素晴らしい
半世紀前のオレ。今や全然・筆はおろかペンも使わなくなって久しく、学生の頃にはあった「ペンだこ」もいつなくなったのか思い出せないです。本当に進化してんのか
オレ 



箱根を片付けに通ってます


秋の気配が漂う箱根。まだ暑かったけど夜は涼しい。
大変ながらもこういう(マイ習字)発見があり、膨大な紙焼きの写真が段ボールに何箱もあり、「山岳部に寄贈して」と言われた小島烏水の本やら山岳本は、とりあえず・Book Oceanに送ったり。寄贈先を探すか売るかはおいおいと。
「矢沢さん(父)の部屋は案外・モノがないですね。本と服くらいで。まあ写真はけっこうあるけど」とマンションの管理人さんは言いますが、本
と服
はけっこーありますよ



歳を取って少しは背が縮んだととはいえ、182cmと大柄だったからサイズが合う人が周りになかなかいなくて形見分けにもならない。セーターとかはクリーニングに出して被災地の輪島に送ろうか。とか。
蔵書は他に;『清貧の思想』『持たない暮らし』『もう親を捨てるしかない』『永井荷風ひとり暮らしの贅沢』やら細川元・総理の本なども 

へー
と持ち帰ってきては読んでます。けっこう面白い。山岳本とゴルフ本以外は趣味が似てるんだろうか。


自分もKon Mari本とか持ってましたが処分しました
。本としては面白いけど実践出来なくて。興味はあるけど実践はなかなか。。というのを父親もしてたわけだ


実家にあったモノは祖父からの家具と、やはり自分(父)の服。ヤザワの方がずっとモノ持ちで、クラクラしてしまいます。あと人生20年としても5年ほどでなんとか減らさないと

なんでこんなにモノを抱えてるんだろう
と思うに、母親からの食器類と雛人形、楽譜、画集、着物
に加え、自分の楽譜と本とCD類に機材に横綱楽器(ピアノ)に大関楽器(キーボード)に・服





















幸い着物と人形の趣味はないので、ある着物を気が向いて時間があれば着てみるということで着物は増えてはいない。浴衣は買ったけど。写真もデジタル化して処分していこうかと。写真も溜まると本と変わらないほど場所取りますからね。
ということで 


わざわざ台風の日に箱根に行く若者たち

次の日は停電でした。それでも楽しいのは若さ故
今なら文句ブーブー



長年・連れ添った夫婦のようです
作曲家の当摩泰久さんが遊びに(手伝いに
)来てくれました!湿生花園を散歩したりススキ野を歩いたり。上の写真からは30年ぶりくらい。「仙石原!懐かしー!」と。湯本にはちょくちょくいらしてるそう。



吉浜。で20年ぶりにサーフィンは・・
乗れませんでした


よし!いい波だ!とパドルを始めても全然・漕げなくて進めず波に被られてしまうという
こんなに老化してたのか
と凹みました。。


初めてワイハのワイキキでサーフィンをした時、1回でボードに立てて、「アタシって生まれながらのサーファー
」とハマったものなんですが。。腕の筋肉がなさすぎで波に追い抜かれてしまうとは



サーフィン卒業
の儀式でした。パドルの筋肉をつけることからはもうイヤ



ポルシェとベンツに挟まれた英世ちゃんの車
。今回の箱根滞在でも色々と手伝ってくれたりサーフィンに連れて行ってくれたり。自然を愛する英世ちゃんは綿とか麻とか自然素材の服しか着ないし食事もヴィーガンじゃないけど自然派。服も環境問題からまず古着を買うのもヤザワと一緒。ながらも・・・アウトレット御殿場で・おデート用
の服を調達して東京に帰ったのでした
資本経済にも時々は貢献しないと。




今回の箱根で、偶然にも35年ぶり
とかでパリ留学時代に1年過ごしたホワイエ・ミュージカルという女子寮で一緒だったノリコちゃんに会ったのでした。父の行きつけのカフェのやはり常連さんだったという。カフェのママがヤザワの話をしたら、「彼女(ヤザワ)知ってる。パリの寮で一緒だったことある」というまさかの再会。

こんなことってあるのねー
とノリコちゃんの別荘で夜ご飯を一緒に作って食べて話したり。あの子、今どうしてるの?話が多かったのは当然。

それから帰ってきて
レバノン情勢なわけです


そういえば当時からレバノンからの留学生で同じ寮に暗〜い子がいたけど、その時も戦争中で、電話で生存確認をするまで暗かったなーと思い出した。もう何十年もずっと戦争なのかと久しぶりに思い出して。パリで助手になったとか聞いた気がする。家族も呼び寄せてフランスに住んでいればいいなと思ったり。
ベイルートのこの人とバナナ🐒は無事かな
と心配になったり。フォローしてるんです。

無事でね
収束しますように。ポケベル持たないで


去年末から猿にハマってます
。可愛い
飼いたい
と思って猿垢をいっぱいフォローしてます




猿をペットにするというのは倫理的に問題だという見解があり、コメント欄には「野生動物をペットにするものではない」的な書き込みも多く、考えを改めましたが
、猿Love
は変わらず、うっとりと猿垢の動画を眺めているわけです。



猿をペットにしているのは暑い国の人が多い感じで、インドでは野生の猿ボランティア団体もいたし、イランや中東では裕福な人が飼ってる感じ。ベトナムとタイでは服を着せて小さい人のように人間の子どもと変わらないように暮らしていて、ヤザワ的にはベトナムでの猿のように飼いたい
と思ったわけですが、実はベトナムでは猿の飼育は禁止らしく、ブリーダーから買った証明書のない猿は没収されてしまうそうで、YouTubeから消えてしまった大人気猿のMonkey KaKaにはヤザワも激しく動揺しました




ベトナムだって後進国じゃないし、もう野生で生きていくのは難しいんじゃないかと思う。日本でも猿は駆除してるし。殺すくらいならペットでいいじゃないかとは思う
。猿を殺すなんて殺人と変わらないですよ。

猿❤️に目覚めたきっかけの動画。モンキーZim



なんて可愛いの
ヴェジタリアンだから同じモノ食べられるし


と思ったけど、食べ散らかすのとトイレの躾が出来ないので生涯オムツ。というのが諦める決め手になりました。。ずっと介護みたくなるんじゃね

猫は偉いな〜
教えなくても子猫でもトイレでするからね。
