TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

風穴

2008年11月09日 | 旅日記
ここからレトロバスで風穴へ。
洞窟の中はひんやりと冷気が漂っていて天然の氷を見ることができた。
この洞窟はほとんどが玄武岩でできているそうだ。
洞窟の入り口には標高1000メートルと書かれていた。
風穴のバス停でバスを待っているとひとり旅の20代くらいのカナダ人のお姉さんに
バスの行き先を尋ねられた。東京で英語を教えておられる方だそうで、
最初英語がしゃべれるかと聞いてこられた。
咄嗟に英語で話をするのも久しぶりで単語が出てこなかった。
言語は使わないと本当に話せないとつくづく思う。
このお姉さんは日本語も結構流暢で大阪にも以前住んだことがあるという。
大阪はおもろいとあの世界のナベアツの口調で言っていた。
あんだけ日本語がしゃべれるのだったら、
最初から日本語で聞いてくれたらよかったのにと思った。

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