宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/02/14
(つづき)
さくっと一平を切り上げ、次に向かったのは増やまという酒場です。前日、蘭州のゆうくんが写真をアップしていて、その存在を知ったのでした。



17時半の店内はほぼ満席、こちらも一平同様地域密着の人気店のようです。コの字型カウンターの右奥にお邪魔して、燗酒をお願いします。そして壁の短冊メニューの豊富さにびっくり。しばしメニューを眺めてアテを悩みますが、ゆうくんが写真を揚げていた紅生姜掻き揚げをお願いすることにしました。



これが結構ビッグサイズ。食べても食べても減らない大きさです。そしてしっかりと辛めな紅生姜を使っているので、一度に大量に口に入れると結構辛くて、少しずついただきます。これがいいアテになるんですね。美味しいです。飲み物メニューに梅割りを発見。燗酒の次にお願いすることにしました。



キンミヤ焼酎に梅シロップ。吞みやすくて危険です。なんとか紅生姜掻き揚げをやっつけ、次のアテをと検討を始める頃にこれまた左隣にいらっしゃったお客さん、喫煙者で煙がダイレクト。煙が苦手な自分をどうにかしなきゃと思いつつも、禁煙酒場に慣れてしまった悲しさ。我慢できずに切り上げました。しかしこの酒場、かなりストライクな感じでした。軽めに2軒で切り上げ、京成電車に乗り込んだのでした。
(おわり)

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