TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

赤穂御崎を散歩

2021年02月28日 | 旅日記

2月23日、赤穂御崎周辺を散歩してみました。赤穂御崎は桜の名所でもあり、春には1700本の桜が咲く風景を楽しめる場所だそうです。

伊和都比売神社

アトリがいました。

神社の側でブイを利用したいろいろなアート作品が展示されていました。

一望の席に座ってみました。一望の席は瀬戸内海の海が一望できる場所でした。

神社からきらきら坂と呼ばれている遊歩道を歩くと大石名残の松がありました。水仙が咲いていました。

大石内蔵助が赤穂を去るときに何度も見返していたと言われる大石名残の松があった場所で、今の松は三代目だそうです。

御崎灯台はちょっと離れたところにあったので望遠で撮影しておきました。少しだけ歩いただけでしたが、赤穂御崎にはいろいろな施設があったようなのでまたいつかゆっくり散策してみたいです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阪急百貨店へ

2021年02月28日 | 旅日記

昨日は、午前中、罹りつけの医院で診察を受け、先月した血液検査の結果を聞き、数値が下がっていたので頑張った甲斐があり、ひとまずほっとしました。今後も油断せず、数値がまた上がらないように過ごすようにとお医者様のお話をお伺いしました。午後からは先週せっかく買いにいったのに売り切れていた「かけぽん」を買いに堺筋本町まで自転車で出向きました。お天気がよかったので、その帰りにJR大阪駅の近くにある、阪急百貨店まで遠征することにしました。

途中の街中で公園よりもきれいにお手入れされてた花壇の花々があまりにもきれいだったので撮影してみました。

クリスマスローズ

阪急百貨店の9階ではいろいろな催しが開催されていました。

祝祭広場で開催されていたサンタチャリティオークション

阪急文具博覧会も開催されていました。

家にもあったこけしが展示されていました。

マスキングテープがいっぱい

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイーツ

2021年02月28日 | ひとりごと

昨日の午後、自転車で遠出して、JR大阪駅の近くにある阪急百貨店に出掛けてきました。

大阪では阪急百貨店の梅田本店でしか売られていなかったチューリップの形をしたスイーツを買いにきたのがそもそもの目的でした。最後のお返しの品のひとつとしていくつか買って帰りました。

地下の食料品街は混雑していました。何がいいかと地下の食料品街を彷徨っているうちに時間が経ってしまいました。地下の食料品街は、あまりにも人が多かったので、それ以上うろつくのは止めて、帰ることにしました。帰りに京橋駅近くの京阪百貨店に寄って、果実のタルトやレーズンサンドやフィナンシェを買って帰りました。帰宅してからいただいたらアンティノールのお菓子はどれも美味しかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再度花束をいただく

2021年02月27日 | 

昨日、サプライズで職場内の所属している部署の皆様に花束をいただきました。本当にサプライズだったので心底驚きましたが、とても嬉しかったです。また違う部署の方々からも心のこもったお手紙と品物をいただきました。昨日は、寒い1日でしたが、皆さんの優しさと温かさで、心の中はぽかぽかになりました。感謝、感謝の1日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

播州赤穂駅と赤穂温泉

2021年02月26日 | 旅日記

2月22日、JR網干駅から播州赤穂駅までやってきました。赤穂に以前訪れたのは2002年12月14日でしたので、19年ぶりでした。そのときは、バス旅行のツアーで、赤穂義士祭の日で津川雅彦さんがお祭りで出ておられたのを覚えています。前回はバスだったので、JR播州赤穂駅で降りたのは初めてでした。

播州赤穂駅の2階から撮影

播州赤穂駅でお宿の送迎車に乗せていただき赤穂温泉の宿に向かいました。

駅前にあった大石銅像

この日は、前の日に思い立って予約した、赤穂温泉の潮彩きらら祥吉に1泊しました。本当は日帰りで梅林に行って帰ってこようと思いましたが、赤穂温泉の温泉宿でお世話になりました。県をまたいでの宿泊になってしまいましたが、感染しない・させない対策を自らも取りながら1泊させていただきました。

3階の部屋から赤穂海浜公園が見えていました。

部屋にあった置物

夕方午後5時45分ごろ、夕陽が沈む風景を撮影しました。宿がある赤穂御崎は穏やかな瀬戸内海の海に浮かぶ島々を望める風光明媚な場所で日本の夕陽百選のひとつになっているそうです。

大きな太陽が沈んでいく風景を眺めることができました。

地下1階の食事処で午後6時から夕食をいただきました。

お造り

カキフライやカキなべもいただきました。

最後はシーフードカレーをいただきました。

デザート

きなこ味の塩見まんじゅう

1階の売店のアイスキャンデーは自由にいただくことができました。

フロント前にあった赤穂浪士

アマビエや鳥のおもちゃなどいろいろなものが展示されている旅館でした。

あくる日の朝食も同じ食事処でいただきました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾部山梅林その2

2021年02月25日 | 旅日記

綾部山梅林の続きです。

ここまでやってきたのは山上で配布されていたうめジュースをいただくためでした。

この付近の梅はきれいに咲いていました。

正玄塚

食堂でかきが3つ入っていたえきそばをお昼ごはんにいただきました。

おそばをいただいていたら窓の外でメジロがあちこち動き回っていました。

猿回しも食堂の外で披露されてました。

下りは元来た道を下りずに急な坂道を下ってバス停まで向かいました。下りのほうが足に響いてがくがくになりました。

綾部山は下から見上げたら結構小高い山でした。同行していた高齢の父も頑張って登れました。最近家の中しか歩いてなかった父でしたが、いい運動になってよかったと言ってました。少ししんどかったですが、のどかな景色を眺めながら歩いてとても楽しかったです。

綾部山の麓ではツグミが歩いてました。

ジョウビタキもいました。

バスの発車時間までしばらくあったので、菜の花畑の少し手前まで歩いて行きました。通路は反対側の道路だったので、足ががくがくだったせいもあって、近くまで行かず望遠で撮影しておきました。この後、バスでJR網干駅まで戻りました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾部山梅林その1

2021年02月24日 | 旅日記

2月22日、JR網干駅から臨時バスで約20分、綾部山梅林に行ってきました。綾部山梅林は兵庫県たつの市御津町にあり、5世紀中頃から6世紀に掛けて造られた16基の古墳と梅が共存する梅園だそうです。山上からは瀬戸内海を見渡せ、梅の木は2万本あると記載されていました。この日は、春を感じさせるようなぽかぽか陽気の日でした。

臨時のバス停を降りた場所が駐車場でもあり、この場所から登って行くと入園券売り場がありました。

駐車場付近には上手に作られていたかかしがたくさん置かれていました。

マンホールの蓋

野菜が売られていました。

こちらで入園券大人500円を支払いました。

登り道がずっと続いていました。無料の杖をお借りして登って行きました。

梅園内のいろいろな場所の写真が展示されていました。

左側の最短な登り道を登って行くと時間短縮できそうでしたが、右側の回り道っぽいほの道を休憩しながらゆっくり歩いて行きました。

途中、世界の梅公園の唐梅閣が見えていました。

瀬戸内海の島々がうっすら見えていました。この付近から明石海峡大橋も見えるそうです。

伊丹三樹彦碑

全体的には咲きはじめで、山上はほとんど咲いていませんでしたが、のどかな風景を山上から楽しむことができました。山上まではちょっとした山登りのようなものですから結構ハードな道のりでした。

山上から菜の花畑が見えました。

古墳群の碑

山上は平坦な道もあり、ちらほら咲いている梅や瀬戸内海を眺めながらゆっくりと南方向に歩いて行きました。

上から眺めるより下から眺めたほうがきれいに見えた梅林

島津久子碑

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印刷機

2021年02月23日 | ひとりごと

先日、職場で、ある原稿を上質紙の表裏に印刷する仕事の依頼がありました。印刷機で印刷することはもうないと思っていただけに、最後に印刷しないといけない仕事が舞い込んできました。今の印刷機は性能アップしてきたので、昔の印刷機に比べたら操作方法も楽になりましたし、あっと言う間に印刷できたりするので随分進化しました。仕事をする前、約41年前頃の印刷機は自分の手で回して印刷する手動の印刷機でした。仕事をし出してからは、印刷担当に係りの方がいつもおられたので自分で印刷することはありませんでした。10枚以下の資料を増す刷りするときは今はほとんど見かけることがなくなった青焼きの印刷機で印刷していたことや、印刷機には入らないような小さめのカードを単体で数枚増刷するときはガリ板でガリガリ手書きして、謄写版で印刷していたことも今では、懐かしいです。新しい印刷機での印刷には頼りになる同僚が中心にしてくださったおかげで、両面印刷しないといけなかった印刷物が無事に印刷できてやれやれでした。今後印刷機で印刷することはまずないだろうし、最後の印刷の仕事になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンラインセミナー

2021年02月23日 | ひとりごと

土曜日、職場に来られた方に紹介いただいた、オンラインセミナーなるものを受講しました。退職に向けて知っておくと役立つような内容を手短に説明してくださってました。年末調整や確定申告のことや退職後のリタイアメント・ライフについての諸々、勉強になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間失格 太宰治と3人の女たち

2021年02月23日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の感想です。太宰治の奥さん、太田静子、富江という太宰治と係った女性3人の物語でした。実話を元にした映画です。この映画を観ていたら、太宰治の女性たちとの関係を持ち続けながらの私生活の延長線上にあったような小説を世に出すことの苦しみを背負いながらも文学に全うしようと生きていたと想像された太宰治の人生の一端を描いていた映画でした。太宰治が3人の女性たちを翻弄させたように見せかけていましたが、本当は太宰治が女性たちからたくさんの影響を受けて翻弄されていたかのような人生だったのかもしれないなあと思いました。太宰治の乱れた私生活は文学史などで少し知っていましたが、この映画を観たらその様子や背景が上手に描かれていました。この映画は蜷川実花さんの監督作品なので、演劇を観ているような趣向が凝らされていました。映画の最初で子供と手を繋いで真っ赤な彼岸花が咲いていた場所を歩いていた風景や太宰治が雪で埋もれた中で倒れたままのシーンや太宰治が人間失格を執筆中の書斎が解体されて行くシーンなどは絵画を観賞しているような背景でしたし、舞台の背景のような印象を受けました。太宰治全集が出されているほど太宰作品はたくさんありますが、読んだのは「走れメロス」だけでした。この映画を観て、太宰治の人生の一端がこの映画のような人だったとはあまり知らなかったので、太宰治という作家としての印象、人となりの印象が相当変化した映画になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする