ちょっと早く家を出る

昨日はちょっと早く家を出て
いつもより早い電車で職場に向かった。
ちょっと大きな荷物を持っていかないといけないので
いつもの電車では少し混んでいると思い、
いつもより早めの電車に乗り込んだ。
７時過ぎの京阪電車はいつも乗る電車よりはすいていた。
最寄り駅からの自転車移動もいつもより慎重に運転。
大きな荷物を肩に掛けて乗るのでややスピードを緩めて運転した。
ゆっくり走ったつもりでも時間的にはそれほど変わらなかった。
いつもよりは所要時間５分くらいだけ遅く職場に到着した。
昨日もとても暑かった。猛暑日がずっと続いている。
やっとからだが暑さに慣れてきた。
明日から旅行に出かけるので今日は中途半端にならないように
仕事を片付けておこうと思う。

天国の青い蝶

大分前にＢＳで録画していて見たいなかった
映画天国の青い蝶を鑑賞した。
この映画は以前ＴＵＴＡＹＡで見かけたことがあった。
借りたいなと思ってお店の方に聞いたときには
見切りをつけられてなくなってしまっていた映画だった。
青い蝶モルフォに会えたら死なない気がすると思い込んだ少年。
少年が慕う昆虫学者と一緒に青い蝶を探しに旅に出る。
青い蝶モルフォと出会えた少年は旅を通して成長するとともに
旅を終えて帰国したら腫瘍が消えていたという奇跡が
起こったという実話を元にした映画だった。
ジャングルに生きる生物がたくさん出てくる映画だった。

土用の丑の日

今日は土用の丑の日。
晩御飯は鰻。近くのスーパーで買ってきたものを
電子レンジでチンして分け合って食べようと思う。
昨日の天神祭の花火はやっぱり今年も家の窓からは
見えなかった。今年の天神祭は土日曜と重なった
ためか、いつもより人出が多かったのではないのだろうか。
昨日ニュースを見てたら事故後たった２日で
スイスの氷河特急が運転を再開したらしい。
あんな大きな事故だったし、多くの日本人の方々の
楽しみを一瞬で奪ったのにと日本人の感覚で考えると
ちょっと早すぎないのかと思ってしまった。
日本ではこんな早い再開はありえないだろう。
やはりお国柄が違うせいでもあるのか、あるいは
もう事故原因がわかっていても発表していないだけなのか。
３０代のときにスイスに何度か訪問して氷河特急には
全部で４回乗ったのでこの事故のニュースには
大変驚いたし、ショックでもあった。
そんなに早く運行を再開して本当に安全なのかよくわからない。
亡くなられた方や大怪我された方々やそのご家族から
してみれば、すべての列車の安全運行を乗車前に
もっと早く万全を期して欲しかったと叫びたいのではないのだろうか。

天神祭

今日は天神祭。
今年の天神祭はとても暑い。
今日の朝刊のテレビの番組欄のテレビ大阪の
宣伝広告はさすがと思った。
西川きよしさんの顔が花火で打ち上げられていたのだ。
うまいこと考えられた広告だった。
家の窓から以前は見えた天神祭の花火。
今は高いビルやマンションが陰になって見えなくなって
花火の大きな音だけがこだまする。
昨年は諏訪湖で花火を見ることが出来たけど、
今年は花火を見られるところに行かないので
今回は大阪城公園まで出向いて花火を見ようかと思ったけど、
暑そうなので今年も音だけ聞いておこうか。

ゆれる

大分前にＢＳで録画していた映画『ゆれる』を見た。
主人公の故郷の渓谷の吊橋を背景に
この映画のタイトルゆれるの意味が
最後まで見るとよくわかった。
兄と弟の関係が吊橋の揺れの如く、
微妙にゆれ動くのを描いた映画だった。

カットに行く

前から長くなってきた髪のカットを今月中に行こうと思っていた。
今日、近くのパーマ屋さんでカットをしてもらった。
あちこちのパーマ屋さんでしてもらったが、
値段が少しお安いと中の髪までカットしてもらえない。
今日はいつものところでカットしてもらったので剃刀で
髪の量もばっさり切っていただいて今まで重かった
頭が急に軽くなってさっぱりした。
お風呂場で髪の毛を洗うときも今までの１０分の１程度の
所要時間しかかからなくなったのも嬉しい。

ハイジ

ＮＨＫハイビジョン放送で録画していた映画ハイジを鑑賞した。
２００５年に公開されたイギリス映画版。
ハイジと言えば、アニメが日本では一番有名だ。
ハイジに扮する少女はとてもチャーミングな少女だった。
おじいさんも堅物そうだけど温かい感じのおじいさんだった。
アルプスの大自然を背景にスイスを思い出しながら見る
ことができた映画だった。
先日の氷河特急の事故はせっかく行かれた方々の
旅行気分をだいなしにし、大怪我された方や
亡くなられた方もあるという
とても痛ましい事故になってしまった。
なぜあんなゆっくりの速度で走行する列車の
後部車両だけが脱線したのだろう。
観光国スイスは徹底的な原因究明と安全第一を
もっと徹底して欲しいと思った。

ウォルター少年と夏の休日

大分前にテレビ録画していた
映画ウォルター少年と夏の休日を鑑賞した。
原作本はすでに読んでいた。
あらすじは本とほぼ同じ内容だった。
本より映画のほうがおもしろかった。
ハブとガースの老兄弟とウォルター少年の
自然で心温まる友情がとても素敵だった。
ハブとガースは無愛想でも
本当は頼りがいがあって、
人間味が溢れた老兄弟だった。
彼らとともに過ごすこことで
ウォルター少年が次第に心を開けて
成長していく姿が描かれていた。

ブックフェアに行く

先日京都で開催されていたこどもブックフェアを訪れた。
京阪電車で三条まで出て三条からはバスを利用した。
東販主催のブックフェアで主に子どもの本が展示、
販売されていた。１５０００冊もの本が展示販売されていると
案内のちらしには書かれていた。絵本もたくさん展示されていた。
会場内をうろちょろしているだけで疲れ果てた。
この日はものすごく暑かったせいもあった。
京都ではこの日は３６度近くあったらしいが、
体感気温は３８度くらいに思えた。
この近くにあった観光案内所では外国からやって来られた
観光客らしき方々が冷房の効いたところで
もう歩くのいやという雰囲気を醸し出しながら
ぐったりと休んでおられた。
近くに平安神宮があったので寄ってみようと
思ったけど、日中歩いているだけで消耗してしまったので
全景を見渡せるところでユーターンした。
ボストン美術館展も目の前で開催されていたけれど、
あまりの暑さにここで疲れてはいけないと思い
見ずにそのまま帰宅した。
家に帰ってからはちょっと後悔した。

踊る大捜査線３

映画『踊る大捜査線３』を先週の土曜日に見に行った。
湾岸署が高度なセキュリティシステムが
導入された新湾岸署に移転することになり、
その新湾岸署を背景に事件が起こるという展開だった。
青島刑事は係長に昇進し、いつもの豪華なメンバーが
あの軽快なリズムの音楽に載せて映画の画面を現れた。
映画版１話からおさらいしておけば、
無理なく筋がわかるようになっていた。
最近テレビでやっていた1話や２話の再放送を
見なかったのでどうだったかなと記憶を辿りながら
見ることになった。
前回の映画のほうがインパクトあったかな。