これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

忘れん坊

2010年08月25日 17時33分08秒 | 芸能・テレビ
今日お風呂に入っていたら
突然、そういえば今度舞台観に行くのって24日だったよな、
24、24・・・今日って25日じゃん、
ってチケットを買っておいたにも関わらず
忘れていました。
まさかここまで記憶力が鈍化しているとは
自分自身、失望しました。
ヤフオクで28日の公演のチケットが出品されているので
落札しようか迷い中です。

さてそんな悲しさを吹き飛ばすように
チャットモンチーのライブ情報が飛び込んできました。
中野サンプラザのクリスマスライブはぜひ行きたいですが
ビルボード東京のアコースティックライブの方は
何かライブ時間短そうだし、いいかなぁ。
あとSuperflyも11月にZepp Tokyoで対バンライブがあるので
FC抽選に申し込みました、
当たりますように。

今クールのドラマも中盤戦を過ぎて
結局一番面白かったのは「熱海の捜査官」でした。
主演がオダギリジョーだったので
「時効警察」と相当かぶるかと思っていたら
割とシリアスな雰囲気で、初回は慣れなかったけど
随所にクスりとさせる笑いを織り込んできて
謎解きも交えつつ、見たくなるドラマになってきました。

相手役に栗山千明をもってきたのもいい配役で
連ドラでは初めて彼女が活きた感じすらします。
ポテンシャルは柴崎コウよりよっぽど上だと思っていますが
「キル・ビル」で世界に出たことで
敷居が高くなっちゃって
逆に使いにくくなっちゃったのかなぁ。
菊池凛子や柳楽優弥、小雪も同様のことが言えます。

それでこれはドラマではないのですが
最近面白いのは「コレってアリですか?」というバラエティです。
視聴者から投稿された話をドラマ形式にしていて
数年前にあった「ココリコミラクルタイプ」と
作りはほとんど一緒です。
メインパーソナリティの中でバナナマンは計算できるとして
オードリーも何気に効いています。
春日のストーカー役や若林の人をムカつかせる演技は
相当上手いです。
何よりVTRの作り方が、笑いに絞っていて
案外外れがありません。

女性レギュラーの加藤ローサと南沢奈央も
単独だと弱い気がしますが
こういう使い方がベストな気がします。

それと10月から「ケイゾク」が復活することになりました。
自分の中では「中谷美紀」=「ケイゾク」という位
すごく好きなドラマだったので楽しみです。
主演は戸田恵梨香ですけど
中々いいキャステイングだと思います。
中谷美紀とはタイプは違うけど
普通の恋愛ドラマよりもこういう変わった設定の方が
合う女優さんだと思います。
とにかく失望するような内容になっていないことを願っています。

投票ボタン

blogram投票ボタン