TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ハロウィン

2015年10月31日 | ひとりごと
今日は10月31日です。ハロウィンの日です。昨日の帰宅途中、子供たちが仮装して家を回ってお菓子をもらっている光景を見ました。ちょっと前まで日本ではあまり知られていなかったのに最近ではすっかり定着したようですね。昨日、11月22日に行われる大阪府知事と大阪市長選挙の投票案内状が届いていました。明日から11月か。月日が過ぎ去るのは早いですね。
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たけふ菊人形

2015年10月30日 | 旅日記
10月26日、たけふの菊人形を見に行きました。
10時半から公演されるOSK日本歌劇団のOSKミュージカル『紅に燃ゆる真田幸村物語』を観覧しました。入場料とは別に800円要りますが、とても素晴らしいミュージカルでした。行かれる方はぜひご覧になるのをおススメします。来年のNHKの大河ドラマは真田丸ですし、大阪城が舞台になった大阪夏の陣や抜け穴のことなど、知らなかった真田幸村の人間ドラマがわかりやすく上演されていました。とても見ごたえがありました。月曜日だからすいているのかなあと思っていたのですが、席は9割くらい埋まっているほどのたくさんの方々が観覧されていましたし、会場内はたくさんのお客さんで賑わっていました。


入口付近に展示されていた千輪菊




五重塔の各屋根のところにも黄色の菊が咲いていました。


会場内の木々も後1週間くらいでもっと色づくのでしょう。



この日はいいお天気でした。

噴水のまわりは絶好の写真撮影場所のひとつでした。

白い菊で作られた大きなクマは高さ4メートルあるそうです。


象さん

孔雀

菊人形館 



紫式部の源氏物語の名場面が菊人形で紹介されていました。

着せ替え中のメガ菊人形

全部和紙で作られた紫式部

フードコートで、お昼にいただいたボルガライス 美味しかったです。
最後に菊人形の会場からちょっと離れたところにある、ちひろの生まれた家記念館を見学しました。菊人形の半券で無料で見学できました。


いわさきちひろの母岩崎文江は、長野県の松本市出身で、奈良女子高等学校を卒業後、武生で教師をされていました。結婚後も武生で単身で教師を続けておられたそうで、いわさきちひろはこの家で生まれたそうです。

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芦原温泉

2015年10月29日 | 旅日記
10月25日、この日のお宿は芦原温泉のグランディア芳泉でした。




温泉卵が無料で作れる場所もありました。

足湯もできました。

季の座というところでいただいた夕食

あくる日の朝食は同じところでバイキングでした。

芦原温泉駅のホームにも恐竜がいました。
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永平寺

2015年10月28日 | 旅日記
10月25日、次の見学先は永平寺でした。32年前の真冬以来の再訪でした。あのときは大雪でお寺全体が雪で埋もれていたのを覚えています。




境内の木々は後1週間くらいしたら色付いてくるのでしょう。この日はまだ青葉でした。



仏殿

山門

傘松閣


傘松閣の絵天井は230枚の花や鳥を中心とした色彩画が描かれています。
一押しバスツアーではこの後、一乗谷朝倉氏遺跡に行くのですが、私たちは永平寺で下車して路線バスでJR芦原温泉駅まで戻りました。恐竜博物館で見学時間が約100分ありましたが、最初は、説明をしてもらって観覧し、その後、自由に館内を見学しました。いろいろ見学していたら、昼食を取る時間がなくなり、次の見学先の永平寺でお昼ご飯を食べようと思っていました。しかし、その次の見学先の永平寺では、見学時間は約70分ありましたが、永平寺をぐるっと見学するだけでも約40分~50分かかりました。また、バスに荷物を残して見学していたたので、観光バスが停め置きされていた駐車場に荷物を取りに行き、その近くの路線バスの停留所まで永平寺から約300メートルほど歩かないと行けなかったので、ゆっくりしている暇はありませんでした。このため、お昼ごはんも結局食べれず、路線バスの車内でお菓子などを食べてお昼ごはんの代わりにしました。
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恐竜博物館

2015年10月27日 | 旅日記
10月25日、JR芦原温泉駅から福井の一押しバスツアーという観光バスに乗車しました。最初の見学地は福井県立恐竜博物館でした。2000年に開かれた恐竜エキスポ以来の再訪でした。あのときよりたくさんの恐竜を見ることができる大きな博物館になっていて、見ごたえがありました。


















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人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ

2015年10月26日 | ひとりごと
人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ TEAM PROJECT 夜間飛行
テレビや新聞で話題になった類人猿分類について説明された本でした。チンパンジー、オラウータン、ゴリラ、ボノボの4つに分類のうち、自分がどれに当てはまるかは後ろのほうのタイプ別あるあるという章でほぼ決まるのではと思いました。
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大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル

2015年10月25日 | 読書日記
大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル 豊島ミホ 著 岩波書店
豊島ミホさんのエッセイ、底辺女子高生を読んだことがありますが、この本はちょっと重い気分になってしまうような内容の本でした。以前に書かれていた小説やエッセイからは想像できない、その小説で登場する高校生とはほど遠い高校生活を送っておられた毎日がこの本で告白されていました。スクールカーストというそうですが、嫌いなクラスメートたちに馴染めず保健室登校をしていたという高校生活の赤裸々な日々、浪人生、大学生、漫画家を目指したり、小説家としてのデビューした話など、高校時代のいやな思いからどのように抜け出すことができたのか、どのように生きて来られたかがシビアに綴られていました。2冊の本に巡り合えたことや周りに本当に心配してくれている人たちがいたことに気づいたことなど、人間関係に悩んでいる、居場所がないと思い窮屈な思いを抱いている若い世代へのメッセージが込められた本でした。
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今日は仕事日

2015年10月24日 | ひとりごと
今日は仕事日です。10月はいいお天気の日が多かったですね。今日もいいお天気みたいです。
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自転車のタイヤ

2015年10月23日 | ひとりごと
先日、職場で利用している自転車の後ろのタイヤの空気が抜けていました。朝、駐輪場から職場まで乗って、職場の駐輪所にとめておいて、乗ろうとしたら後ろのタイヤの空気が抜けていることに気が付きました。職場の近所の自転車屋さんでタイヤに亀裂が何箇所もあったので、タイヤを交換してもらいました。昨年の8月にタイヤ交換したところだったのに、1年と2か月でまた交換しないといけないようになりました。自転車屋さん曰く、空気圧を常にいい状態で乗っていなかったらこうなると思うと言われました。家に帰って家族に話すと、最近のタイヤは日本製でないので、すぐダメになることがあるかもということでした。今回、タイヤ交換していただいたお店は前と同じお店だったので、来年またタイヤ交換しないといけないようになるのだったら違うお店に行ってみようと思いました。
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ワンダー

2015年10月22日 | 読書日記
ワンダー R.J.パラシオ 著 ほるぷ出版
全世界300万部の感動作と記載された本の帯に魅せられて読んでみました。420ページもある小説ですが、読みやすかったです。主人公のオーガストは、生まれつき顔に障害を持つ10歳の男の子です。彼が初めて学校に通うことになるお話です。主人公オーガスト、姉のヴィア、オーガストの友人のジャック、サマー、ヴィアの彼氏のジャスティン、友人のミランダの視点でそれぞれ、語られていて、それぞれの登場人物の立場や気持ちがリアルに伝わってきました。小説の中で、スターウォーズの登場人物がよく出てきました。スターウォーズを見たことがない私はちょっとわからないところもありましたが、見た方だったらもっとイメージがぴったりと想像できるんだろうなあと思いながら読みました。顔に障害を持つオーガストがゾンビやペスト菌のような扱いを受けたりと、学校などでよくあるいじめのシーンがたくさん出てきますが、オーガストや彼を取り巻く友人たちがそれぞれの問題をもがきながらクリアして成長していく姿がかっこよくて元気をもらえました。読み終えて感じたことはやっぱり心が通じ合う友達は宝物なのだということです。児童文学のコーナーに並べられている本ですが、大人でも十分読み応えがある小説なので、オススメです。
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