先日近くの駅のみどりの窓口で3月の前売の切符を買った。
いつも家を出る時間より早めに出て駅のみどりの窓口で
切符を頼んだ。朝は切符の発券に時間がかかりすぎると
新幹線に乗るための切符を買うつもりだろう人たちが
後ろに並んでおられたら早くしてくれ光線を含んだ
冷たい視線を背中に感じるときがある。
この日はまだ誰も並んでおられないからよかったと胸をなでおろした。
この日頼む切符は連続切符とかで結構時間がかかりそうなのだ。
帰りにいただきますので窓口で頼みますと預かっていただくことも
可能みたいだけれど、並んでいる人がいなかったので
買ってしまおうと帰りにいただきにきますから作っておいてくださいと
頼まなかった。そしたら、後ろに50代くらいの男性が並んでいた。
後どれくらい時間がかかりますかねえと辛抱しきれない様子で
新幹線に乗るから先にしてもらえないですかと
面倒そうに聞いてこられた。時間がかかりそうなので先にしてもらった。
そのときにはこんなときに一杯切符を頼みやがって光線を
投げかけながら何も言わずに去っていかれた。
その次の若そうなお兄さんにも
もう少し時間かかりますけど・・・と言うと、
はいいいですよ、と言われたもののおこったようにまた次にするわと
去っていかれた。7分くらいかかっただけだったけれど
時間がかかる切符を買うときは大阪駅のような
みどりの窓口がたくさんあるところで買うのが
精神的にはよっぽどいいとこの日はつくづく思った。
いつも家を出る時間より早めに出て駅のみどりの窓口で
切符を頼んだ。朝は切符の発券に時間がかかりすぎると
新幹線に乗るための切符を買うつもりだろう人たちが
後ろに並んでおられたら早くしてくれ光線を含んだ
冷たい視線を背中に感じるときがある。
この日はまだ誰も並んでおられないからよかったと胸をなでおろした。
この日頼む切符は連続切符とかで結構時間がかかりそうなのだ。
帰りにいただきますので窓口で頼みますと預かっていただくことも
可能みたいだけれど、並んでいる人がいなかったので
買ってしまおうと帰りにいただきにきますから作っておいてくださいと
頼まなかった。そしたら、後ろに50代くらいの男性が並んでいた。
後どれくらい時間がかかりますかねえと辛抱しきれない様子で
新幹線に乗るから先にしてもらえないですかと
面倒そうに聞いてこられた。時間がかかりそうなので先にしてもらった。
そのときにはこんなときに一杯切符を頼みやがって光線を
投げかけながら何も言わずに去っていかれた。
その次の若そうなお兄さんにも
もう少し時間かかりますけど・・・と言うと、
はいいいですよ、と言われたもののおこったようにまた次にするわと
去っていかれた。7分くらいかかっただけだったけれど
時間がかかる切符を買うときは大阪駅のような
みどりの窓口がたくさんあるところで買うのが
精神的にはよっぽどいいとこの日はつくづく思った。
今週の週間天気予報は1週間ほとんど
雨マークの天気予報で実際雨量も多かった。
春が近づいている証なのだろう。
今年は大阪市内は雪が多少舞ったが去年のように
積もる日がなかった。
2月下旬としては平年よりは日中は少しぬくい日が続いている。
花粉も今年は2月の初め頃から飛んでいるようで、
量も多いみたいだ。いつも2月下旬頃から反応していたが、
今年は早い。電車の中でも多くの人がマスクをかけて
おられて風邪なのか花粉防止なのか風邪予防のためか
いろいろな人がいるせいかいつもよりマスク着用の率が高い。
大阪城の桜もつぼみをつけてきた。
大阪城の梅も満開らしい。今週末くらいに見に行ってこようと思う。
ユキヤナギも咲いてきた。春が来るのは嬉しいが、
その前の花粉に悩まされるのが悩みの種だ。
雨マークの天気予報で実際雨量も多かった。
春が近づいている証なのだろう。
今年は大阪市内は雪が多少舞ったが去年のように
積もる日がなかった。
2月下旬としては平年よりは日中は少しぬくい日が続いている。
花粉も今年は2月の初め頃から飛んでいるようで、
量も多いみたいだ。いつも2月下旬頃から反応していたが、
今年は早い。電車の中でも多くの人がマスクをかけて
おられて風邪なのか花粉防止なのか風邪予防のためか
いろいろな人がいるせいかいつもよりマスク着用の率が高い。
大阪城の桜もつぼみをつけてきた。
大阪城の梅も満開らしい。今週末くらいに見に行ってこようと思う。
ユキヤナギも咲いてきた。春が来るのは嬉しいが、
その前の花粉に悩まされるのが悩みの種だ。
先日はアカデミー賞受賞式で「おくりびと」が外国語映画賞を
「つみきのいえ」が短編アニメーション賞をそれぞれ受賞し、
日本の映画がダブル受賞を果たし話題になっていた。
つみきのいえの加藤久仁生監督の流暢でない英語のコメントが
何かとても新鮮で感じがよかった。
おくりびとはモックンが読んだ本にとても感銘を受けて監督に依頼し、
この映画が出来上がったという話も紹介されていた。
このふたつの本の注文が殺到しているそうだし、
おくりびとの映画を見に行く人も増えているらしい。
「つみきのいえ」が短編アニメーション賞をそれぞれ受賞し、
日本の映画がダブル受賞を果たし話題になっていた。
つみきのいえの加藤久仁生監督の流暢でない英語のコメントが
何かとても新鮮で感じがよかった。
おくりびとはモックンが読んだ本にとても感銘を受けて監督に依頼し、
この映画が出来上がったという話も紹介されていた。
このふたつの本の注文が殺到しているそうだし、
おくりびとの映画を見に行く人も増えているらしい。
家族の言い訳 森浩美 著 双葉文庫
言い訳を必要とするのは家族ですと
最初のページに書かれていたように言い訳していたら
人生が変わることもあると思った短編小説集だった。
作者はSHOW MEなどの約700曲を作詞して
多くのヒット曲を生み出した男性作詞家らしい。
歌にできそう小説だった。
言い訳を必要とするのは家族ですと
最初のページに書かれていたように言い訳していたら
人生が変わることもあると思った短編小説集だった。
作者はSHOW MEなどの約700曲を作詞して
多くのヒット曲を生み出した男性作詞家らしい。
歌にできそう小説だった。
WBC宮崎キャンプが終了した。
宮崎でのキャンプを毎日見ようとたくさんの人々が
詰め掛けて大賑わいの様子がニュースで流れていた。
巨人との練習試合の整理券をもらうのに一昨日から待っていた人々
も多かったそうで、無料で日本の一流の野球選手たちを
見ようと思ったらこんなに苦労しないといけないのだなあ。
ただのものを獲得するには労力と時間が必要なのだ。
候補者33人のうちから5人の選手が外れて28人が決定した。
この5人には松中選手や岸選手が含まれていた。
気分的にはよくないだろうと思う。最初から28人選んどいて
その中で出られない人が出た場合に選んでいくというやり方のほうが
選手の立場にたったらいいのではと思った。
宮崎でのキャンプを毎日見ようとたくさんの人々が
詰め掛けて大賑わいの様子がニュースで流れていた。
巨人との練習試合の整理券をもらうのに一昨日から待っていた人々
も多かったそうで、無料で日本の一流の野球選手たちを
見ようと思ったらこんなに苦労しないといけないのだなあ。
ただのものを獲得するには労力と時間が必要なのだ。
候補者33人のうちから5人の選手が外れて28人が決定した。
この5人には松中選手や岸選手が含まれていた。
気分的にはよくないだろうと思う。最初から28人選んどいて
その中で出られない人が出た場合に選んでいくというやり方のほうが
選手の立場にたったらいいのではと思った。
3月の旅行の切符を頼むために時刻表を買いに行った。
そしたら、25日の発売らしい。
駅のみどりの窓口の近くに時刻表が置かれているが、
ずっと見ているわけにはいかないので
近くの図書館に2月号を見に行った。
12月号までは棚に並んでいたが、2月号は並んでいなかった。
館内で誰か閲覧されているのかうろついてみたが、
誰も時刻表らしきものを見ている人がいなかった。
カウンターの図書館員の方に聞いてみた。
そしたら、カウンターのどこかにしまってあった2月号を
貸してもらえた。
図書館カードと引き換えに時刻表を貸してもらえた。
読み終えたらカウンターに返すと図書館カードを返してもらえた。
棚に置くと誰かが勝手に持っていくのだろう。
そのためにこういう措置を取っておられるのだろうと思った。
そしたら、25日の発売らしい。
駅のみどりの窓口の近くに時刻表が置かれているが、
ずっと見ているわけにはいかないので
近くの図書館に2月号を見に行った。
12月号までは棚に並んでいたが、2月号は並んでいなかった。
館内で誰か閲覧されているのかうろついてみたが、
誰も時刻表らしきものを見ている人がいなかった。
カウンターの図書館員の方に聞いてみた。
そしたら、カウンターのどこかにしまってあった2月号を
貸してもらえた。
図書館カードと引き換えに時刻表を貸してもらえた。
読み終えたらカウンターに返すと図書館カードを返してもらえた。
棚に置くと誰かが勝手に持っていくのだろう。
そのためにこういう措置を取っておられるのだろうと思った。
昨日、ノースウエスト航空の飛行機が成田空港に着陸する
30分ほど前に乱気流にあって負傷者がたくさん出て
機内はパニック状態だったとテレビのニュースで知った。
シートベルトの装着サインがこのとき出ていたらしいが、
シートベルトをしていなかった方々が機内の天井などに舞い上がり、
負傷者がたくさん出たらしい。
怪我をされた痛々しそうな方々の映像を見たら、
飛行機はやっぱりこういうことが起こったら恐ろしいなあととくづく思う。
もしこんなことに遭遇したら飛行機に乗れなくなってしまうだろう。
まだ解明されていない気象現象らしい。
シートベルトの装着サインが出ていなくても
機内ではいつもシートベルトをしているに限るのだろう。
30分ほど前に乱気流にあって負傷者がたくさん出て
機内はパニック状態だったとテレビのニュースで知った。
シートベルトの装着サインがこのとき出ていたらしいが、
シートベルトをしていなかった方々が機内の天井などに舞い上がり、
負傷者がたくさん出たらしい。
怪我をされた痛々しそうな方々の映像を見たら、
飛行機はやっぱりこういうことが起こったら恐ろしいなあととくづく思う。
もしこんなことに遭遇したら飛行機に乗れなくなってしまうだろう。
まだ解明されていない気象現象らしい。
シートベルトの装着サインが出ていなくても
機内ではいつもシートベルトをしているに限るのだろう。
昨日は大阪府知事と大阪市長が府庁のWTC移転計画に一緒に
取り組んでいくという構想を発表していた。
WTCに大阪府庁を移転しようとする
WTC府庁移転構想が大阪府では議会で審議されている。
WTCの耐震性が府庁として不適格であることが以前発表されていた。
この問題はすぐには解決しないだろうと思われるが、
WTCに移転するとしたら今の府庁がある大手前の一等地のあの場所は
どうするのだろうか。
売るとしたら高く売れそうな超高層マンションになるのだろうか。
あそこは大阪城を目の辺りにできる場所なのでマンション業界は
欲しい物件だろうと思う。そうでなければ超高層ホテルだろうか。
超高層高級ホテルから露天風呂に浸かりながら
大阪城を望めるローケーションが売りのホテルになるのだろうか。
警察署、大手前高校、追手門小中学校、NHKなど、
公共の施設がたくさんある文教地区だ。
あそこに本来なら大きな図書館とかがあると便利なのだがなあ。
他府県に行くと庁舎があるところに大概図書館があるところが多いが、
大阪府の場合はあまり便利ではないところに図書館がある。
文化的なものは軽減される傾向を示していると三林京子さんも
書かれていたのが新聞にも載っていたが、
あそこに図書館なんて考えるわけがないだろうなあ。
いつも何かを削減する話題を毎回テレビで見かけることが多いが、
今度は何を削減してWTC移転のための予算を捻出するのだろうか。
取り組んでいくという構想を発表していた。
WTCに大阪府庁を移転しようとする
WTC府庁移転構想が大阪府では議会で審議されている。
WTCの耐震性が府庁として不適格であることが以前発表されていた。
この問題はすぐには解決しないだろうと思われるが、
WTCに移転するとしたら今の府庁がある大手前の一等地のあの場所は
どうするのだろうか。
売るとしたら高く売れそうな超高層マンションになるのだろうか。
あそこは大阪城を目の辺りにできる場所なのでマンション業界は
欲しい物件だろうと思う。そうでなければ超高層ホテルだろうか。
超高層高級ホテルから露天風呂に浸かりながら
大阪城を望めるローケーションが売りのホテルになるのだろうか。
警察署、大手前高校、追手門小中学校、NHKなど、
公共の施設がたくさんある文教地区だ。
あそこに本来なら大きな図書館とかがあると便利なのだがなあ。
他府県に行くと庁舎があるところに大概図書館があるところが多いが、
大阪府の場合はあまり便利ではないところに図書館がある。
文化的なものは軽減される傾向を示していると三林京子さんも
書かれていたのが新聞にも載っていたが、
あそこに図書館なんて考えるわけがないだろうなあ。
いつも何かを削減する話題を毎回テレビで見かけることが多いが、
今度は何を削減してWTC移転のための予算を捻出するのだろうか。
すごい本屋! 井原万見子 著 朝日新聞出版
和歌山県の紀伊半島の山奥にあるイハラ・ハートショップを
切り盛りする店長さんの本屋さん奮闘記だった。
このイハラ・ハートショップは本だけでなく、
村に住む人たちの生活必需品をも置くよろずやさんの役割を
果たされているだけでなく、学校とも連携を取られたり、絵本の原画展や
作家さんを招いての講演会などを企画したりとすごい本屋さんなのだ。
この地区の文化の発生源となる図書館的機能をも
果たしている本屋さんだった。
店長さんの情熱と意欲は並大抵のものではないと感心した。
この本を読むと何事もやってやれないことはないということを身体を張って
証明されているのがよくわかる勇気づけられる本だった。
和歌山県の紀伊半島の山奥にあるイハラ・ハートショップを
切り盛りする店長さんの本屋さん奮闘記だった。
このイハラ・ハートショップは本だけでなく、
村に住む人たちの生活必需品をも置くよろずやさんの役割を
果たされているだけでなく、学校とも連携を取られたり、絵本の原画展や
作家さんを招いての講演会などを企画したりとすごい本屋さんなのだ。
この地区の文化の発生源となる図書館的機能をも
果たしている本屋さんだった。
店長さんの情熱と意欲は並大抵のものではないと感心した。
この本を読むと何事もやってやれないことはないということを身体を張って
証明されているのがよくわかる勇気づけられる本だった。