当然のことながら、このライブには当選せずに
生で観ることはできなかったわけですが
演奏された曲は未発表曲と
既発の曲も何がなんでも聴きたい、っていうほどでもないと
当たらなかった悔しさをごまかしてきていました。
はじめは割引のある朝方や夜の回に行こうかなぁって
思っていましたが、そういう割引は全くないとのことで
FC限定のムビチケを購入しました。
で大事な劇場ですが、定期券内で行ける場所からすると
新宿が一番良かったのですが、
なぜか上映館が一か所もなくて
次に便利なのは池袋でしたが
それがシネマサンシャインということで
ここには悪いイメージしかなかったもので
どうしたものかと悩んでいました。
とりあえず自転車で行ける範囲で
一番大きなスクリーンで上映される映画館を探していたら
TOHOシネマズ西新井という映画館に辿り着き
そこに決めました。
どうせなら人が少ない方が良かったので
平日の朝一番の回で一番観易そうな席を予約しました。
ここはアリオ西新井というイトーヨーカー堂のショッピングモール内にあって
ショッピングや食事も楽しめます。
当日観た映画の半券を提示するとドリンクサービスがあるということで
鑑賞後にサブウェイでサンドウィッチを食べました。
サブウェイを利用するのは10年以上ぶりで
パンやドレッシングの種類を選べるなんて知らなくて
どちらも一番スタンダードなものにしてしまい
ちょっと後悔しています。
上映される劇場は10あるスクリーンの中で一番大きな劇場で
最大400人以上収容できますが
10人位しかお客さんはいませんでした。
自分の両隣はもちろんのこと、同じ列にも後ろの列にも人がいなくて
最高の鑑賞環境でした。
多分来週以降は小さい劇場に変えられる確率大です。
今回の作品を語る上で避けて通れないのが
5年前に作られた「Split The Difference」で
当時映画館で観て、ひどく立腹した記憶があります。
こちらも収容人数の極端に少ないライブを記録したものでしたが
その肝心なライブシーンが大変に少なく
こちらが望んでいるものがほとんど映っていなくて
ヤフー映画のユーザーレビューで☆一つの評価をしたほどでした。
翻って今回の「REFLECTION」は途中にメンバーのインタビューを
挟みますが、ほぼ札幌公演をそのまま記録したもので
MCもほとんどカットされていなかったようです。
そういった意味で映画というよりただのライブビデオに近い内容ですが
多くの人が生では観られなかったものを
よりたくさんの人に見せる、という目的を果たすという点で
大変理にかなった作品です。
これから始まるツアーもアルバム発売前から開始されるので
その前にどんな曲があるのか知るのにも有効です。
何より前回の「Split The Difference」ではサポートミュージシャン扱いだった
田原さんと中川さんの出番が多く
インタビューも桜井さんは逆に抑え目で
「4人でのMr.Children」を強く感じさせる内容でした。
エンドクレジットの「PRODUCED BY Mr.Children」にも
その決意のようなものを感じました。
正直、今回演奏された曲に小林武史が抜けた影響があるかって言ったらよく分からなくて
音楽の素養もないのでSUNNYだから良くなったとも思わないんですけど
ここ数年は当然のようにライブで演奏していた彼がいないというのは
ある種の原点回帰にはなると思います。
個々の曲に関しては1回聴いただけなんであれですが
「未完」が一番いいのかなぁって感じました。
ただライブは生が一番なんだなぁということも実感しました。
今までライブビューイングというのに行ったことがなくて
実際にライブ会場で見るよりもステージ上の様子は分かりやすいし
ボーカルも聞き取りやすいし
値段も安いし、帰りの混雑もなくて楽なんでしょうけど
やはり心から沸き立つ興奮はスクリーンからは
残念ながら感じることはできませんでした。
とにかく春からのツアーが楽しみになったことは間違いありません。
生で観ることはできなかったわけですが
演奏された曲は未発表曲と
既発の曲も何がなんでも聴きたい、っていうほどでもないと
当たらなかった悔しさをごまかしてきていました。
はじめは割引のある朝方や夜の回に行こうかなぁって
思っていましたが、そういう割引は全くないとのことで
FC限定のムビチケを購入しました。
で大事な劇場ですが、定期券内で行ける場所からすると
新宿が一番良かったのですが、
なぜか上映館が一か所もなくて
次に便利なのは池袋でしたが
それがシネマサンシャインということで
ここには悪いイメージしかなかったもので
どうしたものかと悩んでいました。
とりあえず自転車で行ける範囲で
一番大きなスクリーンで上映される映画館を探していたら
TOHOシネマズ西新井という映画館に辿り着き
そこに決めました。
どうせなら人が少ない方が良かったので
平日の朝一番の回で一番観易そうな席を予約しました。
ここはアリオ西新井というイトーヨーカー堂のショッピングモール内にあって
ショッピングや食事も楽しめます。
当日観た映画の半券を提示するとドリンクサービスがあるということで
鑑賞後にサブウェイでサンドウィッチを食べました。
サブウェイを利用するのは10年以上ぶりで
パンやドレッシングの種類を選べるなんて知らなくて
どちらも一番スタンダードなものにしてしまい
ちょっと後悔しています。
上映される劇場は10あるスクリーンの中で一番大きな劇場で
最大400人以上収容できますが
10人位しかお客さんはいませんでした。
自分の両隣はもちろんのこと、同じ列にも後ろの列にも人がいなくて
最高の鑑賞環境でした。
多分来週以降は小さい劇場に変えられる確率大です。
今回の作品を語る上で避けて通れないのが
5年前に作られた「Split The Difference」で
当時映画館で観て、ひどく立腹した記憶があります。
こちらも収容人数の極端に少ないライブを記録したものでしたが
その肝心なライブシーンが大変に少なく
こちらが望んでいるものがほとんど映っていなくて
ヤフー映画のユーザーレビューで☆一つの評価をしたほどでした。
翻って今回の「REFLECTION」は途中にメンバーのインタビューを
挟みますが、ほぼ札幌公演をそのまま記録したもので
MCもほとんどカットされていなかったようです。
そういった意味で映画というよりただのライブビデオに近い内容ですが
多くの人が生では観られなかったものを
よりたくさんの人に見せる、という目的を果たすという点で
大変理にかなった作品です。
これから始まるツアーもアルバム発売前から開始されるので
その前にどんな曲があるのか知るのにも有効です。
何より前回の「Split The Difference」ではサポートミュージシャン扱いだった
田原さんと中川さんの出番が多く
インタビューも桜井さんは逆に抑え目で
「4人でのMr.Children」を強く感じさせる内容でした。
エンドクレジットの「PRODUCED BY Mr.Children」にも
その決意のようなものを感じました。
正直、今回演奏された曲に小林武史が抜けた影響があるかって言ったらよく分からなくて
音楽の素養もないのでSUNNYだから良くなったとも思わないんですけど
ここ数年は当然のようにライブで演奏していた彼がいないというのは
ある種の原点回帰にはなると思います。
個々の曲に関しては1回聴いただけなんであれですが
「未完」が一番いいのかなぁって感じました。
ただライブは生が一番なんだなぁということも実感しました。
今までライブビューイングというのに行ったことがなくて
実際にライブ会場で見るよりもステージ上の様子は分かりやすいし
ボーカルも聞き取りやすいし
値段も安いし、帰りの混雑もなくて楽なんでしょうけど
やはり心から沸き立つ興奮はスクリーンからは
残念ながら感じることはできませんでした。
とにかく春からのツアーが楽しみになったことは間違いありません。