これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

ものもらい

2011年09月22日 21時42分33秒 | 思うこと
数日前からまぶたの辺りにできものがあって
風邪のひき始めにこういうのが顔に現れることが
たまにあるので、それだろうとほったらかしにしていたら
昨日あたりからそのできものが大きくなってきて
目が完全に開かなくなってきました。

今日、起きたらかゆみも増してきて
職場の人に「ものもらい」じゃないと言われて
でも「ものもらい」ってまぶたの内側にできるイメージしかなくて
ネットで検索したら、
今の自分の症状もそれに当てはまるらしく
眼医者さんに行かなくてはならないようです。

眼医者に最後に行ったのはたしか小学生のときで
それ以来、行っていません。
そのときはたしかプールかなんかで
はやり目に掛ってしまい
先生にむりやり目を開かせられて
大量の目薬を注入された記憶があります。
しかし特に恐怖を感じた記憶がないので
そんなに抵抗はありません。

逆に二度と行きたくないのが歯医者で
歯ぐきに麻酔を打たれるときの恐怖ったらありません。
子供の頃は近所の歯医者に行っていて
そこがヤブだったのか分かりませんが
注射の針が何しろ太くて、見ているだけで
全身震い上がる心地でした。

抜歯するとき麻酔が痛くなかったときがあって
ラッキーと思っていたら
ただその注射が利いていなかっただけで
逆に抜くときにものすごい痛い目に遭いました。
親知らずも将来の為に抜いておいた方がいいと騙されて
上下左右4本抜いて、特に下の歯は普通では抜けないので
トンカチみたいなもので叩き割ったんですが
ほとんどホラー映画でした。
もう10年以上、お世話になっていませんが
このまま行かずに天命を全うしたいです。

元々、身体は丈夫な方らしく
入院も今までしたこともないし
病院に行っている回数は平均よりも相当低いと思います。
なのでたまに行ったときがその雰囲気になれずに
相当ナーバスになってしまいます。
それは自分が診察を受けるとき以外の
お見舞いに行ったときにでも発揮するので困ります。

話は「ものもらい」に戻りますが
今調べたらこの呼び名って地方によって違うみたいで
東日本はこれが主流みたいです。
西に行くほどこれを使う人が減っていき
大阪あたりでは「めばちこ」、
熊本では「おひめさん」と病気らしからぬ名前で呼んでいるそうです。

それにしてもこれを書きながらも
かゆくてかゆくて、かきむしりたい気分ですが
症状が絶対ひどくなって
先生からは「なんでこんなに掻いたりしたの~」
と怒られそうなのでガマンするしかないようです。
病気にはなりたくありません。

投票ボタン

blogram投票ボタン