宇ち中
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2009/09/18
(続き)
二毛作を出たのが21:40頃。まだもう1軒くらい行けますね、ということで京成立石から電車に乗り込みます。元上司のSさんは越谷在住。北千住は帰り道、ということで3人で北千住へ向かうことになりました。関屋で下車しててくてく歩いて、北千住までは30分ほど。もしかしたら牛にこみ1皿くらいいただけるかと思い、向かったのは千住で2番の大はしです。



暖簾が出ていて少し期待したものの、お店に入ると元気のいい店主が「ごめんねー」の声とともに、既に新規入店はNGというサイン。やはりそうですよね、ということで北千住の駅へ引き返し、飲み屋さんが立ち並ぶ通りへ向かいます。



こちらも北千住の名店、永見と天七の間の小径を入り込んで向かったのは「笑店」です。



6月の土曜日に撃沈して以来、このお店は2度目です。暖簾をくぐりお店に入ると、カウンター席はお客さんでいっぱい。ここも振られたかと思っていると、カウンターの中にいらっしゃる店主が2階を勧めて下さいました。靴を脱いで階段を上がります。



蕎麦打ちのテーブルがありました。



お通しは素朴な煮物。美味しいです。



焼酎をボトルでもらって、ホッピーをぐびぐび。そしてこの日は何だかカラオケモード。延々と清志郎を歌いまくります。



焼きうどんをつまみにホッピーをぐびぐび。楽しい時間はあっという間、気が付いたら既に終電がヤバイ時間になってました。お先に失礼することに。



まだまだ呑んでいくという元上司のSさん、歩く酒場データベースKさんをおいてひとり駅へダッシュします。そういえばあの2人、初対面だったなと思い出したのは翌朝のことだったのでした。
(おわり)

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