昨日は、冬至でした。午前中は、お正月用品などの買い物に行きました。12月になってからも値上げされていたものが多くなってきたようで、1年に1回しか買わない白味噌や伊達巻、ウラジロなどの値段が昨年よりは値段が高かったのを実感した日になりました。まだ年末前に花や雑煮に入れる大根や人参や餅などを買うとお正月の買い物がほとんど済みますね。午後からは1階に溜めていた段ボールの箱や缶ビールの空き缶、新聞や書籍などを整理して、売りに行く準備をしました。午後からこの日の晩ご飯にいただく南瓜やなすと豚肉の煮物、ハンバーグなどの下ごしらえをし、柚子風呂に入りました。柚子も値段が高かったので、2個だけ入れましたけれど、ゆずの匂いがする柚子風呂に入るとより温まった気分に浸れました。柚子風呂で思い出したのは、紅白歌合戦で歌手の皆さんが歌われる曲目が昨日発表されたことと審査員の方々が今年の顔である方々が多かったことです。出場される歌手の方々は半分以上の方々は知らない方々が多く、曲目を見ても知らない曲が多かったです。4人最後になる准烈の皆さんや今年最後の生歌を披露される氷川きよしさんや加山雄三さん、ユーミン、桑田佳祐さんらの同年代の歌手の皆さんの歌が聴けるのは楽しそうだなあと思いました。晩に見たテレビ番組『ニンチド調査ショー』で60代、70代、80代の世代の方々が「今若者に聞いてほしい曲」のランキングが発表されていて興味深かったです。60代では中島みゆきさんの曲、「時代」が1位、「糸」が2位、「ファイト」が4位に入っていました。確かに中島みゆきさんの歌は元気が出そうな歌が多く、若い世代の方々にも響く歌が多いはずと思いました。70代と80代の方々の1位は美空ひばりさんの曲「川の流れのように」でした。家の母も元気な時はよく口ずさんで歌っていたこの曲は確かに若い方々にもこの歌の歌詞の意味やこの歌の深さがしみじみと伝わる歌だと思いました。
今日12月23日の早朝、自宅の部屋の気温はそれほど低くないので底冷えしていないかと思われます。それでも今日は終日気温が低く天気予報では最高気温が4度という予報で、相当寒そうなので、どこにも出掛けないでおこうかと思っていましたが、郵便局の配達記録郵便の不在記録票がポストに入れて下さってたので本局まで出向いて受け取りに行ってこようかと思っています。自宅のピンポンが壊れているのでものすごく不便なときもありますが、年末の物騒な世の中では、ないほうがいいときもあるなあとニュースを見ているとそう思った日でもありました。今日も大掃除頑張りたいと思います。