以外に、身近な他人事ではない・・・

よくTVや世の中には、一見しただけではどう見ても完全完璧な女性としか判別つかない程の方が、おられますが・・・私は、自らのは、全く関係ない事だと思いたかをくくっていました。

私は、関与する事や・・・まさか！自らがその元は、女性として生誕していない女性と縁が、あるとは、思いもかけなかったからです。

TVで、見る限りでは、完全に元は、女性ではないと判別可能な現女性も多くいますが・・・私の知り合った女性は・・・本人からの正直な告白を、されるまで・・・この私ですら・・・完全に正真正銘の女性としか思えませんでした・・・見えませんでした。

その女性から・・・こう告白されました・・・最初から真実を打ち明ければ・・・それだけで拒まれたり嫌われると思い恐れ・・・言えなかったと・・・実は・・・今は、女性の私は・・・以前(元)は、男性だったと・・・

その女性とは、特に何事もなく数回会話しただけの関係に終りましたが・・・その気持は、本物の気持だった事は、間違いなかった事でしょう。

その女性は、本気で、１人の女性(現在)して・・・私と交際したかったのだと思いました。

私は、決して！！拒んだり！否定したり！嫌ったり！拒絶等を、した訳では、ありませんが・・・結果として、何事もなく終りました。

しかし・・・私の心のどこかに、少しで素直に、受け入れてあげる・受け止めてあげる勇気が、なかったのだと感じました。