TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大晦日

2023年12月31日 | 旅日記

 今日で2023年が終わりますね。今日は晩御飯にいただく年越しそばと元日の朝にいただくおせち料理を近所のスーパーに買いに行き、後はゆっくり自宅でテレビを見て過ごしたいです。

今年も皆々様に拙ブログを読んでいただき感謝致します。いいねなどの応援のリアクションをたくさんいただきまして本当にありがとうございました。来年もできる限り毎日更新できればと思っております。来年もよろしくお願い致します。

お身体に気を付けてよい新年をお迎えになられますように願っております。

新年早々は数日更新をお休み致します。

 

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2023年を振り返る

2023年12月31日 | ひとりごと

今年も後少しになりました。2023年はどんな年だったかを振り返ってみました。今年起こった事柄がテレビのニュースや新聞で報道されており、今年こんなことが起こったということを思い出しました。過ぎ去って行くと忘れてしまうことが歳を重ねて行くとどんどん多くなってきたのを実感するようになりました。

今年ニュースになったことではWBCで侍ジャパンの皆さんが活躍されて優勝したことや我が家で応援している阪神タイガースが38年ぶりに優勝したことが一番印象に残っています。暗いニュースが多い中、選手の皆さんの数々の好プレーから元気をたくさんもらえた気がします。今年は野球に関するニュースがたくさん取り上げられていた年でした。大谷翔平選手や山本由伸選手のドジャーズ入団も決まり、来年から期待がさらに高まりますね。

自分にとって今年はどんな年だったろうと思い出してみました。今年も行けるときに行っておこうといろいろな場所に旅してきました。いろいろな花が咲いている場所にもたくさん旅してたくさんの元気をもらってきました。私が一番大好きなチューリップを今年も見に行くことができたことや一度見てみたかった三春の滝桜をやっとこの目で見ることができたことが今年一番うれしく思ったことでした。家族が元気に過ごしてくれていたことでたくさん旅ができたように思います。

映画をよく借りていたレンタル店やよく買い物していたスーパーやたまに本を買っていた書店やお仏壇のお供えをよく買っていた和菓子屋さんなどが今年相次いで閉店されたことは本当に寂しく思いました。公開した映画を映画館まで見に行けなかったときに後で自宅からそれほど遠くない場所にあったレンタル店に寄って映画鑑賞をすることが気軽にできなくなってしまったことは悲しい出来事になりました。

今年、スマホがないとできないことがたくさんあることをさらに実感した年でした。スマホを持つのが当たり前みたいな世の中になっていたことを痛感しました。

今年もいろいろなものの値段が値上がりして物価が高くそれに慣れてしまった年でもありました。また、コロナ禍前のように街中や観光地などの有名な場所や観光地ではないような場所にもびっくりするほどあらゆる場所で外国から見えた方々を見掛ける機会が増えた年でした。その方々の数があまりにも多かったことに随分驚きました。

街中で横断歩道を渡るときに青で渡っていても信号無視の自転車やキックボードなどの乗り物がさっと横切って行くのに遭遇したり、道の右側をものすごいスピードで一目散に走って行かれる電動自転車に何度も遭遇しましたし、街中での危険な目に遭う確率が増えてきたように思います。危険が増してきた街中へもこれからも買い物などの用のために出掛けないといけないので青信号でも左右確認してから横断するように気を付けないといけないと思った年でした。コロナ禍になってから、初めてコロナが5類に分類され、街中などでもマスクをされていない方々が増えてきたのも実感した年でした。5類になってからは自らの責任の下で感染しないように細心の注意を払わないといけないということを再認識した年でした。

最後に、今年見ることができた美しい風景をもう一度思い出し、美しい景色や風景が争いの中ではなく平和で安穏な気分で誰もが眺めて癒されるような世の中であって欲しいと切に願います。来年がいい年になりますように。

 

 

 

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年末の大阪城公園にて

2023年12月30日 | 旅日記

12月29日の午前中、大阪城公園を自転車で1周してきました。

ミライザ前の花壇では葉ボタンが咲いてました。大阪城天守閣は年末は休館中で、来年は2日から開館されます。この日は天守閣は休館していましたが、天守閣前の広場には来られていた方々のうち9割くらいが外国からお見えになられた方々ばかりで、年末でも相当混雑していました。

ミライザ前には門松が飾られていました。

桜門にも門松が飾られていました。

梅林の水仙は昨年の年末には結構咲いていましたが、今年は咲くのが遅れているようでまだこの数輪しか咲いていませんでした。

菜の花は少しだけ咲いていました。

大阪城ホール前には今年の年末もアルフィーのツアートラックが止まっていました。

あくる日にはLUNA SEAのツアートラックも止まっていました。

メジロ

ヒヨドリに囲まれていたシロハラ

アトリ

ジョウビタキ

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博覧会の博覧会Part4その3

2023年12月30日 | 旅日記

12月21日、中之島図書館で開催されていた『博覧会の博覧会Part4』を見学したときの続きです。

ミャクミャクの知名度は少しずつ浸透してきたのかな?最近大阪市内ではミャクミャクのデザインのマンホールの蓋をあちらこちらで見掛ける機会が増えました。

ミャクミャクのグッズはたくさん種類があるのですね。

万博の前売りチケットが11月末から売り出されているようなので、先日WEBで予約して購入しようとトライしてみました。本人認証で先に進めず購入できませんでした。1970年に開催されていた万博や1990年に開催されていた花博と違って、チケットの買い方は随分様変わりしてました。時代の変化を感じます。スマホがないと何もできない時代がやってきているのを実感しています。本人認証から先に進めるにはスマホかパソコンの設定を変更しないといけないので、来年になってからトライしてみようと思っています。スマホを持ってない人は旅行社などで取り扱っているという文章だけ掲載されていたのでもう少し親切な気持ちが伝わるような書き方にして欲しいなあと思いました。今度の万博では場内では現金を利用しないということもこの展覧会で知ることができました。

大阪で開かれることが決まった以上、この万博に来ようと思われた多くの方々が来てよかったと思える博覧会であって欲しいなあと思いました。1970年の万博に子どもだった私が目を輝かせたように多くの子供たちが大人になっても行ってよかったと思える万博であって欲しいし、子供たちだけでなくどの世代の大人の皆さんも楽しい気分になれる万博を目指して欲しいと思います。この万博に掛かる経費がどんどん嵩んできて大阪市民は一人あたり約19000円を支払うことになっていることが先日公表されていました。いろいろな問題が多い万博のようですが、大阪市民の一人一人の税金を無駄にしないような万博にして欲しいと切に願います。

中之島図書館では他にいろいろな展示も行われていました。

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博覧会の博覧会Part4その2

2023年12月29日 | 旅日記

12月21日、中之島図書館で開催されていた『博覧会の博覧会Part4』を見学したときの続きです。

2025年に開催される万博の資料がたくさん展示されていました。

万博の会場の地図 万博の会場は夢州という埋立地です。

会場の案内図

記念硬貨が発行されるようですね。

万博会場の大屋根が紹介されていたコーナー

いろいろなパビリオンがあるのですね。

 

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

2023年12月29日 | 映画鑑賞日記

12月27日、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を見てきました。映画館内は若い世代の方々を中心に前のほうの席まで埋まってました。この映画を見ようと思ったきっかけのひとつは11月に見学したピース大阪でポスターが貼られていて宣伝されていたので興味を持ったからでした。もうひとつのきっかけは、主役の佐久間彰役がNHKの朝ドラの『ブギウギ』で愛助役を好演されていた水上恒司さんだったからでした。以前見に行った映画の本編の前に流れていた公開前の宣伝でこの映画が流れていたのを見ていました。ブギウギで最近すず子の大ファンで相手役の愛助を演じておられた好青年が水上さんだったのを知りました。どこかで見たことがあった俳優さんだなあと思っていたらこの映画の公開前の宣伝のCMで見たことがあった方だったと思い出して見に行ってこようと思ったからでした。

この映画は現代に暮らす高校3年生の加納百合(福原遥さん)が1945年の6月の日本にタイムスリップしてしまい、そこで出会って優しく助けてくれた特攻隊員の彰(水上恒司さん)に恋心を抱きながら軍の指定食堂で働き女将のツル(松坂慶子さん)や彰の仲間の特攻隊員たちと交流を続けていく様子が描かれていた映画でした。親しくなった特攻隊員たちの出撃する運命の日がとうとうやってきて、切ない別れを1945年の時代の中で体験しながら百合が次第に成長していく様が印象に残ったお話でした。

なぜこんなにものすごい多くの若い世代の方々が見に来られているんだろうと思うほどその人気ぶりの根底には何が流れているんだろうと思いながら見てきました。映画館のいろいろな場所から泣き声が聞こえてました。SNSで泣ける映画として話題になっていた映画だそうで、若い世代の多くの方々の心に響く映画として反響を及ぼしているようです。最後まで見終えた私は切なくて無念に思うシーンがたくさん出てきてましたけれど、涙は出なかったです。特攻隊や戦争を描いた映画は何度も見たことがありますし、タイムスリップする映画も何回か見た覚えがありました。特攻隊の記念館を見学したときは涙しましたが、以前見た『永遠の0』の映画でもやはり涙が出て来なかったときと同じでこの映画を見終えてもなぜか涙は出て来なかったです。涙するほどの若い世代の方々と受け取り方がどこか違っていたようです。今の若い世代の方々の身近なご家族、ご両親や祖父母から戦時中の話をじかに聴く機会がほとんどない時代に生まれて育って来られた方々がもうほとんどになってきた時代になっていたことをなんとなく実感したような気がしました。もしかしたらその違いが一因だった気もします。

当時の特攻隊員に志願した青年たちの気持ちが現代のひとつの歴史に繋がっていることやその永遠の尊くて切ない思いは日本に生きている人々は忘れてはいけないと思いますし、戦争のない時代に暮らせることの大切さや考えさせられたいろいろなことなど多くのことを伝えたかったような映画だった気がしました。

百合のことを思いながら百合一輪と一緒に突撃して行く彰が何を物語っていたかは見た人それぞれに違うものを与えたのかもしれないですね。真っ白な百合の群落はエンドロールで可睡ゆり園の名前が出てたのでそこでロケされていたのだなあと思いました。現代においてもウクライナとロシアやパレスチナなどのニュースで流れている実際の戦争で、美しい花々が咲いている映像が差し込まれて映っていることがありますが、きれいな花が咲いている場所で戦争をしていること自体が悲しいですね。オーストラリアに行ったときに途中で飛行機の上からニューカレドニアの上空を通ったときにこんなきれいな海で戦争をしないといけなかった人々の空しさや切なさが景色の美しさと相反していた時代があったのだと思ったときと同じような気分になりました。

突撃するシーンが出てくると同時に百合が現代に戻ってきたのも不思議でしたけれど、戻ってきて、1945年に出会った特攻隊員の人々が実在されていた人々だったのを知り、彰から百合への手紙も展示されていたのを知った百合の姿が印象的でした。

見終えた若い世代の方々は見終えた後、ほとんどの方々がすぐに席を立とうとされずしばらく席で座っておられたのはなぜだろうとかこの映画が見た人それぞれに与えた影響が結構幅広く深いものだったのかもしれないなあと思いました。

こういうストーリーになるのだろうなあと推測できたほど予想どおりに進んで行った映画だった気がします。最後の主題歌は福山雅治さんが歌っておられました。この主題歌は今年の紅白で歌われるようです。この日、先に見たアニメ『ウィッシュ』でも福山さんの歌を聴いたのでこの日は終日福山さんの歌をたくさん聴いた日になりました。

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花を買ってくる

2023年12月29日 | 

昨日・12月28日、商店街にあるお花屋さんで花を買ってきました。毎年お正月に台所などに花を飾っています。チューリップ、スイトピー、ばら、ガーベラ、水仙を買ってきました。一部は台所に、お仏壇にも買ってきた仏花と一緒に飾りました。

この日は午後から窓ふきをして網戸を洗いました。しようと思っていた場所の大掃除は一応ほぼ終了しました。今日は普通の掃除をしようと思っています。後3日で今年も終わりますね。

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博覧会の博覧会Part4その1

2023年12月28日 | 旅日記

12月21日、中之島図書館で開催されていた『博覧会の博覧会Part4』を見学してきました。

1970年に開催された万博のときの資料がたくさん展示されていました。

雑誌の表紙が懐かしいニャロメでした。

当時小学4年生だったのでこの雑誌を読んでたはずです。

懐かしい東芝館。

 

 

 

 

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ウィッシュ

2023年12月28日 | 映画鑑賞日記

12月27日、梅田の映画館でディズニーアニメ最新作『ウィッシュ』を見てきました。

ディズニー100周年を記念したアニメ作品を3Dの吹替版の映像をメガネを掛けて見てきました。メガネを通して広がる立体的な背景を見ているとディズニーランドでアトラクションを楽しんでいるような気分になりました。ミュージカル風のアニメだったので映像がとてもきれいでした。

王様は福山雅治さんが吹き替えされていました。ディズニー映画では久しぶりに悪役の王様でした。王様が歌っていたときのシーンでたくさんのこけしに見えたのが地面に映っていたのがちょっと不思議に思いました。また、ウサギなどの動物たちやお花たちが可愛かったですし、最後のほうの主役のアーシャがみんなと立ち上がって歌っていたシーンはとても迫力がありました。願いや夢は人に叶えてもらうものではなく自らが叶えるべく願うものという原点が描かれていたように思いました。最後のエンドロールでディズニーのキャラクターたちがたくさん出てきていましたし、『星に願いを』の歌が最後に流れていたのが印象に残りました。今年の紅白でディズニーのスペシャル企画で主題歌が披露されるそうなので楽しみのひとつになりました。

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12月27日

2023年12月28日 | ひとりごと

昨日・12月27日、梅田の映画館で映画を2本見てきました。しようと思っていた我が家の大掃除を大体終えることができたので、3D上映が後2日で終わるみたいだったのでこの日に見に行ってきた次第です。2本欲張って見たので映画館があったすぐ下の階のフロアのレストラン街にあったお店で映画の合間と終わった後にお昼御飯と晩御飯をいただいてきました。

お昼ごはんはチャーハンと小籠包のセットメニューをいただいてみました。

晩御飯は美々卯さんで美々卯弁当をいただいてきました。映画の半券提示でドリンクサービスがありました。

今日は残っていた窓ふきをして、台所などに飾る花を買いに行こうと思っています。

映画館もお正月の展示に変わってました。後4日でお正月がやってきますね。

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