナンバーの京都や奈良や滋賀の
紅葉ツアーのバスが止めてあった。
この3連休の近畿の紅葉の観光地はどこも一杯なのだろうなあと想像した。
平日は外国人のツアーのバスが多いが、中学校の修学旅行のバスなども
結構止まっていることがある。
この前も同じ町の学校らしいけれど違う学校の名前が書かれたバスが何台か
止まっていたのを見かけた。
小学校や中学校の修学旅行とかは最近人数が少ないので
近くの学校と一緒に行くケースが多いらしい。
毎日この朝のウォーキング途中にどこからバスが来てるのか見るだけでも楽しいものだ。


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ワタシは最高にツイている

2008年11月22日 | 読書日記
ワタシは最高にツイている 小林聡美 著 幻冬舎
女優の小林聡美さんのエッセイを図書館で借りてきて読んだ。
時空をさまよう免許証というエッセイでは運転免許証について書かれていた。
運転免許証はTUTSYAや図書館、ブックオフなどさまざまなところで
身分証明書の役割を果たし、いろいろなところでコピーされるという。
見ず知らずの人に己の運転免許証を見せるのは屈辱的だと書かれていた。
本籍までも微妙な表情の写真まで見られるのがたまらないという。
このためせめてできるだけ感じよく運転免許証の写真におさまろうと
努力するエッセイだった。
このほかに映画のかもめ食堂で訪れたフィンランドのことや
体脂肪が二十歳のことなど味わい深いおもしろいエッセイ集だった。
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いのちのいろえんぴつ

2008年11月21日 | 読書日記
いのちのいろえんぴつ 豊島加純 詩・絵 こやま峰子 文 教育画劇
脳腫瘍を10歳のときに発病し、小学校6年生で亡くなった少女の詩画集。
今年の3月に朝日放送で国分太一主演のドラマを録画していたのをこの前見た。
このドラマの中ではこの本の作者の豊島加純さんの書いた絵や文章が
たくさん出てきていた。
このドラマとこの本を照らし合わせて読むと
そのときの彼女の気持ちがとても伝わってきた。
病気のために思うように字や絵が書けない中での心の叫び、
生きることへのメッセージだった。
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