今週末は一青さんのコンサートです。
今年に入って4回目で、
今のところの予定ではあと来週の音霊と
ツアー最終日の多摩に行くから
計6回行くことになります。
一昨年、去年とも5回ずつ行っていて
一人のアーティストとの回数しては
もう一番になっています。
今年なんかは同じツアーを何回も観に行っているからなんですが
オーケストラと共演したり、プロデューサー二人と共演したりして
ツアー以外の単発ライブが多くて
バリエーションが多いのが魅力であり強みだと思います。
逆にず~とスタンディングし通しで
はじけるようなライブだったら
このような毎度毎度、趣向を凝らした内容には
ならなかったんじゃないでしょうか。
ライブハウスのライブって
演出に凝らなくても盛り上がればお客さんは満足するし
シッティングでいかに楽しませるか、
の方が様々な工夫が求められるような気がします。
日本サッカーが体格が劣る分、
運動量でカバーしなきゃいけないみたいな感じで
結果的にそれで勝てる場合もありますし。
それで今回の「おかわりありませんか」ツアーは
会場もせまいし、ステージに大層なセットは組まなそうで
どこに今までとは違うプラスアルファを持ってくるか
気になるところです。
去年の学園祭のように観客席を練り歩くのもありそうだけど
ステージにお客さんを乗っけて
一緒に演奏するなりなんかコミュニケーションを図るような
演出はツアータイトルからしてあるのかなぁと、
「花蓮街」ツアーは割と
一青さんが素を消した内容だったので余計にそう思います。
もう一つ気になるセットリストは
一通り聴けているので是が非でもという曲はそんなにないけど
この前の金沢のイベントで「Final Call」をラストに歌ったそうで
もしかしたらこの曲はこの前のツアーで封印してしまうかと
心配してました。
一つは、自分が好きになる曲が悉く演奏されなくなっていくことと
「花蓮街」のときはストーリー性があったからよかったけど
普通のコンサートでは前後の曲との流れが
案外むずかしいんじゃないかなぁということです。
でもラストに歌ったってことは
特別な曲だと位置づけているからだろうし
これで和光でも聴ける可能性が高まりました。
これは全くの想像ですが「Final Call」って
生粋の一青ファンにはあまり受けがよくないのかなぁって
思うんですよね。
小林武史がプロデュースしたってだけで
毛嫌いする人って案外多いし
アマゾンの「花蓮街」の評価も
今までのイメージと違う、と低評価が多かったりして
ハナミズキのイメージから、歌詞の男と女の生々しさが嫌な
娘をもつ親の気持ちみたいなファンって結構いそうなんですね。
なので今まであまり一青さんの曲を聴いたことない人の方が
こだわりがない分、入っていきやすいのかなぁって。
だって超いい曲ですよ、「Final Call」は、
曲の好みとか超越していると思うんですけどね、個人的には。
まぁそんなわけで、
和光は4列目といっても端っこの方なので
こっちの方に一青さんが来るのを期待しつつ
楽しみたいと思います。
今年に入って4回目で、
今のところの予定ではあと来週の音霊と
ツアー最終日の多摩に行くから
計6回行くことになります。
一昨年、去年とも5回ずつ行っていて
一人のアーティストとの回数しては
もう一番になっています。
今年なんかは同じツアーを何回も観に行っているからなんですが
オーケストラと共演したり、プロデューサー二人と共演したりして
ツアー以外の単発ライブが多くて
バリエーションが多いのが魅力であり強みだと思います。
逆にず~とスタンディングし通しで
はじけるようなライブだったら
このような毎度毎度、趣向を凝らした内容には
ならなかったんじゃないでしょうか。
ライブハウスのライブって
演出に凝らなくても盛り上がればお客さんは満足するし
シッティングでいかに楽しませるか、
の方が様々な工夫が求められるような気がします。
日本サッカーが体格が劣る分、
運動量でカバーしなきゃいけないみたいな感じで
結果的にそれで勝てる場合もありますし。
それで今回の「おかわりありませんか」ツアーは
会場もせまいし、ステージに大層なセットは組まなそうで
どこに今までとは違うプラスアルファを持ってくるか
気になるところです。
去年の学園祭のように観客席を練り歩くのもありそうだけど
ステージにお客さんを乗っけて
一緒に演奏するなりなんかコミュニケーションを図るような
演出はツアータイトルからしてあるのかなぁと、
「花蓮街」ツアーは割と
一青さんが素を消した内容だったので余計にそう思います。
もう一つ気になるセットリストは
一通り聴けているので是が非でもという曲はそんなにないけど
この前の金沢のイベントで「Final Call」をラストに歌ったそうで
もしかしたらこの曲はこの前のツアーで封印してしまうかと
心配してました。
一つは、自分が好きになる曲が悉く演奏されなくなっていくことと
「花蓮街」のときはストーリー性があったからよかったけど
普通のコンサートでは前後の曲との流れが
案外むずかしいんじゃないかなぁということです。
でもラストに歌ったってことは
特別な曲だと位置づけているからだろうし
これで和光でも聴ける可能性が高まりました。
これは全くの想像ですが「Final Call」って
生粋の一青ファンにはあまり受けがよくないのかなぁって
思うんですよね。
小林武史がプロデュースしたってだけで
毛嫌いする人って案外多いし
アマゾンの「花蓮街」の評価も
今までのイメージと違う、と低評価が多かったりして
ハナミズキのイメージから、歌詞の男と女の生々しさが嫌な
娘をもつ親の気持ちみたいなファンって結構いそうなんですね。
なので今まであまり一青さんの曲を聴いたことない人の方が
こだわりがない分、入っていきやすいのかなぁって。
だって超いい曲ですよ、「Final Call」は、
曲の好みとか超越していると思うんですけどね、個人的には。
まぁそんなわけで、
和光は4列目といっても端っこの方なので
こっちの方に一青さんが来るのを期待しつつ
楽しみたいと思います。