今夜は中秋の名月の筈が
雨と風で見えない
こんな日の事を「雨月」と言うそうだ
雨月でも 旨き酒酌み 団子喰う たけぞう
普段は、俳句なんて風流な事をしないけれど
季節の節目のいわれのある日は何故か、そんな気になる
素養も知識もないけれど、
それらしい雰囲気で、楽しんでしまう
まあ、その道の人が見たら笑止千万なんだろうけれど
私的には、真面目に?指を折って字数を数えて
もっともらしく首をひねって作り出すのが楽しい
明日の夜は晴れると言うことだから、
「十六夜」の月が見られるだろう
まあ、来月の「十三夜」もあることだし・・・
なんて思って、風呂上がりのチューハイを飲もうとしたら
可愛い月見饅頭の差し入れが @@
娘が、新しく手に入れたデジカメでいたずらしてくれました
ピントが甘いと言ったら、
「まだ昨日買ったばかりだから、慣れていないの!」
「折角撮ってあげたのに、文句言うなら自分のデジカメ一眼で撮れば!」
だって、
「こんな饅頭を私のデジカメ一眼で撮るのは
五右衛門の名刀で、豆腐を切るようなもんだ」
と、切り返したら、それなりに受けたので、許す事にした ^^
まあ、娘が写真に興味を持って、自前のコンパクト・デジカメを買ったことが
嬉しい、たけぞうである
D200というカメラを買ったから予備機になった
Nikon-D70を使ってくれるなら、もっと嬉しいのに
「重い、ダサイ」の一言で、
むげもない娘である
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます