‘10.04.26 ( 中 ) 満潮03:05 / 干潮09:29 気温8度 / 水温11.4度
満潮からの下げを狙って相模川へ。
水温がまだ低いので、神川橋辺りの稚鮎もシーバスも魚影は薄いだろうと思い、目久尻川との合流地点へ。
水色はクリアーで無風。
水面は鏡のような静けさだが、相変わらずボラとコイの魚影は濃い。
しかし今回は、それ以外の小魚がかなりいて、水面にモジリが出ている。
水温はいまだ11度代と低く、今朝の気温も10度を下回る低さで、川からは湯気が上がっていた。
釣りのしやすさもあり、今回は「もらったな」と思ったが、あっさりノーバイト
10時近くまで粘ったが、薄暗いときにシーバスらしき捕食音が2回聞こえただけ。
明るくなってベイトの確認をすると、メダカサイズの小魚と待望の稚鮎。
稚鮎の数もなかなかで、サイズは5~6cmほど。
ベイトの数も多く、条件的にはかなり良さげに思えたけど、ほとんどボイルもないとは。。。トホホでした。
Rod : Daiwa HL 762MMLFS-08 “白震斬 ”
Reel : Daiwa EXIST 2508
Line : Fireline 8lb + Nylon 12lb
車へ戻ると地元の鮎釣り師の方と、サクラマスを狙っている方から川の状況を聞かせてもらえたのですが。。。
現在このエリアに5~6cm程度の稚鮎がいるということは、すでに第1陣の稚鮎は厚木近辺に到達しているそうで。
ていうことは、今年にはいり3回 相模川に来ているけど、ボクが稚鮎を見つけられてなかったということで
ちなみに このサクラマス狙いの方は、ボクと鮎釣り師の方がおしゃべりしている ほんの30分位の間に、60cm級のシーバスを1本上げてまいりました
しかも神川橋エリアで。 5~6cmの稚鮎を数匹 吐き出したそうです。
まったくもって 自分の予想がハズレていたのはショックだけど、いい勉強をさせてもらえました。(修行不足もいいところ)
昼休憩をはさんで、夕マヅメにもう1度勝負ですな。
2010年 第20釣行 / ノーフィッシュ