今年の流行語大賞に輝いた言葉は4つもありました。『じぇじぇじぇ』、『お・も・て・な・し』。『倍返し』。『今でしょ!』の4語でした。この中から何が大賞になるのかなあと思っていたら全部だったとは驚きです。今年の漢字ももうすぐ発表されますが、こちらは予想がちょっと難しいですね。日曜日のお昼のアッコにおまかせの番組の中で梨と予想されていましたが、明日、果たして何の漢字が清水寺で書かれるのでしょうか。
昨日の帰宅のときに職場の近くで福引をしました。ガラガラとまわす抽選器でした。3回したうち、100円券2枚と30円券1枚が当たりました。12月中に商店街で利用できるようです。急いで駅に向かったら京阪電車が遅れていました。
先週の金曜日に帰宅してから喉が痛くなり、風邪薬をすぐに飲んだのですが、直らず、また風邪を引いたことになりました。今年、2回目です。風邪を引かないように気をつけていたつもりですが、引いてしまいました。今度は全部の症状が出ていますので、この調子なら直るのは早いかなあと思っています。免疫力が低下しているせいでしょうか。今度は絶対引かないぞ。
昨日はインテックス大阪へ買い物に行きました。インテックスではいろいろな催しが開催されていたので地下鉄もニュートラムも超満員でした。帰りに、旧WTC、今はコスモタワーというのでしょうか。その48階のレストランでお昼にバイキングをいただきました。いいお天気だったので48階から見る景色は視界良好でした。アベノハルカスも見えていました。
昨日は1日出張でした。お昼ご飯に出張先の小さな中華料理店で天津飯をいただきました。スープつきで600円でした。最近いただいた天津飯の中ではダントツで美味しかったです。
浅田真央そして、その瞬間へ 吉田順 著 学研
バンクーバー五輪を終え、ソチ五輪に向かってさらなる高みを目指し続けた浅田真央選手の3年間の軌跡が綴られた本です。この本のことを思い出しながら昨日から開催されているグランプリファイナルをテレビで観戦しました。この本を読んで浅田真央選手の素晴らしい演技には3年間のいろいろな思いが凝縮されているということを知りました。あれだけの演技を魅せるために手を抜かずに、惜しみない数々の努力を重ねて、多くの試練を乗り越えらてこられたのですよね。佐藤コーチやいろいろな人々とのと出会い、スケートを一から勉強し直したことや、スケートをやめたいと思った時期のことなどがこの本の中で紹介されていました。ソチ五輪での今までのスケート人生の集大成へ向けて、ご自身が納得できる、満足できる演技を目指してがんばる浅田真央選手を違った観点で知ることができる1冊です。
バンクーバー五輪を終え、ソチ五輪に向かってさらなる高みを目指し続けた浅田真央選手の3年間の軌跡が綴られた本です。この本のことを思い出しながら昨日から開催されているグランプリファイナルをテレビで観戦しました。この本を読んで浅田真央選手の素晴らしい演技には3年間のいろいろな思いが凝縮されているということを知りました。あれだけの演技を魅せるために手を抜かずに、惜しみない数々の努力を重ねて、多くの試練を乗り越えらてこられたのですよね。佐藤コーチやいろいろな人々とのと出会い、スケートを一から勉強し直したことや、スケートをやめたいと思った時期のことなどがこの本の中で紹介されていました。ソチ五輪での今までのスケート人生の集大成へ向けて、ご自身が納得できる、満足できる演技を目指してがんばる浅田真央選手を違った観点で知ることができる1冊です。
昨日の帰宅途中、京橋駅で朝日新聞の広告号外をもらいました。ローリング・ストーンズの日本公演が2月と3月に来年東京ドームで開催されるという広告でした。
いつも通勤している京阪の電車内が12月になってからやけに混んでいるなあと感じます。座れないので扉の近くに立つていると丁度目の当たりにに貼り付けてある広告が車窓の景色をさえぎります。もっと他のところに貼るところが一杯あるはずなのにそんなところに貼って欲しくないなあといつも思います。最近は環状線とかJRは扉の目の付近に貼ってあるのを見たことがないし、東京でJRに乗ったときも扉の上のほうに貼ってあったのを思い出しました。
日曜日に映画くじけないでを鑑賞しました。ちょっと前にNHKで放送されていた柴田トヨさんの番組を見ました。それがきっかけで映画を見てみようと思い立ったのでした。柴田トヨさんを八千草薫さんが演じておられます。八千草さんが映画でトヨさんの詩を読まれている様子はNHKの番組で見た柴田トヨさんの口調や雰囲気とそっくりでした。さすが名女優さんだなあと思いました。この映画を見ていたら八千草薫さんが昔演じておられたドラマのややととさんがなぜか思い出されました。トヨさんの息子健一に武田鉄矢さん、その奥さん静子には伊藤蘭さんが演じておられました。ちょっと頼りないけど本当は優しい心の持ち主の息子としっかり者の奥さんとトヨさんの温かい家族の絆も見ていてほのぼのしました。また、回想シーンで亡くなっただんなさんとの出会いのシーンも切なかったです。詩の向こうにある悲しみや深い思いが詩を読む人のそれぞれの心にどれだけ響くかということをしみじみ感じた映画でした。とてもいい映画でした。最後のテロップが流れるところで主題歌を誰が歌っておられるのだろうと思っていたら由紀さおりさんでした。由紀さおりさんの美しい歌声が美空ひばりさんの歌声にそっくりだったことにも驚きました。
道路の両側に路側帯がある場合に自転車が進行方向の右側の路側帯を通行することを禁止する道路交通法が1日、施行されました。右側通行の自転車は最近非常に多いので危ない目にあったこともしばしばありました。道路の両側に路側帯がある道路だけだったら一般の細い道で右側通行する自転車はそれほど減らないかもしれないなあと思います。いつも通勤途中で細い道の一方だけある路側帯で自転車で右側通行をしている20代から30代くらいのメガネマンに出会います。どれだけ左側の端を自転車で走っていても右側を走ってくる車を除けるためにいつもメガネマンは路側帯の右側に必ず除けます。左側に走っている自転車の自分をどけと言わんばかりに右側のいちばん端に先に除けるのです。このメガネマンは今日も同じように右側を走るのだろうなあ。