Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

‘08 伊豆釣行geme-4 day-2 丸昌

2008-05-19 | 熱海・東伊豆での食事やらスイーツやら

東伊豆の赤沢 国道沿いにある「丸昌」さんで昼食。Imgp0920

このお店はメニューの作りからして、ある程度の人数が揃わないと、行きずらいお店である。Imgp0922

刺身の盛り合わせが、2人前で¥5.000-からと、けしてリーズナブルとは言えない。

Imgp0923 今回は4人前、¥20.000-の刺身盛り。

イシダイ、アジ、スルメ、サザエ、アワビ、イセエビと品質は確かで、いい値段はするけれど、確かに美味い。

Imgp0925 このイセエビの頭を使って、味噌汁も作ってくれるのだが、これも美味い。 イセエビの味噌汁は、下手をすると臭みがでるので、あまり好きではないが、ここのは臭みがなく好きな味だ。

Imgp0924 そして絶品なのが、キンメの煮付け。1匹で¥4.800-するが、他のどのお店よりも美味い。味付けは甘く濃い目だが、しつこさは無く、このタレだけでメシが何杯でも食える感じだ。

またキンメの質も、かなりの物だと思う。

去年から「ふくしま会」の帰りの昼食は、ここ丸昌さんと決めたが、予算は今回6人で¥36.000-位。 安くはないけど、このキンメの味は忘れられない。

Imgp0926 お店の下に洞窟があり、そこから海水を引き、イケスを作り魚を保存している。

新鮮な海水が常に流れ込んでいるイケスには、イシダイが入っていた。

イシダイ・・・ めちゃウマでした。


‘08 伊豆釣行game-4 ふくしま会

2008-05-19 | 伊豆・沼津の釣り

毎年仕事の仲間内で開催をしている釣りの会なのだが、この時に釣った魚種にポイントを付け勝負をしている。

会費の中から、旅費分に近い位の賞金も一応は出る。

トロフィーも有り、これを「ふくしまカップ」と呼んでるが、優勝した者はそのトロフィーを1年間所持し、また翌年返還をするのだが、妻子のある家では、邪魔者扱いされている、ありがた迷惑なブツなのだ。

では、なぜ「ふくしまカップ」なのか?。。。 これは、この会の会長が福島部長なわけで、スポンサー的にいつも多大な出費をしてくれているのだが、ここ最近は部長自身が景気が悪いみたいで・・・ 「ふくしま会」のネーミングも変更の話題が・・・ いやいや、そんなことではいけません。部長には、いつまでも出費をしていただかないと。

それで`08年今回の優勝者は、

Imgp0916 700g級アオリを2杯釣りあげ、前年に引き続きデブチンが2連覇を達成!

おめでとう!!

またトロフィー持ち帰って、奥さんに怒られちゃって下さい。

ちなみにオレは、ルール作り&ジャッジなので、会費は出すけども参加はできないのである。


‘08 伊豆釣行game-4 day-2 ひもの万宝

2008-05-19 | 伊豆・箱根・小田原・御殿場・沼津の旅

‘08.05.17 Imgp0917

観音温泉の朝食。Imgp0918

観音温泉は、この先にある林道が唯一のネック。オレは釣りをするので、チェックイン後に夜釣りに行きたいと思うのだが、またこの林道を、行って来いするのがかったるいのである。

チェックアウト後、下田近辺で宿泊したのなら、おみやげを買うのは、やはり外浦にある「ひもの万宝」さん。Imgp0919

干物は種類も豊富で、あきらかに美味い干物屋さんだ。塩辛もアオリイカやらアカイカなど時期によりあるので、買う楽しみがある。

万宝さんのHPをサイドバーにリンクさせて頂きました。

ネット販売もしているので試してみるのもいいだろう。ただこの場合は、塩辛は冷凍するらしいので、現地で買った方がより美味しいと思う。

お店では囲炉裏があり、頼めばお好みの干物を焼いてくれる。プロが炭火で焼いてくれた美味しい干物は、絶品! またこのときに、おにぎりやビールなどを持ち込んでもOKなので、機会があったら訪れてみたらどうだろう。


`08 伊豆釣行game-4 day-1 観音温泉

2008-05-19 | 南伊豆の宿

‘08.05.16 釣りを終え3月にもお世話になったホテル観音温泉へ。

HP http://www.takinogawa.net/onsentop.html

チェックインを済ませ、早速大浴場へ。Imgp0905

ここの泉質に、初めて来た人はいつも驚く。本当にいいお湯だ。

けっして大きくはないが、天井が高く開放感がある。

Imgp0906 いつもはこのアメリカンスパには入らないのだが、今回は時間があるので、初めて入ってみました。

お湯はどの湯船も一緒で、蛇口から出る水ですら、すぐにその泉質を体感できる。

Imgp0915 夕食は食堂になるが、こちらの建物もすばらしく、通常なら面倒に思うのだが、それを感じさせない。

そして、今回のお楽しみ・・・ 釣った魚をまた調理してもらいました。

Imgp0911 Imgp0913

アオリイカとマゴチのお造り。

アオリは700g~1kgが4杯あって、手違いですべて捌いてくれちゃったので、食べきれないほどあり、イカは食べ過ぎるとキモチ悪くなるということに、初めて気づいた。

Imgp0914 マゴチは半身をホテルにあげたので、今回は調理代をサービスしてくれた。

調理長さん、どうもありがとうございました。今回も旅に花を咲かせることができました。

Imgp0908 初夏の観音温泉。湯温がぬるめなので、夜の露天は今が一番気持ちがいいかも。