上4本は月下美人。アジングロッドとして羽軸を手に入りたら610L-Sとの比較で、軽さ・感度の違いで610L-Sはお嫁に出すことが決定的。使い勝手はあまり好きにはなれなかったけど、不思議と魚を連れてきてくれました。アジが釣れるようになったら羽弓を手に入れたいと思っています。
メバルロッドとしては73掛け調子はお気に入りで、それと同じ感覚でルアー操作ができ、軽いうえに長さも増したEX AGS 76UL-Sは長いお付き合いになりそうです。
下3本はハートランド。バスロッドですがSWでも使いやすく遊び心があり、作りもキレイなので実用性と言うよりはこの竿で魚が釣りたいと思わせてくれるロッドたちです。
L-ディレはメバル釣りに向いていて、別誂冴掛はボトムのライトテキサスとライトエギングに、スピニング柳龍はメッキ釣りとハンハンティップを付けてのウェーディングメバルがベストの使い方となっています。
このロッドたちの中でとくに驚いたのが別誂冴掛。1/16ozテキサスでグラスミノーSSを付けた繊細な釣りをしたときの感度、2.5号のエギをフルキャストフルシャクリできるパワー。個人的にはこのロッドのリアグリップをもう少し長くして、AGSを搭載したロッドを使ってみたいんだけど。。。