TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

十勝川温泉に1泊

2024年10月11日 | 旅日記

10月1日、この日は十勝川温泉の十勝川温泉第一ホテルに1泊お世話になりました。午後4時半頃着きました。39年前の夏に家族皆で1泊だけお世話になったことがありました。

玄関

部屋は3階でした。こんな椅子が家にもあったらいいなあと思いました。

部屋の窓から冬に白鳥がやってくる十勝川と白鳥大橋が見えました。

なんか動いているなあと思ったら掃除機でした。夕食前に1階にあった効能の良さそうなモール温泉にゆっくり浸かってきました。露天風呂から見えた庭ではコルチカムなどの花々が咲いていて温泉と同じくらい癒してくれました。お風呂から部屋まで帰ってくる途中、日が沈んで行く風景を見掛けました。北海道は大阪に比べたら早い時間に日が沈むということを実感しました。部屋に戻ってから夕陽を撮影しました。

日高山脈に太陽が沈んで行きました。

きれいな夕陽を見ることができ思い出のひとつになりました。

部屋出しの温泉饅頭はこちらのホテルで作られていました。自分用とお供え用にふたつだけ買って帰りました。

北海道にいるんだなあと思えた素敵な廊下でした。

お風呂までの廊下も趣がありましたし、外に出ることができる場所もあったりいろいろな工夫があちこちに散りばめられていた素敵なホテルでした。

大浴場の側ではいつ行ってもあずき茶などの飲み物が用意されていました。

モール温泉はドイツ語で亜鉛・泥炭をモールと呼ぶことからこの名が付いたとホテルのパンフレットに書かれていました。

夕食は午後5時半から1階にあった木もれびというレストランでバイキングでした。ビールやワインや日本酒などのお酒類やソフトドリンクもすべて無料でした。いろいろ目移りするくらいの料理が並んでいて種類が豊富でたくさん取り分けていただいてきました。全部美味しかったですよ。

私はお酒はほとんど飲まないのでもし父と来ていたらビールを一口くらい飲んでたかもしれないなあと思いました。

デザートも種類が豊富でたくさんいただいてきました。

夕食後もう一度大浴場で温泉を堪能した後、玄関付近を撮影してみました。

フロント付近で撮影。こちらのホテルではいろいろな場所でハロウィン仕様の展示を見掛けました。

フロント側にあった水芭蕉の絵

6年前に行ったガーデンの案内板がありました。真鍋庭園はあくる日にその間を通りましたね。懐かしかったです。

売店

こちらのホテルでもいろいろなシマエナガグッズが売られてました。

 

 


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