写真同好会に誘われて入って初めての撮影会に参加した
皆さん、私より年上なのに、ビックリするくらい元気で
鎌倉の路をご一緒しました
瑞泉寺は、花の寺として有名だそうで、植え込みには、シュウメイギクや
冬サクラがまだ、花を付けていた
お目当ては、紅葉だけれど、ちよう度良い時期だったのかも知れない
生憎、雲が広がって、日差しを浴びて輝く紅葉は納められなかったが
雲が晴れるまで待っていられず、天園経由で紅葉谷に向かった
今日は久しぶりにかなりの険しい坂道を歩いたので、疲れてしまって
取り敢えず撮った写真の内の一枚を貼って、早々と寝ることにする ^^
忍野八海の内の「湧池」である
綺麗な湧水である
溶岩の底からわき出る、これ以上澄んだ水はないかと思える水が
こんこんとわき出ている
忍野八海と呼ばれる富士山からの伏流水の湧水池だ
飲んでみる、堅さのない穏やかな水が心地よい
詳しくは忍野八海を参照
水車小屋もかやぶき屋根で造られており、実際そば粉をついていた
茅葺きは、本格的なもので、丸太を縄で組んである
こういう木組みを見ているほっとするのは何故なんだろう
時間がなかったので、忍野八海の他の湧水池には足をのばすことが出来なかったが
いずれ又、訪ねてみたい処だ
ここからの富士山の眺めは絶景だと聞いていたが、
残念ながら雲がかかっていて見えなかった
それまで、このライブカメラで富士の姿を拝ませて貰おう
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青い空に白い雲、かやぶき屋根も秋の日の光を浴びて白く輝き
周りの黄色と赤の色を引き立てようとしているようだ
普段のたけぞうらしからぬ、くどい絵はがき的絵作りをしてしまっているが
輝く紅葉を目の当たりにした、派手派手病にかかっているかも ^^;
河口湖畔の柳の緑と真っ赤な紅葉、
足下には満天星(ドウダンツツジ)の燃えるような赤が続く
湖に目をやれば、穏やかな水面にマガモのオスが波紋を作っている
そして、その直ぐ後には、マガモのメスが、
心持ち急ぐようにオスの後を泳いでいる
紅葉狩りに河口湖畔に行ってきた
宴会が長引いて、紅葉祭りのライトアップには出られなかった
飲兵衛の会社の同僚達を恨む・・・といいつつ、
紅葉と澄んだ空気、美味しい水を楽しんで来ました
天気にも恵まれ、暖かい日差しに紅葉も映えていましたが
富士山は雲の中・・・ 残念です ^^;
かろうじて、朝早くホテルの部屋から撮ったビルに邪魔されながらも、
大きな富士山を眺められたのが、早起きのご褒美だった
これは、湖畔の道沿いにある茶屋で、受け狙いたっぷりな人工的なニオイが
するのだけれど
沢山のカメラマンが取り囲んでいました
それにしても、自分が写真を撮る人なのに、撮影が終わってもぐずぐずと
被写体にへばりついていて
邪魔をしていることに気がつかない人が多いのに驚いた
観光客ならいざ知らず、曲がりなりにも市や心をたしなむ人たちだから
他の人たちへの配慮をしなくては・・・
この画像は、人の影を撮さないためにかなりの辛抱をしたものです
河口湖大橋の灯りが湖面に映り揺らめいていた
河口湖の対岸のホテルの灯りも湖面に揺れている
ボートも電飾で飾られている
この夜景の写真はホテルの展望風呂(ベランダに作られた露天風呂スペース)から
撮っている
つまり、風呂場にカメラをタオルでくるんで、入り込んで、素っ裸で撮ったものだ
夜遅くだったので出来たことだが、あまりお薦め?できない
そんな風に、頑張ったのに、手すりにカメラを固定して撮ったつもりだけれど
かなりブレがあって、使える写真はほんのわずか、トホホなのである
三脚にカメラを据えて何度か角度を変えてスパンすれば
パノラマに加工が出来るようだけれど、流石に展望風呂に三脚を持ち込んで
撮影するほどの「写真馬鹿」にはなれないたけぞうである
勿論、写真を撮った後は、脱衣所にカメラを置いて、
冷えた体を温泉で温めたのは言うまでもない