ドバイのモールにあるホログラムを体験できるスペースだそう
7 D Hologram Show- Proof Alien Invasion Would Be Easy To Simulate
こちらは2001年のワールドトレードセンターの崩壊が、飛行機のアタックによるものではなく、ホログラム(かライヴ編集放送?ライヴ・エディティング・ブロードキャストという新分野があるの?)による策略だったという映像。
New 911 Footage - THERE IS NO PLANE - From Another Helicopter
じゃ、あの時の飛行機はどこに行ったの
というのは:消えたマレーシア航空機事件と並ぶミステリーでありますな~
今年の沖縄は「冷夏」だそうな。連日「熱中症注意報」が発令されてたけどな
確かに「曇り」の日が去年より多い気はするけど、曇ってても暑いんですけどー
ゴーヤもさして豊作でもないし、気がつけばノエルにダニが・水玉になるほど付いてたり
(真夏ではなく初秋にダニは大繁殖するから)と、暑いながらも「冷夏」らしき兆候はあるんです。
それでもバテてますけどね。夏が長丁場なので。
やる気のないフラワーアレンジ。それでも花があるだけで「波動」が上がるからイイの。
こういう時は本をいっぱい読んで物知りになったりすればいいや。ということで、8月は海にも行きませんでした。観光客が引けて少し涼しくなったら行きます。なんだか近いのに遠いなー・・海。
「波動」とか「周波数」というワードが引っかかったので、色々読んで・それなりに理解しつつありますよ。
もともと音楽と数学、科学というのは同分野なんです。音楽とは何か?という話をすればするほど、『ロマンティックな現象としての音楽』から離れて数学、科学的に高度な専門領域になってしまうので、あまり深く語らないわけです。2012年に宜野座のがらまんホールでプロデュースしたAbsolute-MIXコンサート・シリーズの最終回「音楽と建築」で、ごく軽~く話ましたが、「すごく面白かった」というアンケートと、「貴重なお話をありがとうございました・・」と・守礼ながらも引いてる感(笑)のあるアンケートとに分かれました。
ま・この時のチラシのキャッチに:『美しいもののなかに美しさの意味を見出す者は洗練されている。そこには希望がある』ーオスカー・ワイルド著「ドリアン・グレイの肖像」序章より
という、1文(ヤザワは引用しただけですよ。ヤザワの言葉じゃないですよ:笑)を掲載して:「ショパンの子犬のワルツが聴きた~い」という人とか、「胎教にモーツァルトのピアノソナタを聞こうかな」とか、「子どものうちからクラシック音楽を情操教育に聴かせてみよう」という人が、間違って
コンサートに来てしまって困惑しないように
コンサート内容をそれとなーく暗示したわけです
別に胎教コンサートやら情操教育ミュージックとしてのクラシック音楽、限りなく「芸能」に近いコンサートを批判してるワケでは全然なく、単純に:あのコンサート・シリーズはそういう類いのものではない。というだけのことです。はい。「ドレミ・・という音階は、ピタゴラスというむかーしのギリシャの数学者が作ったんですよ~」という話から始まるのでね。。
話はズレましたが、なぜ「周波数」と「波動」が引っかかるのか。音楽では当たり前なのに今さら?というのは:
やはりマイ・ブームの「爬虫類人(レプティリアン)」のシェイプ・シフト(変身)のメカニズム。
「アイツ、トカゲ人間に変身するらしいよ?」と言われて「へえ!そうなんだ!」と本能的に反応する感性が欠落しているようなので、検証して納得するしかないんですよ(笑)。納得できないと、目撃しても「猿之助の早業のように特殊メイクでトカゲ人間に変身したヒトに遭った!」としか思わないだろうなと。目を離した隙にトカゲの面を被ったんだ、とかね。
理解としては:
*人間の身体の80%以上は水である
*水は電気を通す
*デジタル信号(電波)は水中では空気中の5倍の速度で伝達する
*80%以上が水分の人間の身体を液晶モニターとしてホログラム(トカゲの映像)を投影する
*ホログラム投影が可能な液晶モニターとしての人体は、データ(トカゲの映像)を開くための「遺伝子コード」が必要である
*「遺伝子コード」のないフツーの人間でも、自分の「周波数コード」を変身する人間の周波数コードに合わせれば、変身しなくても:「コイツはトカゲだ!」と見えるようになる。コレをチャネリングとかアセンションという。コンピュータでいうクイック・ビューのようなもの
ものすごく乱暴なまとめですが、分かりやすいでしょ?
トカゲ人間に変身した人間を見た証拠に、ちょっとトカゲの皮膚を引っ掻いて、ウロコを証拠物質にしようと思っても、実際にはウロコは無いと思うんです。ホログラムだから。
そう(ホログラムだと)思うと、納得できる。もともと視覚には見えない「音」を扱う職業だから。
見えない「音」を録音して、音楽ソフトにデータとして画像で表示させて、見ながら「んーココはノイズ(黒いポツポツ)があるなー。削除!」とか編集をしたり、ピッチを変えたりするので、元の音とは違うものを「見ながら」作って、完成形はやはり「音」なので見えないワケです。映像の人も同じようにCGとかを作る作業で分かるんじゃないだろうか。
音はMIDIデータという、音の高さ(何の音か)や長さ(リズム)、強弱(音量)だけを記録する楽譜のようなデータ形式があるんですが、このデータから「音楽」として鳴らすために、モジュールとなる機械の楽器(シークエンサー)が要るんです。このモジュールが:電気を通す人体だとすると:「声だけ別人」という現象も起こせるはず。エクソシストとかホラー系映画では、まず声だけシェイプ・シフトするよね。
色々読んだ中で、かろうじて分かりやすいかも?と思われる本がコチラの2冊
電子洗脳 あなたの脳も攻撃されている / ニック・ベギーチ博士著
ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略
「電子洗脳」のほうは、映画「トランセンデンス」を観る前に読みました。人間の脳の周波数を読み込めば、読心も遠隔で出来るし、電波を送信して、送信された本人しか聞こえない「声」を聞かせる技術などが悪用されるのが心配だ、という極めてオソロシー告発本(研究書?)であります。一読をオススメ!
そういえばソチ・オリンピックでの浅田真央選手とユリア・リプニツカヤ選手が、電磁波攻撃で身体が動かなくなってミスをした。という噂がありますね。今の時点で全く可能だそうですよ。今後は電磁波アタックのチェックを厳重にしないとダメですね。
「ジョン・レノンを殺した・・」の方は、なぜクラシック音楽が胎教やら味噌作りにも良いのか!(笑)ということがよく分かります。
著者は敬虔なキリスト教?信者のようなので、「このピタゴラス・コンマに神の介在を見た」とか、「神」を讃える文末が著者の考えのまとめに必ずあるんです。
「創造主と共鳴する周波数」とか「神の領域のソルフェジオ音律」とか、いちいち「神」とか付けないほうが、ちゃんとした研究書みたくてイイのに。なんかちょっとついてけないわー・・
というのが無宗教の典型的ジャパニーズなヤザワの感覚なんですが、その「神」というワードを飛ばして読めば(笑:罰当たるかな?)、専門本にしては、かなーり分かりやすいと思います。
Amazonにリンクを貼りましたが、似たような本がオススメで出て来る中で目を引いたのが:
音階と音律の科学 ドレミはどのようにして生まれたか 小方厚著
著者のキャリアがなんと!
名古屋大学プラズマ研究所(現・核融合科学研究所)、日本原子力研究所(現・日本原子力開発機構)、高エネルギー加速器研究機構、広島大学を経て、大阪大学産業科学研究所特任教授。専門はビーム物理
というもの。まあ「音」を分析していくと、結局:オメガ波とかマイクロ波と比較する分子の世界なので、原子力(ビーム物理)が専門の人がエネルギーとしての音に関して分析をするというのは、そう畑違いというワケではないんですね。
これも以前に紹介した
の平山氏は蒸気エンジニアというキャリア。「蒸す」という調理方法について蒸気エンジニアが語る。というのは、まっとうだけど、面白いです。「料理」という家庭的な感じも「グルメ」というプロの料理な感じも一切なくて。「調理は化学反応の結果」というような淡々とした語り。「おふくろの味」的なセンチが全くない世界
そういえば「蒸気」は水だし「氷」も水。姿は違っても水。
と原始時代の人間に言っても理解しないよね。
『科学の進歩』というのは:パンピーが日常で新技術を取り入れた時に言われる言葉なんでしょね。