‘10.04.06 ( 小 ) のち 満潮07:55 / 干潮16:07 気温20度 / 水温12.6度
そろそろ稚鮎の遡上があると思い相模川へ。
13時頃 ポイントに到着。
昼ころから南風が強まってきていて、下流側から風が吹きあがってきている。
水色は 前日の雨の影響からかササ濁り。
ベイトが確認できれば良さそうな感じでしたが。。。
魚っけナシ
ぜんぜんベイトが見えません。
枯れたヤブの中を歩いて行くと、毎年同じ場所に咲いている紫の花が。
Rod : Daiwa HL 762MMLFS-08 白震斬
Reel : Daiwa EXIST 2508
Line : ファイヤーライン 8lb + ナイロン 12lb
Hit Lure : マリブ 78 ( ビアイリュージョン大野SP )
そして以前 シーバスを掛けたポイントでキャストをしていると、岸際で1度だけ何かがライズした。
魚の進行方向を予測してキャストをしていると、〝ガツン〟とヒット!
最初はグッドサイズのシーバスかと思ったが、ぜんぜんハネないし。。。 それじゃぁ ナマズか?と思ったところ魚の下半身!? が見えた。茶褐色のしっぽ部分と長細い胴体からライギョ?だと思って、ランディング体制に入って ビビリました。
最大3m位まで育つ魚だったような
観賞魚として飼われていたのを、管理しきれなくなりこの川に逃がしたのだろう。
しかし この低水温でも生きていけるものなのか?
今回はソフトルアーをメインで組み立てようと思っていたので、リーダーが12ポンドだったのでヒヤヒヤでした。
ランディングしてみて驚いたのが その〝歯〟
ヒラメと同じような犬歯タイプだったけど、もうちょっと ごっつい感じ。
ルアーが呑まれていたらラインブレイクだったと思う。
そんなに強烈な引きではなかったけど、適水温だったらどうなんだろう?
それに 生態系は。。。?
とにかく 良くも悪くも、思い出に残る1匹になると思います。
2010年 第16釣行 / アリゲーターガー×1匹
The Script / Breakeven