昨日、長年愛用してきた長くて頑丈な傘の骨が折れてしまいました。今の職場になってから、これで気に入っていた傘が3本壊れ、1本の折り畳み傘は行方不明になるという始末です。
ドラマ『僕のヤバイ妻第2話』を見ました。第2話は、第1話の誘拐劇の種明かしでした。妻真理亜は本当は無垢で純粋な奥さんだったのに、彼の浮気と妻への殺意を知った結果、夫幸平に対し、恐ろしい復讐劇を実行したという内容でした。それにしても、盗聴器をしかけたり、緻密で計画的な真理亜の行動力には驚かされました。真理亜の心の奥底にある、本当の悲しみや寂しさが分からない夫は本当に悲惨な姿にしか映りませんでした。事件性に繋がる事例はそれほど多くないかもしれませんが、その一歩手前のようなパターンは夫婦関係だけでなく、どんな人間関係にもありえることなのでしょう。真理亜が夫との関係を本当に修復したいという気持ちはよくわかりましたが、そのことだけに執着して行くとこのような恐ろしい感情を持ってしまうのだということがよく伝わってきました。夫婦間の関係だけでなく、さまざまな人間関係には、思いやりに欠ける、ささいなことの積み重ねが人の気持ちを傷つけていることが多々あると思いますが、人を傷つけているということに少しでも早く気付く気持ちがあれば、これほどの悲しい感情を抱かせることがないのでしょう。第3話は妻の2億円の財産を奪おうとする夫と浮気相手が妻とどう対峙して行くかが見物のようです。
ヒノキ花粉がちょっと収まってきたそうですが、昨日は、くしゃみが何度か出て何かに反応しました。昨日は、黄砂が飛んでいたようで、その加減もあるのでしょうか。今日は、いつもと違う仕事をしないといけない日です。慣れていない仕事はちょっと費やす時間が多く必要です。明日まで頑張らないと・・・・・。
ドラマ『僕のヤバイ妻』を見ています。家庭生活の息苦しさに耐えきれず、妻を殺そうと決意したカフェ経営の夫、望月幸平を伊藤英明さん、その妻真理亜を木村佳乃さんが演じています。幸平は身の回りの世話を完璧にされているというその窮屈さに耐えきれずに、浮気相手のカフェの料理長相武沙季さんが演じる北里杏南から持ち掛けられた妻の殺害計画をそのまま実行しようと自宅に帰宅します。しかし、帰宅したら、その妻が何者かに誘拐されていたというのが第1話の内容でした。浮気を繰り返す夫に対し、妻が緻密に復讐していくドラマのようですが、妻の掌で夫が翻弄されている様が滑稽です。ミステリアスなドラマで、今後の展開が楽しみです。
友人が今日仕事で愛媛に行くというメールをもらいました。熊本地震のときの被害があったということで、その応援に行くそうです。防災グッズを持って行ったほうがいいよとメールしておきました。
いつも通勤で利用している大阪環状線が先日後続の電車が遅れているということで駅で10分くらい止まったまま、時間調整をしていました。先週は時間調整のために数分止まるケースが多かった気がします。やっぱり、ぎりぎりの時間だったら間に合わないということもあるので、余裕を持って通勤するように心掛けたほうがいいですね。
ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』を昨日見ました。松下奈緒さんが演じる早子先生は小学校の先生で、児童たちからも慕われ、同僚の先生たちとも仲良く仕事に励む34歳独身の女性です。実家は豆腐屋さんで、父役は尾藤イサオさん、母役は松坂慶子さんです。脇役の同僚の先生方も楽しそうな方々が多いですが、両親のお二人の雰囲気から想像できると思いますが、ほんわかムードが漂う、アットホームなコメディドラマでした。また、はいてますよの安村さんや坂上忍さんが出ておられました。この春のドラマはコメディドラマが多いように感じます。これから早子先生の婚活がどうなって行くのか見守って行きたいと思います。
ドラマ『世界一難しい恋』を見ています。大野智さんが演じておられる鮫島はホテル経営の社長なんですが、第1話ではお見合いしてもふられ続け、なぜふられるのかも自身で理解できないような傲慢さがにじみ出ているような人物だったのですが、波瑠さんが演じておられる中途採用の新入社員柴山美咲を意識し始めてから、ハートフルな人物に変わって行く鮫島がおもしろおかしく描かれているコメディドラマです。鮫島役は大野智さんが素で演じておられるような感じではまり役だなあと思いながら見ています。肩肘張らずに見ることができる楽しいドラマです。
ドラマ『ラヴソング』を見ています。主役の福山雅治さんが演じている神代は臨床心理士で、彼が企業カウンセラーとして勤めている企業の自動車整備の仕事をしている藤原さくらさんが演じる佐野さくらに出会い、彼女の吃音の悩みを何とか解決しようとストーリーは進んでいきます。その中で、歌を介し、彼女の吃音を直して行こうと試みながら、神代が以前プロのミュージシャンだったのに音楽から少し遠ざけている理由も徐々に絡めながらまた、音楽に向かい合って行くようになるといった内容です。いろいろな境遇の人々がそれぞれの悩みや思いを音楽を通してどう克服し、どう生きていくかを描いている見ごたえがあるドラマだと思います。
先週、土曜日、図書館に借りた本を返しに行きました。読む期限が限られていたら案外読めるものだなあと思いました。自分で購入した本はいつまでに読まなくてはいけないという制限がないので読もうと思っていてもつん読の本が多くなってしまっていました。たまには図書館で借りて読むのもいいものですね。