昨日の続きになりますが、乗務員扱いで民宿に泊まって、夕食をその民宿で食べたわけですが。。。
朝食は一般のお客さんと一緒に、季一遊のバイキング形式で食べるんだそうです。
いい値段のする宿のバイキングは、なかなか美味しい物がそろっているので楽しいんだけど、民宿の朝食も捨てがたかったかなと。
和洋ともに食べたいものがあるので食べすぎてしまって、だいたい昼食のときは空腹でないのがツライとこです。
今回の伊豆旅行は仕事として乗務員で行ったわけですが、宿は〝季一遊〟となっていました。しかしこの宿には乗務員部屋がないため、ボク達は季一遊が用意した近くの民宿として、こちらの〝凱旋屋〟さんにお世話になったわけでございます。
季一遊は去年プライベートで行って良かっただけに残念でもありましたが、凱旋屋さんの女将さんがとっても良い感じの人だったので、これはこれで良かったのかなと。
１泊いくらなのかは不明ですが、食事は家庭的で、お風呂はこじんまりしてはいるけど、源泉かけ流し。旅館の乗務員部屋よりくつろげました。
庭にはビオトープがあって、北川からホタルの幼虫を買ってはなしているとのこと。
この時期は、夜 部屋の明かりを消すとハタルが見えるんです
朝食は和食と洋食で選べて、今回は和食をチョイスしました。
夕食は懐石風。いいタイミングで次の料理を持ってきてくれます。
お刺身は、ヒラメ・コチ・ムツ・イカ。料理全般 地物が多く使われています。
伊豆牛の炙り。
伊勢海老ワイン蒸し サフランソース
一品一品の量もほど良く、かなり贅沢です。そしてうまい
宿のイメージ料理として、ムラサキイモを使用したこむらさきグラタン。残念ながらボクにはちょっと甘すぎました。
この他にも焼魚・金目の煮物・南蛮漬けやデザートなど、どれも素晴らしかったです。
うれしい夜食のおにぎりも用意してくれていて、残さず全部いただきました
２０周年記念で通常より安くなっていたので泊まってみました。
いろいろと細かい気配りがある宿で、今まで行った中でかなり上位に入る宿です
部屋のテーブルに飾る一輪ざしから、枕・歯ブラシなどを好みで聞いてくれます。
１日５組までしか宿泊できず大浴場もありません。しかし部屋でゆっくりくつろぎに行くにはいい宿です。温泉は源泉かけ流し。蓮台寺からの引き湯だそうです。
先日の伊豆釣行の宿はこちら。
料理は和・洋の創作料理で、全部おいしかったです
料理長さんはけっこうコワもてな感じらしいですが、料理は繊細でした。
↓ は金目の唐揚げ。これも煮付か唐揚げを選べます。
← タラのすり身の椀物。ダシがとっても美味。
写真を撮り忘れちゃったけど、アワビのステーキもでて、今までで１番おいしかった
いい値段はするけど、ここの宿の食事はサイコーです
蓮台寺にある〝大地の彩 花月亭〟
１泊 ２万～３万もするような宿ですが、仕事のバス旅行でこの旅館に泊まれるとはラッキーでした
団体で行くにはちょっと小さ気もしましたが、会社に費用を出してもらっているわけだし、仕事としては楽しい部類に入るわけで
こんな仕事だったらいつでもって感じですね (^^)
は海のすぐ近くということで塩泉。
体はかなり温まるけど、かけ流しじゃないのは残念なところ。
けど 眺めはいいし、波の音も聞こえるので、これはこれでアリだな と
壷中の天 宿〇文 HP http://www.yadomarubun.com/
