大正11年3月に国指定史跡とされ、今年 世界遺産として認定されたことにより、一気に観光客が増えたそうです。5月に隣接するお茶畑に茶摘み体験で来たときに、見学をしたいと思ってました。

しかしなぜここが世界遺産となったのか? 反射炉は他にも当然あったわけですが、幕末から明治までの産業遺産として、現在 昔のままの状態で残っているものがこの韮山しかないということで だそうです。

では反射炉とは何か? それについてはパンフレットから引用させて頂きます。
17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで発達した金属を溶かして大砲などを造るための溶解炉で、内部の天井がドーム状になった炉体部と煉瓦積みの高い煙突からなります。

石炭などを燃料として発生させた炎と熱を炉内の天井で反射し、集中させることにより、鉄を溶かすことが可能な千数百度の高温を実現する。このような炎と熱を反射する仕組みから『反射炉』と呼ばれたのだそうです。

観覧料は大人100円 小中学生50円 開館時間は9時~16時30分
値段も値段なので、見るところもほとんどないので、興味がない人にはつまらない場所だと思います。
そしてこの韮山反射炉のおかげで繁盛しているのが、ここじゃないでしょうか? 5月に来たときから場所も移ってますし。
5月のときは新茶のソフト( かなりうまかった )を食べましたが、今回は伊豆の苺を使ったソフトで。
感想は… 苺が薄くイマイチでした。


しかしなぜここが世界遺産となったのか? 反射炉は他にも当然あったわけですが、幕末から明治までの産業遺産として、現在 昔のままの状態で残っているものがこの韮山しかないということで だそうです。

では反射炉とは何か? それについてはパンフレットから引用させて頂きます。
17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで発達した金属を溶かして大砲などを造るための溶解炉で、内部の天井がドーム状になった炉体部と煉瓦積みの高い煙突からなります。

石炭などを燃料として発生させた炎と熱を炉内の天井で反射し、集中させることにより、鉄を溶かすことが可能な千数百度の高温を実現する。このような炎と熱を反射する仕組みから『反射炉』と呼ばれたのだそうです。

観覧料は大人100円 小中学生50円 開館時間は9時~16時30分
値段も値段なので、見るところもほとんどないので、興味がない人にはつまらない場所だと思います。
そしてこの韮山反射炉のおかげで繁盛しているのが、ここじゃないでしょうか? 5月に来たときから場所も移ってますし。
5月のときは新茶のソフト( かなりうまかった )を食べましたが、今回は伊豆の苺を使ったソフトで。
感想は… 苺が薄くイマイチでした。

