今の職場の外にはタイサンボクの木があり、今花を付けています。タイサンボクの花の独特の匂いがいつも漂ってくる季節になりましたね。
昨日、友人と中之島公園のバラ園を散策しました。
30分ほど散策した後、友人と別れて、一人で梅田に向かいました。梅田で用事を済ませ、大阪ステーションシティに寄りました。大阪ステーションシティの11階にある風の広場でアジサイがきれいに咲いていたので撮影しました。
30分ほど散策した後、友人と別れて、一人で梅田に向かいました。梅田で用事を済ませ、大阪ステーションシティに寄りました。大阪ステーションシティの11階にある風の広場でアジサイがきれいに咲いていたので撮影しました。
関西テレビで深夜に放映されていた『ザ・ドキュメントこどもが笑う大阪』を見ました。橋下氏が大阪府知事と大阪市長として取り組んで来られた8年間を検証し、大阪の教育がどう変わったのかを教育現場の現状からその成果や問題点などを提起する番組でした。冒頭に橋下氏が大阪府知事に立候補されていたときの街頭演説でこどもから大人、高齢者までが笑う大阪を作りたいと選挙カーの上で演説されていたのが映っていましたが、8年経って果たしてみんなが笑ってこれたのかというと相当疑問に残ることが多すぎるとこの番組を見て思い直しました。教育に実際係って来られた教育現場の方々の生の声を聴くと大阪が今抱えている問題点を総合的に捉えることができる内容でした。
軍艦島離島40年 坂本道徳 著 実業之日本社
図書館で展示されていたのが目に留まり、借りてみた本でした。この本の中では、人々が暮らしてきた島を端島、人々がすべて去り、廃墟となった島を軍艦島と作者は呼び分けておられます。この本は、その端島で暮らして来られた作者が故郷である端島での生活や歴史などについて詳しく紹介されている本です。長崎に旅したときに見学した軍艦島資料館の話も掲載されていました。また、端島炭鉱閉山後、廃墟となった軍艦島を世界遺産にしようと運動されてきた経緯も詳しく述べられていました。端島が炭鉱が閉山されるまでは、人々が生活する生き生きとした島だったこと、端島炭鉱は24時間稼働で過酷な仕事だったことなど、人々が一生懸命生きて来られた証を島で暮らして来られた方だからこそ語れる貴重な本でした。
図書館で展示されていたのが目に留まり、借りてみた本でした。この本の中では、人々が暮らしてきた島を端島、人々がすべて去り、廃墟となった島を軍艦島と作者は呼び分けておられます。この本は、その端島で暮らして来られた作者が故郷である端島での生活や歴史などについて詳しく紹介されている本です。長崎に旅したときに見学した軍艦島資料館の話も掲載されていました。また、端島炭鉱閉山後、廃墟となった軍艦島を世界遺産にしようと運動されてきた経緯も詳しく述べられていました。端島が炭鉱が閉山されるまでは、人々が生活する生き生きとした島だったこと、端島炭鉱は24時間稼働で過酷な仕事だったことなど、人々が一生懸命生きて来られた証を島で暮らして来られた方だからこそ語れる貴重な本でした。
先日の帰宅途中の大阪環状線の車内で観光客に見える外国人の方々が、車内の通路の真ん中に大量のポップコーンをこぼしたまま、降りて行かれたのを同じ車両の離れた席から見えました。最近、日本中を旅しておられる外国の方々のゴミの散らかしがニュースにもなっていますが、そのようなゴミをほったらかしにされたままでも、ほとんど気にも留めないという一現象を垣間見ました。その後、違う駅からたまたま乗り込んで来られた日本人の年配の男性が持っておられたビニールの袋にこの散らかっていたポップコーンを全部素手で拾われていました。このようにゴミを拾える方々の尊い行いが今の日本を支えてきたんだろうなあと感じた一瞬でした。
行商列車 山本志乃 著 創元社
近鉄鶴橋駅で鮮魚列車が止まっていたのを何回か見たことがありました。図書館のサイトでこの本が紹介されていて、この本の存在を知り、図書館で借りてみました。この本では、鉄道が支えてきたこのような行商の歴史が詳細に記載されています。昔は日本の各地にあったらしい行商列車は、今では伊勢志摩と大阪の上本町を結ぶ近鉄電車の鮮魚列車だけになっているという事実もこの本を読んでで知りました。著者はこの稀少な行商に同行取材し、その仕事に長く携わって来られた方々の生活やその運搬に使用されていたブリキのカンの変遷、鳥取を中心とした山陰線を利用した行商の歴史、魚を食べる文化などについても紹介しています。カンを背負って行商に携わる女性たちの写真も掲載されていて、女性たちのたくましさと毎日この仕事を続けて来られた方々の仕事の大変さがよく伝わってくる本でした。なぜ近鉄に鮮魚列車ができたのかという事情もこの本を読んでよくわかりました。
近鉄鶴橋駅で鮮魚列車が止まっていたのを何回か見たことがありました。図書館のサイトでこの本が紹介されていて、この本の存在を知り、図書館で借りてみました。この本では、鉄道が支えてきたこのような行商の歴史が詳細に記載されています。昔は日本の各地にあったらしい行商列車は、今では伊勢志摩と大阪の上本町を結ぶ近鉄電車の鮮魚列車だけになっているという事実もこの本を読んでで知りました。著者はこの稀少な行商に同行取材し、その仕事に長く携わって来られた方々の生活やその運搬に使用されていたブリキのカンの変遷、鳥取を中心とした山陰線を利用した行商の歴史、魚を食べる文化などについても紹介しています。カンを背負って行商に携わる女性たちの写真も掲載されていて、女性たちのたくましさと毎日この仕事を続けて来られた方々の仕事の大変さがよく伝わってくる本でした。なぜ近鉄に鮮魚列車ができたのかという事情もこの本を読んでよくわかりました。
土曜日、いつも行く堺筋本町のお店に自転車でかけぽんを買いに行きました。そのお店の近所にライフが開店していたので、寄ってみました。ライフは家の近所にもたくさんありますが、店舗数は益々増加中なのですね。開店したライフはほかのライフよりちょっと安いものが多かったので、いろいろなものを買って帰りました。堺筋本町から天満橋まで移動し、天満橋のジュンク堂でWINDOWS10の本を買いました。お昼過ぎになったので地下のお店でお昼ごはんをいただきました。ここで出されたお水が悪かったのか、帰宅してからお腹の調子が悪くなりました。いろいろなところで、お水を飲むと、同じお水をほかの人が飲んでもどうもないみたいなのですが、私だけ、お腹の調子が悪くなることが多々あります。帰りは坂道を上り下りすることがない、大阪城公園経由で帰宅しました。堺筋本町までの最短ルートでは、上町台地の坂を自転車で上り下りしないと行けないので、最近はしんどくなってきました。特に暑い日はしんどいです。最近、電動アシストの自転車に乗っている方を街中でよく見かけます。私も電動アシストの自転車に乗って坂を難なく上ってみたいなあと思うようになりました。
ドラマ『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』を見ています。美容クリニックを経営する橘みやびと彼女が高校時代の同級生桜井洋介の今後の展開が楽しみなドラマです。行きつけの割烹料理屋の主人十倉が上から目線で橘みやびをいつも恋愛指南してきたのですが、前回では、逆に離婚寸前の十倉をみやびが仕返し風に指南しているシーンがおもしろかったです。高校時代の頃から相思相愛だった橘と桜井がとんでもないちょっとしたすれ違いでそれぞれが相思相愛だった事実を知らなかったことを想像すると、世の中にはそんなケースがいっぱいあるんだろうなあと思いながら見ています。それにしても、高校生時代の橘と桜井を演じておられる方々は、大人になった橘を演じている中谷美紀さんと桜井を演じている徳井義実さんの持っておられる雰囲気そっくりだななと感心しています。みやびに毒舌をはきまくる割烹料理店の十倉役の藤木直人さんは本当にはまり役ですね。