これが私の生きる道

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宇多田ヒカル FOREVER

2010年08月10日 19時29分41秒 | 音楽
久々に「やりすぎ都市伝説」があるというので見てみたら
ベッキーコーナー以外は過去に放送されたもので
憤懣やるかたない思いです。
はじめから「やりすぎコージー」のゴールデン進出には反対だったんだよ、
物事には何事も向き不向きがあるものなのですよ。

宇多田ヒカルが活動休止ということで
ここ数年、顔を見せていなかったので
なんでわざわざ発表したのか
よく分からなかったんですけど
早くも復活する日が来るのかどうか不安なところです。

4年前のアリーナツアーで席が完売できず
1000万枚近く売ったファーストアルバムを買った人たちは
どうしたのか疑問に思っていたけど
蓋を開けてみれば今までで一番素晴らしいライブで
しかし、UTADA名義の3曲以外は
全てシングル曲という引退ライブのようなセットリストに
果たしてこの先、どんなライブをしていくのか
想像もつきませんでした。

その2年後にNEWアルバムをリリースして
そのアルバムツアーがあるかと思いきや全くその様子もなく
離婚したとかまた恋人ができたとか、そんなニュースだけで
シングルのリリースすらなく
今に至ったわけです。

ファーストアルバムがあんなに売れなかったら
もしかしたらこんなことにはならなかったのかもなぁ
と思う部分もあります。
個人的にはその後に出たアルバム(HEART STATIONを除く)
の方が圧倒的に好きなんだけど
自分がやりたい曲というよりは
売れ線の曲を出している感じがしてました。
それが「ぼくはくま」で自分が出したい曲を出したら
評価が微妙なものになったのは皮肉なものですが・・・

あとライブそのものが根本的に好きなようには感じなかったです。
リップサービスでそんなことはないようなことも言っていたけど
ライブ本数の少なさ、ステージングのぎこちなさといい
スタジオで篭って音楽を作っていること自体が
好きなのかなぁって感じです。
これは桑田さんも桜井さんも同じみたいだけど
この二人はサービス精神があるから
ああいうステージングになるのかと思います。

本人の幸せを考えるならば、
このまま引退して伝説になるというのも
いいのかもしれないとも感じます。
それで20年後位に子供がデビューしたりして、
もうお金は腐るほど持っているから
それがモチベーションにはならないだろうし。

全然関係ない話ですが
「HEY HEY HEY」でテトリス対決をしたときの
メガネを掛けた顔が何気に好きでした、アラレちゃんみたいで。

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