宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/06/21
この日のちょうど4年前、ブラジルに赴任中のはまださんに会いに倉嶋編集長とお邪魔したとき、たまたま誕生日で盛大に祝っていただいたのでした。そしてその4年後ということで、はまださんが有楽町のセントロでお祝い会を主催してくださったのでした。倉嶋編集長だけでなく、一緒に赴任されていてお邪魔したときにお世話になったI重さんとI泉さんも駆けつけてくれるとのこと、なんと嬉しいことでしょう。ところが、こういう日に限ってトラブル発生。何とか収束して駆けつけたものの、スタート時間から15分遅れ。すみませんすみませんと乾杯です。



料理も続々と到着します。まずはお野菜から。



ブラジルMIXサラダ。



カラブレーザ(ブラジルソーセージ)ソテー。



揚げタコ。



鶏肉のコロッケと干し鱈のコロッケ。これはフォークの背中で押して、つぶして食べるんですよね。



たっぷりポテトフライ。ビールも空いて、I重さんがカイピリーニャを作ってくださいました。



ブラジルのお酒、カシャーサとカットライムで作るお酒。懐かしい味です。



ブラジルではブラジルレモンを使うのですが、日本には入ってこないのでライムで代用とのことです。そろそろお肉、いきますかねえということで頼んだステーキが到着しました。



牛ランプステーキの600g。圧巻です。これをはまださんがカットしてくださり、最後の仕上げにかけるのがこれ。



ファロッファというキャッサバ(芋)の粉と、ヴィナグレッジというトマトと玉ねぎのソース。ブラジルのレストランにはこれが食べ放題で置いてある、いわば調味料のようなものだそうです。



完成です。これがもう、恍惚の美味さ。肉を思う存分いただける幸せ。お酒もおかわりです。



すっかりI重さんにカイピリーニャ作成をお願いしちゃいました。すみません。お料理もさらに追加します。



ハバーダ(牛テールの柔らか煮)。



タピオカ芋のカリカリフライ(マンジョッカ・フリッタ)。



バカリャウとマンジョッカのクリームグラタン。



ムケッカ(大)。お酒もどんどん進み、ボトルが空いてしまいました。そして同じボトル(ゴールド)はないとのことで、普通のベーリョ・バヘイロをもらいます。



独特の香りが特徴のカシャーサ。これだけで現地を思い出します。さらに料理もやってきます。



フェイジョアーダ(大)。ブラジルの名物料理。ライスにかけていただきます。



これがまた美味しいのです。美味しい料理をいただきながら、ブラジル話で盛り上がります。



何杯カイピリーニャをいただいたか。絶品ブラジル料理と楽しいお酒でお祝いしてくださり、まさに夢のような時間。いい感じで酔っ払ってごちそうさま。今度は立石で呑みましょうと約束して、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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