
官公庁オークション入札開始!
というニュースを見てクリックしてみたら・・・税金を払わなくて、差し押さえられたモノがいっぱい出てました。
十勝市町村税滞納整理機構の出品は:ティアラ イミテーション(1)ケース無し
開始価格1000円で7入札あって3900円になってました。売れてよかったネ。

有名なヤフオク!と違って、ひと昔前の質屋というか、ドンキのリサイクル版というか・・「こんなモノでよろしいんなら、是非ヤザワも物納にさせていただきたい」と思うようなモノでいっぱいです!ヤザワもイミテーションのティアラとか持ってます!ドレスも「貸衣装屋が潰れた?」といういくらい、古くて汚いドレスがいっぱい出品されてました。けっこーな値段で入札されてるし。ヤザワのもう着ないドレス、引き取って(差し押さえて?)売ってくれないかナー。税金より高い値段がもしついたら、来年分の税金にストックしてくれていいから。
まーでも売りやすいものから持って行かれてしまうんだろうね。「お願いっ!ピアノだけはっ!それだけはっ!

とかエラソーなことを言ってるヤザワですが、「人体の不思議展」には2度足を運んでるという

ヤザワの持ってるジーンズの大半は、太って着れなくなった弟からのお下がり。身長は弟のが高いけど、脚の長さはあんまり変わらない



先日、9月に女子が誕生した愚弟夫婦に:「そういえば女の子の赤ちゃんだから、ひな人形が要るね。ママのがあるから、あれをあげたらいいかな。いい人形だ、とかゆってたし」とか思いついて電話をしたら:
「ヒトにボロ押し付けんなよー新しいの買うから、いい!」だって。

一体、どういうつもりでヤツはジーンズをくれてたんだ

関西の京都とかだと、戦火に遭わなかったから、代々の歴史あるひな人形を受け継いでいくのがその家の歴史なんだけどね。東京は空襲で受け継ぐべき由緒正しいひな人形なんてものは残ってないから買ったんだけどね。
確かに何でも新しいモノを買うことが戦後の復興にも貢献したわけだし、「新しいことはいいことだ」思想で中産階級の消費欲をあおってきたわけだから、そう考えても不思議ではないかも。まして弟はヨーロッパとかに住んでたわけでもないから、古い=歴史=格式とか、そういう価値観に触れたこともないはずだし。そういえば、ヤザワがパリの蚤の市とかで買ったアンティークの服とかを「よく気持ち悪くないね?」とか言ってたな。その時は気にしてなかったけど、そういうことだったわけだ。
ま、「華麗なる一族」というワケじゃ全っ然ないので、分相応に新しい安価なひな人形でも買うのがいいのかも。ドンキあたりで。
赤ん坊が舐めても事故にならない人形にせめてしな~~

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