これもかなり昔のロッドになりますが購入したのは5年位前と割と近年で、2月頃~春先のアミパターンのメバルプラッギングに使用しています。
これに乗せるリールはベイトフィネス的に使える物ならなんでも良いのですが、ワタシはこのロッドの時代に合わせてミリオネアにSVスプールを入れた物を使用しています。ラインはPE04~06。
自重 : 130g / キャストウェイト : 1/8~1/4oz / ライン : 6~10lb / HL-Z 671MLFB-ST
ハートランドとしては初期の頃の物なので、竿袋はグレーで、現在の物のようにロッドを袋に入れたままリールを装着することは出来ません。
グリップはコルクですがだいぶ目抜けしてきています。
グリップエンド部分も現在のハートランドと違いシンプルな感じ。
ガイドはチタンフレームSIC。
トップガイド付近も口径が現在のロッドと違って大きいので、PEを使用したときのラインシステムの抜けが良いというメリットがあります。またマイクロガイドよりも重量があるからか、キャストの際にロッドを曲げてくれるので軽いルアーも気持ちよく飛ばせます。しかしPE時代の物ではないので、ラインが絡むと抜けずらいとうデメリットもありますが。。。
ブランクスはフルソリッドで、ティップだけがソリッドのようなファースト的なロッドアクションではないのですが、ノリの良さは素晴らしいものがあります。
アワセはロッド全体で行っているイメージで、掛けた魚はバラシにくく、ロッドがドラグの働きをしてくれているような粘りのあるロッドです。使用するルアーは3~4gがワタシ的には1番気持ち良く、非常に面白みがあり魚を掛けて楽しいロッドだと思っています。
これに乗せるリールはベイトフィネス的に使える物ならなんでも良いのですが、ワタシはこのロッドの時代に合わせてミリオネアにSVスプールを入れた物を使用しています。ラインはPE04~06。
自重 : 130g / キャストウェイト : 1/8~1/4oz / ライン : 6~10lb / HL-Z 671MLFB-ST
ハートランドとしては初期の頃の物なので、竿袋はグレーで、現在の物のようにロッドを袋に入れたままリールを装着することは出来ません。
グリップはコルクですがだいぶ目抜けしてきています。
グリップエンド部分も現在のハートランドと違いシンプルな感じ。
ガイドはチタンフレームSIC。
トップガイド付近も口径が現在のロッドと違って大きいので、PEを使用したときのラインシステムの抜けが良いというメリットがあります。またマイクロガイドよりも重量があるからか、キャストの際にロッドを曲げてくれるので軽いルアーも気持ちよく飛ばせます。しかしPE時代の物ではないので、ラインが絡むと抜けずらいとうデメリットもありますが。。。
ブランクスはフルソリッドで、ティップだけがソリッドのようなファースト的なロッドアクションではないのですが、ノリの良さは素晴らしいものがあります。
アワセはロッド全体で行っているイメージで、掛けた魚はバラシにくく、ロッドがドラグの働きをしてくれているような粘りのあるロッドです。使用するルアーは3~4gがワタシ的には1番気持ち良く、非常に面白みがあり魚を掛けて楽しいロッドだと思っています。