宇ち中
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2021/11/21
(つづき)
海老の宮川を出て、小雨の中目指すお寿司屋さんは数分で到着しました。



奴寿司です。数分前の到着でしたが、すでにオープンしていました。靴を脱いで店内に入ると、予約できなかったはずのカウンターに案内してくださいました。ラッキーです。



5名のカウンターのセンターに。左隣は福岡からいらっしゃった女性お二人、右隣には横浜からお仕事でいらっしゃったという女性おひとり様。最初のお酒は、白ワインをいただくことにします。



フランスのシャブリ、すっきりとしていて美味しいです。カウンターの右側には、サインが飾られています。



小山薫堂さんのサインもありますね。気さくな大将から、料理を受け取ります。



左はまぐろのほほ肉。刺しの入ったローストビーフのようです。右はまぐろの刺身、ワサビと刻み玉ねぎでいただきます。美味しいです。



海老芋の海老あんかけ。これも美味しい。



鯛の切り身を岩塩で、柚子を絞っていただきます。美味しい。



柿の白和え。これも美味しい。ワインが空いてしまい、日本酒をいただくことに。



七本槍をいただきます。やっぱり、日本酒ですねえ。



松茸の茶わん蒸し。優しい味わいで、しっかりと松茸の味が楽しめます。美味しい。



揚げた太刀魚、お洒落です。美味しい。お酒をおかわりします。



熊本のお酒、萬坊をいただきます。そして、ここから握りが展開されます。



これは何だったかな。



イカですね。



金目鯛。



こはだ。



しまあじ。



これも金目鯛かな。



カウンターに置かれた立派なからすみを、大将があぶって切り分けてくださいました。中は半生で、絶品でした。



これは何だったかな。



まぐろ。



これにて握りはおしまい。とにかく、大将のトークがめちゃくちゃ面白く、まさに大将劇場。カウンター席の特権ですね。両隣のお客さんとも仲良くなって、アットホームな雰囲気です。



美味しくてデザートまでペロリ。とにかく美味しくて楽しい、夢のようなひとときでした。
(つづく)

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