2007年のときは国立競技場で会場も広いし、
当日でもチケットが買えるだろうと甘くみてたらそんなものはなくて
今年は絶対に行くぞと様々な抽選に申し込むも落ちまくりで
オークションで2階席なら定価で買えたけど
さんざん迷っている内にWOWOWでも放送されるし
今年も見送るかと決め込んでいた金曜日の夕方に
「機材席開放」のメールが届いていて先着順ということで
販売時間ジャストにアクセスしたら難なく買えてしまって
やっぱり行くことになりました。
会場の味の素スタジアムは東京にありながら行くのがはじめてで
最寄駅の飛田給(とびたきゅう)を「ひだきゅう」と読んでしまう位、面識のない場所で
とりあえずこんな収容人数の施設があるのに
そこに至るまでの歩道が狭すぎ。
帰りはもちろんのこと、規制退場でしたけど
アリーナ席はともかく、スタンド席まであんなに待たされるとは思いませんでした。
結局終演後から家に着くまで2時間近く掛ってしまい
あまり行きたくなる会場にはなりませんでした。
もう一つがステージ横のどでかい避難誘導灯がずっと点灯しっぱなしで
あれには興ざめします。
そんなわけで予定よりも20分近く遅れて会場に着き
チケットの引換所に向かいました。
チケットを申し込むときには、座席位置は申し込んだ時点で決まっています、
って表記がありましたが、
どうみても係のお姉さんが適当に選んでいるようにしか見えませんでした。
そして貰ったチケットが「下層バック 2列目」という
普通のスタジアムでいうところの1階席にあたる場所で
予想以上にいい席でした。
機材開放の割には特に視線を遮るものはなくてステージもよく見え
(もちろん距離は遠いので顔とかは見えませんが・・・)
何よりアリーナとスタンドの間に花道があり
2列目なのでそこを美和さんや正さんが通るときに
目の前を通ってくれるのでよく見えました。
ここらへんの席はオークションでも1万円近くの値段がついていたと思うので
結果的には正解でした。
待っているときに雨もポツポツ落ちたりもしましたが
おおごとにはならずに開演し、
二人がステージ上に現れ、美和さんがアップでスクリーンに映ると
早くも半泣き状態で、最初からそれで大丈夫なのか心配になりました。
おそらく先々週の大阪公演が台風で順延になったことが
その理由かと思いましたが
会場もざわめきました。
それでもっと驚いたのがそのステージ上から
アリーナ席の中央部分まで美和さんが空中を舞い上がったことです。
こんなことするのジャニーズかピーターパン位かと思っていたので
久々に特効でびっくりしました。
それもこれ1回きりでなく計4~5回は空中遊泳があり
本編ラスト付近の「うれしい!楽しい!大好き!」では
場内を右へ左へ奥へ手前へ上へ下へ
まさに縦横無尽の飛行ぶりで
これの為に相当練習したんだろうなぁと感心しました。
また衣装チェンジも多く、踊りもダンサーに負けず劣らずの運動量で
(どこかのアイドルみたいに口パクももちろんなしだし)
自転車で花道を回ったりと
「ザ・吉田美和ショー」といったところです。
何かの番組で喉を守る為に
氷が入った冷たい飲み物は絶対に飲まないって聞いたことがあって
億万長者で働かなくても余裕で暮らしていける人が
こんなにストイックなのはすごいの一言です。
バンドやダンサー、途中にどっかの高校のブラスバンドとの共演など
ステージ上に人がたくさんいて
この前のミスチルのライブ(基本5人だけ)とは真逆でした。
終盤に花火も上がって、やっぱり野外ライブは
ある程度、ショー的要素があった方が気持ちいいです。
曲数も一部メドレーっぽいのがあって
それを抜いても30曲以上もあってサービス精神が半端ないです。
最近のアルバムの曲とかはあまり知らないので
中盤以降で分からない曲は何曲かありました。
セットリストでいうと「何度でも」はやっぱり終盤に歌ってほしかった、
1曲目で一番聞きたかった曲を演奏されちゃうと
それを超える曲というのはなかなかないわけで
アンコールのラストにも歌ってくれるかなぁって期待してたけど
それもありませんでした。
あと途中からサイリュームが光はじめましたが
ツアーグッツに含まれていたから使うのは当たり前でしょうけど
昔から使っていたんですかね。
あれって自分で持っていると振るのが疲れるし
見ているだけの方がきれいで、いいですね。
本編終了後はウェーブもあって
自発的にこういうのがあるのはいいですね。
アンコールは「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図Ⅱ」の並びで
イントロが流れただけで歓声があがりました。
両曲ともすごく好きな曲なわけではありませんが
生のあの雰囲気で聴くと心に沁み入ります。
そんなわけではじめてのWONDERLANDでしたが
とても満足できました。
2015年も参加できればいいなぁ。
当日でもチケットが買えるだろうと甘くみてたらそんなものはなくて
今年は絶対に行くぞと様々な抽選に申し込むも落ちまくりで
オークションで2階席なら定価で買えたけど
さんざん迷っている内にWOWOWでも放送されるし
今年も見送るかと決め込んでいた金曜日の夕方に
「機材席開放」のメールが届いていて先着順ということで
販売時間ジャストにアクセスしたら難なく買えてしまって
やっぱり行くことになりました。
会場の味の素スタジアムは東京にありながら行くのがはじめてで
最寄駅の飛田給(とびたきゅう)を「ひだきゅう」と読んでしまう位、面識のない場所で
とりあえずこんな収容人数の施設があるのに
そこに至るまでの歩道が狭すぎ。
帰りはもちろんのこと、規制退場でしたけど
アリーナ席はともかく、スタンド席まであんなに待たされるとは思いませんでした。
結局終演後から家に着くまで2時間近く掛ってしまい
あまり行きたくなる会場にはなりませんでした。
もう一つがステージ横のどでかい避難誘導灯がずっと点灯しっぱなしで
あれには興ざめします。
そんなわけで予定よりも20分近く遅れて会場に着き
チケットの引換所に向かいました。
チケットを申し込むときには、座席位置は申し込んだ時点で決まっています、
って表記がありましたが、
どうみても係のお姉さんが適当に選んでいるようにしか見えませんでした。
そして貰ったチケットが「下層バック 2列目」という
普通のスタジアムでいうところの1階席にあたる場所で
予想以上にいい席でした。
機材開放の割には特に視線を遮るものはなくてステージもよく見え
(もちろん距離は遠いので顔とかは見えませんが・・・)
何よりアリーナとスタンドの間に花道があり
2列目なのでそこを美和さんや正さんが通るときに
目の前を通ってくれるのでよく見えました。
ここらへんの席はオークションでも1万円近くの値段がついていたと思うので
結果的には正解でした。
待っているときに雨もポツポツ落ちたりもしましたが
おおごとにはならずに開演し、
二人がステージ上に現れ、美和さんがアップでスクリーンに映ると
早くも半泣き状態で、最初からそれで大丈夫なのか心配になりました。
おそらく先々週の大阪公演が台風で順延になったことが
その理由かと思いましたが
会場もざわめきました。
それでもっと驚いたのがそのステージ上から
アリーナ席の中央部分まで美和さんが空中を舞い上がったことです。
こんなことするのジャニーズかピーターパン位かと思っていたので
久々に特効でびっくりしました。
それもこれ1回きりでなく計4~5回は空中遊泳があり
本編ラスト付近の「うれしい!楽しい!大好き!」では
場内を右へ左へ奥へ手前へ上へ下へ
まさに縦横無尽の飛行ぶりで
これの為に相当練習したんだろうなぁと感心しました。
また衣装チェンジも多く、踊りもダンサーに負けず劣らずの運動量で
(どこかのアイドルみたいに口パクももちろんなしだし)
自転車で花道を回ったりと
「ザ・吉田美和ショー」といったところです。
何かの番組で喉を守る為に
氷が入った冷たい飲み物は絶対に飲まないって聞いたことがあって
億万長者で働かなくても余裕で暮らしていける人が
こんなにストイックなのはすごいの一言です。
バンドやダンサー、途中にどっかの高校のブラスバンドとの共演など
ステージ上に人がたくさんいて
この前のミスチルのライブ(基本5人だけ)とは真逆でした。
終盤に花火も上がって、やっぱり野外ライブは
ある程度、ショー的要素があった方が気持ちいいです。
曲数も一部メドレーっぽいのがあって
それを抜いても30曲以上もあってサービス精神が半端ないです。
最近のアルバムの曲とかはあまり知らないので
中盤以降で分からない曲は何曲かありました。
セットリストでいうと「何度でも」はやっぱり終盤に歌ってほしかった、
1曲目で一番聞きたかった曲を演奏されちゃうと
それを超える曲というのはなかなかないわけで
アンコールのラストにも歌ってくれるかなぁって期待してたけど
それもありませんでした。
あと途中からサイリュームが光はじめましたが
ツアーグッツに含まれていたから使うのは当たり前でしょうけど
昔から使っていたんですかね。
あれって自分で持っていると振るのが疲れるし
見ているだけの方がきれいで、いいですね。
本編終了後はウェーブもあって
自発的にこういうのがあるのはいいですね。
アンコールは「LOVE LOVE LOVE」「未来予想図Ⅱ」の並びで
イントロが流れただけで歓声があがりました。
両曲ともすごく好きな曲なわけではありませんが
生のあの雰囲気で聴くと心に沁み入ります。
そんなわけではじめてのWONDERLANDでしたが
とても満足できました。
2015年も参加できればいいなぁ。