これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
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運命論

2009年08月22日 20時59分57秒 | 思うこと
夏といえば怪談話で稲川淳二が大活躍する季節です。
よくもまぁ~、あんなに怖い話ができるもんだなぁと感心しますが
自分は霊感がありませんし
幽霊とかこのての話は全く信じていません。

霊感が強い人って三半規管が弱くて乗り物よいする人と同じで
磁力だとか地軸のずれとかに脳みそが敏感で
ああいうものが見えてしまっていると思います。
だから見えていること自体は否定しませんが
実際にそれがいることとは別物ではないでしょうか。

大体からして死んだらそれまでで
霊にもならないし死後の世界もないと思っているので
この世に出てくるどおりがないです。
心霊写真も百歩譲って映っていたとして
なんでそれがこの世に恨みを残したって判断できるのでしょうか。
恨めしそうな表情をしているからって
それに解釈を加えるにはもっと根拠を示してもらいたいです。

ならば怪談話が怖くないかというと、人一倍怖いです。
信じている信じていないとは関係なく
聞くとトイレに行けなくなります。
高校の卒業旅行で、男子の部屋で女子も呼んで
よくある怪談話をすることになって
女子とワイワイするよりも怪談話を聞きたくなくて
他の部屋に撤退したほどの弱さです。
でも後から聞いたところによると、
怪談話が不発で盛りさがってしまったらしいので安心しました。

非科学的なことはどれも信じていない方ですが
例外なのは運命論みたいのは半分信じています。
自分の運命が生まれたときから決まっているというものですが
客観的に考えるとそんなわけはないと思えますが
これって絶対前から決まっていたよな、って思うことが年に何回かあります。
何よりもし何かに失敗したり選択を間違ったとしても
決まっていたことだからしょうがないって諦めがつきやすいのが利点です。
ただそうすると、シナリオ通りにレールの上を進んでいるだけの人生
になってしまうわけですが、それはそれでつまらない気もします。

全然関係ない話ですが浦和レッズが今負けて
とても嬉しいです。

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