WINDOWSMEのときにセキリュティソフトを更新する度になぜか毎回おかしくなっていたので、セキリュティソフトのバージョンアップをするのには勇気が必要になっていました。立ち上げる度に毎回、アップデートの度にバージョンアップのお知らせが画面に現れるのでいつかはしないとと思いながらもここ数ヶ月先延ばししていました。先日、やっとバージョンアップしてみました。一度、おかしくなりかけたのですが、無事にバージョンアップできました。よかったと胸をなで降ろしました。後数ヶ月はこのことで悩まなくてもいいと思うと嬉しいです。
昨日、お天気もよく、暖かかったので天満橋に行く途中で大阪城公園の梅林に寄ってみました。土曜日の午後のせいか、大勢の人で賑わっていました。例年に比べるとまだそれほど咲いていませんでした。見頃はもう少し先のようです。
昨日、通勤途中の電車の中で、20代か30代くらいのお兄さんがご自分のスーツの腕やズボンのほこりを私の目の前で一生懸命払っていました。ほこりはどこでも飛んでいるのでしょうが、密閉された電車の中ではほこりを払わないで欲しいと思いました。
ニュージーランドのクライストチャーチの地震は所によって震度7だった揺れもあったということや、液状化現象が見られたこと、崩壊したCTVビルの構造が後になってわかってきたことなど、地震関連のニュースが毎日流れています。帰国された方々のインタビューを聞くと立っておられないほどの相当強い揺れだったということが伝わってきました。映し出される映像よりは実際はもっとはるかに大きな被害になってしまったのではないのでしょうか。崩壊したビルの付近にあるたくさんのビルが崩壊していないのにCTVビルだけがあんなに崩壊しているのはビルの建て方自体に疑問が残るとテレビで語られていました。あんなにたくさんの人々が勉強しているビルなのにもう少し頑丈な構造になっていないのだろうかというのが今となっては疑問に思われる方が多いのではないのかと思います。まだたくさんの方々の安否が確認されていないので、日本から派遣された救助隊の方々の懸命の救助作業が続いています。大分前に一度だけニュージーランドを訪れたときにクライストチャーチも観光したことがありました。クライストチャーチの記憶を随分前に遡って思い出してみましたが、鮮明には思い出せませんでした。記憶にあるのはあの大聖堂の中を見学したことやエイボン川のほとりを歩いたこと、大晦日だったのであの崩壊した大聖堂の前でカウントダウンの様子を見に行ったことでした。
最近の大阪は少し前に比べると日中の気温が上がり、随分ぬくくなりました。今日の朝は昨日の晩から降り始めた雨が降っています。しばらく寒の戻りはなさそうで春が近づいてきたということなのかもしれないですね。
INORI 綾野まさる 著 ハート出版
広島の原爆でわずか12歳で亡くなった佐々木禎子さんのお話でした。広島平和公園の一角に建つ原爆の子の像がどういう経過で建てられたのかこの本を読むとよくわかりました。昨年大晦日の紅白歌合戦でクミコさんが歌ったINORIの歌の意味もよくわかりました。このINORIの歌を聴いてから心にいつまでも響くのはなぜだろうと思っていました。クミコさんのあの澄んだきれいな歌声だったからだけではなかったのです。あの歌には禎子さんが折り続けた折鶴にいろいろな思いが込められていたようにいろいろな思いが込められていたからだったと気付きました。
広島の原爆でわずか12歳で亡くなった佐々木禎子さんのお話でした。広島平和公園の一角に建つ原爆の子の像がどういう経過で建てられたのかこの本を読むとよくわかりました。昨年大晦日の紅白歌合戦でクミコさんが歌ったINORIの歌の意味もよくわかりました。このINORIの歌を聴いてから心にいつまでも響くのはなぜだろうと思っていました。クミコさんのあの澄んだきれいな歌声だったからだけではなかったのです。あの歌には禎子さんが折り続けた折鶴にいろいろな思いが込められていたようにいろいろな思いが込められていたからだったと気付きました。
昨日の15時46分に和歌山県南部を震源とする地震が発生しました。仕事場でも一度だけ横揺れを感じました。結構大きく揺れたように思えたのですが、震度1だったそうです。
図書館の水脈 竹内真 著 メディアファクトリー
村上春樹作の海辺のカフカに導かれたカップルワタルとナズナはこの小説に描かれている四国を旅することになりました。もう一人は図書館で若い頃寝泊りした経験があり、トンデモ本ファンである40代の作家も海辺のカフカに出てくるうどんを食べてみたいと四国を旅していました。そんな3人が偶然四国で出会います。1冊の本が導く偶然の物語でした。この本の中ではたくさんの本が紹介されていました。この本を読んでいるとこの本の中に出てくる登場人物たちのように自然に本に導かれていることに気付くかもしれません。本を通しての目に見えない人と人との繋がりはとても神秘的でした。本好きにはもってこいの小説かもしれません。
村上春樹作の海辺のカフカに導かれたカップルワタルとナズナはこの小説に描かれている四国を旅することになりました。もう一人は図書館で若い頃寝泊りした経験があり、トンデモ本ファンである40代の作家も海辺のカフカに出てくるうどんを食べてみたいと四国を旅していました。そんな3人が偶然四国で出会います。1冊の本が導く偶然の物語でした。この本の中ではたくさんの本が紹介されていました。この本を読んでいるとこの本の中に出てくる登場人物たちのように自然に本に導かれていることに気付くかもしれません。本を通しての目に見えない人と人との繋がりはとても神秘的でした。本好きにはもってこいの小説かもしれません。
福知山城から歩いて駅まで向かいました。その途中にあるポッポランドに寄ってみました。ポッポランドは新町商店街にありました。訪れた2月13日はほとんどのお店のシャッターが下りていました。大正12年から昭和46年までこの地を走っていた北丹鉄道の歴史がわかる資料や福知山駅旧構内を再現した鉄道模型、蒸気機関車C-57の動輪などが展示されていました。
駅まで歩くと結構距離がありました。広小路通りには福知山踊の像がありました。
駅まで歩くと結構距離がありました。広小路通りには福知山踊の像がありました。
2月13日は近畿タンゴ鉄道で宮津駅から福知山駅まで移動しました。
途中は山中を通って行くので以前降った大雪がまだ消えずにたくさん残っていました。
車窓から眺めているだけでもすごい雪でした。
そのまま福知山駅からJRの快速に乗って帰宅しようと予定していましたが、
それほど雪が積もっていなかったので福知山駅で下車して福知山城に寄ってみました。
転用石
手前の井戸は豊磐の井と呼ばれています。深さ50メートルもあるそうです。この井戸の深さは日本一だそうです。
天守閣から撮影
途中は山中を通って行くので以前降った大雪がまだ消えずにたくさん残っていました。
車窓から眺めているだけでもすごい雪でした。
そのまま福知山駅からJRの快速に乗って帰宅しようと予定していましたが、
それほど雪が積もっていなかったので福知山駅で下車して福知山城に寄ってみました。
転用石
手前の井戸は豊磐の井と呼ばれています。深さ50メートルもあるそうです。この井戸の深さは日本一だそうです。
天守閣から撮影