雨月でも 旨き酒酌み 団子喰う

2006-10-06 22:52:29 | 徒然に


今夜は中秋の名月の筈が
雨と風で見えない
こんな日の事を「雨月」と言うそうだ

雨月でも 旨き酒酌み 団子喰う たけぞう

普段は、俳句なんて風流な事をしないけれど
季節の節目のいわれのある日は何故か、そんな気になる

素養も知識もないけれど、
それらしい雰囲気で、楽しんでしまう
まあ、その道の人が見たら笑止千万なんだろうけれど
私的には、真面目に?指を折って字数を数えて
もっともらしく首をひねって作り出すのが楽しい

明日の夜は晴れると言うことだから、
「十六夜」の月が見られるだろう

まあ、来月の「十三夜」もあることだし・・・
なんて思って、風呂上がりのチューハイを飲もうとしたら
可愛い月見饅頭の差し入れが @@

娘が、新しく手に入れたデジカメでいたずらしてくれました
ピントが甘いと言ったら、

「まだ昨日買ったばかりだから、慣れていないの!」
「折角撮ってあげたのに、文句言うなら自分のデジカメ一眼で撮れば!」
だって、

「こんな饅頭を私のデジカメ一眼で撮るのは
  五右衛門の名刀で、豆腐を切るようなもんだ」
と、切り返したら、それなりに受けたので、許す事にした ^^

まあ、娘が写真に興味を持って、自前のコンパクト・デジカメを買ったことが
嬉しい、たけぞうである

D200というカメラを買ったから予備機になった
Nikon-D70を使ってくれるなら、もっと嬉しいのに
「重い、ダサイ」の一言で、
むげもない娘である 

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