要するに同族の懇親会
3月21日(春分の日)は毎年先祖寄り合い(先祖祭り)が開催されます。本家や分家の一統の6戸と7戸の2集落で13家が参加、実際は分家等を含めるともっと多いが2集落に住んでいる人が交互に持ち回りをし、13年に1回当番が回ってくる。今回は私の実家、近くの加勢を受けて朝早くから田舎料理会席をつくり、原田家臣のどうのこうのと書いた系図の巻物を前に12時から料理をいただいて懇親会。今回はざるソバの出張で篠原ソバを賞味していただきました。懇親会はそれぞれ職業、年代が違い、昔の話、知り合いの近況、地区の話題、社会世相などいろいろと面白い。
先祖を供養、これはもし、両親の一人がこの世に存在しなかったら、自分も存在しないし、歴代のご先祖様の一人でも欠けていれば、存在しなかったと思えばご先祖様のお陰で人生が遅れていますと感謝しなければと思います。
しかし、この先祖祭りも持ち回りで作る料理が大変ということで、料理の取り寄せにしようと話が出て、これまた伝統田舎料理も時代に流され、省力化されそうです。
3月21日(春分の日)は毎年先祖寄り合い(先祖祭り)が開催されます。本家や分家の一統の6戸と7戸の2集落で13家が参加、実際は分家等を含めるともっと多いが2集落に住んでいる人が交互に持ち回りをし、13年に1回当番が回ってくる。今回は私の実家、近くの加勢を受けて朝早くから田舎料理会席をつくり、原田家臣のどうのこうのと書いた系図の巻物を前に12時から料理をいただいて懇親会。今回はざるソバの出張で篠原ソバを賞味していただきました。懇親会はそれぞれ職業、年代が違い、昔の話、知り合いの近況、地区の話題、社会世相などいろいろと面白い。
先祖を供養、これはもし、両親の一人がこの世に存在しなかったら、自分も存在しないし、歴代のご先祖様の一人でも欠けていれば、存在しなかったと思えばご先祖様のお陰で人生が遅れていますと感謝しなければと思います。
しかし、この先祖祭りも持ち回りで作る料理が大変ということで、料理の取り寄せにしようと話が出て、これまた伝統田舎料理も時代に流され、省力化されそうです。