山元式頭針療法中なう。打たれております~ 
とかツイッターでならつぶやくんでしょか

背骨も触診中。「猫なのにカラダ硬いなー・・ガチガチだこりゃ」だそうです。
4月からなんとなく元気がないようなオスカル。「季節の変わり目だから?」と思っていましたが、5月になってますますだるそうでノエルも遠慮して近寄りません。3月までは2人で取っ組み合って遊んでいたし、ヤザワが座ってお茶してると「・・・今、オスカルが目の前を横切って飛んでる
」という大ジャンプを披露したこともあったというのに。窓べりも走らないし、夜中も昼間も寝たきり。
尿のPHを測っても悪くないのでずるずると獣医さんに連れて行かなかったのですが、6月に入っても全くやる気を見せないので先週、水曜日に健康診断に連れて行きました。
血液検査、尿検査、レントゲン、エコーとひと通りして異常ナシ。ただ右耳に以前からのニキビが大きくなってるのが気になる、と言ったら「以前からあるニキビ
いつからですか
」「気がついた時からあります。ウチに来た時からあったかも」と言ったら:
「それは気になりますね
」ということで細胞検診をしてみた結果、
『肥満細胞腫』である可能性がかなり高いことが判明。
「癌ではないのですが、かなり癌に近い習性でアレルギーが原因です。腫瘍の中はヒスタミンなんですよ。犬ですと即刻、かなり広範囲を摘出しないと危険なのですが、猫の場合は転移しないこともあるので、耳を断耳しないで抗ヒスタミン剤とステロイドで様子を見て、大きくなったり内蔵に転移したら摘出ということも考えられます」
とのことでした。。。
「外科手術とどちらを選びますか?」と聞かれ、咄嗟に「どちらも今はしたくありません」と答えたヤザワ。
「はあ
」と驚く獣医さんに、ヤザワ節を披露したのでした。
「原因がアレルギーで腫瘍の中がヒスタミンというものを、抗ヒスタミン剤とステロイドで抑えるのは限度がありますよね
アレルゲンを排除しなければ、抑えても切ってもまた出来るわけですよね?それよりアレルギー・テストをしてナニがアレルゲンなのかを突き止め、それを排除するということをまずしたいです
食事でだいぶ改善されると思います
断耳なんか絶対ダメです
それとホメオパシー治療を受けさせます」
オスカルの去勢手術からお世話になってる先生。休日の尿路閉塞の時も先生の手がオシッコまみれになるのも厭わず救ってくれました。でも今回ばかりはもう1つ他の可能性にかけてみたいです。
「分かりました」と言って、これまでの経過を紹介状にしてくれました。レントゲンも持って、月曜日に早速、ホメオパシー療法をしている獣医さんへGo!
咄嗟に「ホメオパシーを受けさせたい」とは言いましたが、バニラの時も「もうこの犬はダメです。手がありません。時間の問題です」とさんざんステロイドを飲ませた末に宣告した東大付属家畜病院からホメオパシー療法の獣医さんにして、それから8年生きたのでした。もっと早くにホメオパシーにしていれば、ステロイドの副作用から腎不全を起こすこともなく老衰で穏やかに全うしていたかもしれないと、飼い主としての反省もあります。
しかし猫は犬と違って食事療法が難しい。ということは事実です。基本、雑食じゃないから偏食だしね。。なんとかホメオパシーが効いてほしいところです。
予約の電話で:「食べてるフード、食品、これから食べさせたいと思っているものを全て検査しますからお持ち下さい」と言われ、食べないけど食べさせたいカボチャとかそら豆とかキャベツとか、ササミとレバーとマグロとアジと・・etc.全て小さいビニールに入れて保冷剤を入れて持って行きました。この食品群を金曜日に全て買って、水曜日の本日もまだヤザワが食べてるんです。
んーとにアンドレだな、アタシ。。。
まーそれで、おらのオスカル(←もーヤケクソ。これでデジテレビまた遠のくし
)はカボチャとマグロは合わないようでした。。
尻尾付近のツボにも
腹部、胸部レントゲンから脊椎の一部がすり減ってるのが分かりました。
「このコ、案外、歳いってるのかもしれないですねー・・」と去勢手術をした先生が言いました。「10歳前後・・8、9歳かもしれないですねー」と。
「ええ
先生が『2~3歳』って歯を見て診断したんじゃないんですか
」「見た目若いですよねー・・
人間でも歳取ると背骨変形して神経圧迫したりするじゃないですか?もしかして痛いんじゃないかな?それで遊ばないとか。。」「・・・・・」
猫ってけっこー我慢強いんですよ。我が道を行くわりには。
鍼にも耐えてました。(診察台では借りてきた猫状態)
打鍵!多謝→
こちらも

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背骨も触診中。「猫なのにカラダ硬いなー・・ガチガチだこりゃ」だそうです。

4月からなんとなく元気がないようなオスカル。「季節の変わり目だから?」と思っていましたが、5月になってますますだるそうでノエルも遠慮して近寄りません。3月までは2人で取っ組み合って遊んでいたし、ヤザワが座ってお茶してると「・・・今、オスカルが目の前を横切って飛んでる

尿のPHを測っても悪くないのでずるずると獣医さんに連れて行かなかったのですが、6月に入っても全くやる気を見せないので先週、水曜日に健康診断に連れて行きました。
血液検査、尿検査、レントゲン、エコーとひと通りして異常ナシ。ただ右耳に以前からのニキビが大きくなってるのが気になる、と言ったら「以前からあるニキビ


「それは気になりますね

『肥満細胞腫』である可能性がかなり高いことが判明。

「癌ではないのですが、かなり癌に近い習性でアレルギーが原因です。腫瘍の中はヒスタミンなんですよ。犬ですと即刻、かなり広範囲を摘出しないと危険なのですが、猫の場合は転移しないこともあるので、耳を断耳しないで抗ヒスタミン剤とステロイドで様子を見て、大きくなったり内蔵に転移したら摘出ということも考えられます」
とのことでした。。。

「外科手術とどちらを選びますか?」と聞かれ、咄嗟に「どちらも今はしたくありません」と答えたヤザワ。


「原因がアレルギーで腫瘍の中がヒスタミンというものを、抗ヒスタミン剤とステロイドで抑えるのは限度がありますよね




オスカルの去勢手術からお世話になってる先生。休日の尿路閉塞の時も先生の手がオシッコまみれになるのも厭わず救ってくれました。でも今回ばかりはもう1つ他の可能性にかけてみたいです。
「分かりました」と言って、これまでの経過を紹介状にしてくれました。レントゲンも持って、月曜日に早速、ホメオパシー療法をしている獣医さんへGo!

咄嗟に「ホメオパシーを受けさせたい」とは言いましたが、バニラの時も「もうこの犬はダメです。手がありません。時間の問題です」とさんざんステロイドを飲ませた末に宣告した東大付属家畜病院からホメオパシー療法の獣医さんにして、それから8年生きたのでした。もっと早くにホメオパシーにしていれば、ステロイドの副作用から腎不全を起こすこともなく老衰で穏やかに全うしていたかもしれないと、飼い主としての反省もあります。
しかし猫は犬と違って食事療法が難しい。ということは事実です。基本、雑食じゃないから偏食だしね。。なんとかホメオパシーが効いてほしいところです。
予約の電話で:「食べてるフード、食品、これから食べさせたいと思っているものを全て検査しますからお持ち下さい」と言われ、食べないけど食べさせたいカボチャとかそら豆とかキャベツとか、ササミとレバーとマグロとアジと・・etc.全て小さいビニールに入れて保冷剤を入れて持って行きました。この食品群を金曜日に全て買って、水曜日の本日もまだヤザワが食べてるんです。
んーとにアンドレだな、アタシ。。。

まーそれで、おらのオスカル(←もーヤケクソ。これでデジテレビまた遠のくし


腹部、胸部レントゲンから脊椎の一部がすり減ってるのが分かりました。
「このコ、案外、歳いってるのかもしれないですねー・・」と去勢手術をした先生が言いました。「10歳前後・・8、9歳かもしれないですねー」と。
「ええ



猫ってけっこー我慢強いんですよ。我が道を行くわりには。
鍼にも耐えてました。(診察台では借りてきた猫状態)
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