活動的に暮らしてるようで、やはり何かが足りない日々。
それは犬
オスカルも気持ちは同じようで、まだノエルのハウスの前で寝ていることが多いし。アガタだけは「ノエルが見える」ようで、じっとハウスを見つめている時があります。
東京に行く前から:「ノエルに似てる白いコがいたら教えて?」と頼んでいたので、何頭か紹介してもらったり、犬舎を訪ねたりしだしました。
オスカルは:ノエルの死によって、「殺されるんじゃなくて、ここで、この人(←ヤザワ)に看取ってもらって死ねるんだ。次はオイラだな」
と安心したようで、ぐっと私の信頼度が上がったのは分かるんですが、次は自分か。という厭世観が出てしまって、それがヤザワ的には気に入らないです
もっとほがらかに生きろよなペットの役目だぞ
ということで、ハウスの中を片付けて、ノエルのリードと首輪を出したら:アガタがシッポを振って:「ノエルが帰ってくるのかな? 」と楽しみにしている様子。
やっぱり・全員・犬が恋しいんです
ここ1ヶ月は白い花しか飾らなくなってしまいました。喪中というより願掛け。白くてノエル似のモフモフとしたワンコを探してきます
次のワン探し
ケルビムのアニマルガーデンに行きました。
若いコからどんどん里親が決まっていくので、老犬はここが終の住処になってしまいがち。こんな老犬を捨てるなんて本当にヒドい。ずっと家族として暮らしてきたのに。
ここにはノエルに似たコはいませんでした。
外ネコにゴハンをあげたりしてるのを見ると、「ネコにエサなんてあげないで」と突っかかってくる人が沖縄にもいます。タイプが2つあって:見るからにサイコパスの中年男女か老人。
ナゼ老人は動物に意地悪な人が多いのかというのは全国的な疑問。長生きしても思いやりが身に付くわけじゃないんですね。
アニマルガーデンのような施設は本来:税金で運営すべきだと思います。
毎週金曜日の朝1で「動物愛護センター」で保護された犬がガス室で殺されて焼却(←コレも怪しい。レンダリング工場でペットフードにされたり農業用の肉骨粉になってるという説も濃厚)されます。空にになった檻の部屋に、捨てられたり迷子になって捕獲されたワンコが午後入り、1週間そこで過ごして引き取り手がなければ次の金曜日の朝に殺されます。
アニマルガーデンに本当に些少、寄付してきました。
次に紹介されたワンに会ってきました。
ノエルよりだいぶ大きい、足も太くて躾もあまりされていない8歳の男の子。
どうしようかな~ とは思ったけど、マルチーズよりはタイプ。
私は万が一、自分に何かあった時、自分の飼っているペットの引き取り手がないのは困ると思っているので、美形で芸の出来る気だての良い子を引き取ることにしています。
ウチのネコは全員「お手、お代わり、両手(←チンチンだな)」が出来るんです
そして犬とも暮らせる。なのでウチの犬となるにはそれ相応に知性がないと困る。子犬は論外。
とりあえず、明日から1週間~10日ほどヤザワが通って、散歩をしてトレーニングをしてみることにしました。散歩もグイグイ引っ張って勝手に歩く犬なので、ちゃんと人間の横に付いて同じテンポで歩けるか、「待て」(←交差点で必須)が出来るか、そういうことを理解する知性があるのか様子を見ます。散歩の最中にネコに対する態度も見ないと。それで見込みがあればトライアルとしてウチの猫組に会わせてみます。
固いこと言ってるけど、とても楽しみなんです。犬おやつも用意したし!
花瓶の横にノエルのようなワンの置物がいます。
だいぶ昔に佐伯真魚さんにいただいたもの。当時はウエスティを飼っていたので、「ん?ナニこの耳の垂れた犬は?」と思ったものだったけど、ホワイトシュナだったんですね。
そして
これもだいぶ昔にいただいたカード。この時も:「なんでネコなのかしら?犬飼ってるのに・・」と思ったけど、可愛いので取っておいたんです。これがチンチラシルバーでした。
今回はまだこういう「お知らせ」のようなものは受け取っていないと思うんですが・・
出会いとは不思議なもの。
しかも・なんでそれを周りの友人とかが予告するのか
張り合いのある1週間になりそうです ワ~イ犬と散歩~~