‘08.12.08 ( 若 ) 曇りのち晴れ 満潮12:38 / 干潮19:47
日暮れまでマダイを狙ってからは、南本牧から根岸にかけてシーバスを狙ってみることに。
Rod : Ever Green TACTICS The "Hard Shooter" TCSS-66MH
Reel : Daiwa 赤CERTATE 2500 ( オーシャンマーク使用 )
Line : SMOOTH 0.8号 + フロロ 20lb
Lure : ビーフリーズ78S
明かり周り・岸壁の角・バース・排水溝などを攻めて回るが、反応があったのは根岸湾のバースのみ。いいスポットにミノーを通した時のみ、バイトがあったがサイズはセイゴ級。
グッドサイズの個体はすでに産卵で南下してしまったのか？ はたまた急な気温の低下で活性が下がったのか？ただ単にオレが未熟なのか？
‘08.12.08 ( 若 ) 曇りのち晴れ 満潮12：38 / 干潮19：47 気温7度 / 水温15度
AM10:00頃 ベイサイドマリーナから出船。横須賀の馬堀から観音埼沖の、水深３０ｍ～４０ｍにタイラバを落としていく。
小さなバイトはあるがなかなか乗らない。おそらくマダイではないだろう。間もなく満潮をむかえる時間帯でヒットがあったがバラシ。
魚は小さくマダイではないのは確かだが正体は不明。こ気味よい引きだったのでアジだと思う。
日が傾いてくる頃には風も止み、ラバージグの落としがやりやすくなった頃に、キャプテンレガシー君にヒット！
なかなかの引き込みを見せ上がってきたのは、６０ｃｍオーバー、３ｋｇ弱のナイスなマダイ。
羨ましすぎる。
この時オレは挫けてメタルジグにジギングサビキを付けて小物釣り。
サバしか釣れませんでした。
Rod : Daiwa STX-BJ-R 65HB-MT
Reel : Daiwa TD ZILLION 100SH
Line : UVF ベイジギングセンサー 0.8号 + フロロ 20lb
その後、日暮れまで粘ってみたがノーバイト。ラバージギングは浮気などせずに、諦めずに巻きまくらなければいけないことを実感した釣行でした。
朝マヅメの釣りを終えた帰り道、真鶴にある「魚座」さんで昼食。
HP http://www.town-manazuru.jp/sakanaza/
今回注文したのは、刺身定食￥1.785－ブリ・メダイ・メジ・タイ・メバルの５種。
ブリはトロの部分で油が凄く乗っていて美味しかったけれど、沢山は食べれないかも？それでも下田で食べたブリとは大違いで、好きな人にはたまらんと思います。
魚の質は申し分ないのだが、もう少し小さめに切り分けていると、さらに美味しいと思うのだが。
もう一品 キンメの煮付け￥1.050－も注文。こちらも魚自体は美味しかったが、タレがあっさりしすぎてコクにかけるかも。でも美味しい部類に入るとは思います。
ここは町営で１階は市場になっており、２階が食堂と大型水槽が設置されています。
その水槽内にいる、ヒラスズキを見るのも楽しみの一つです。
確か以前は３匹はいたと思ったが、今回は２匹しかいませんでした。１匹死んでしまったのだろうか？
しかし、ヒラスズキ。。。カッコイイですね！
‘08.12.02 ( 中 ) 晴れのち曇り 満潮8：35 気温10度 / 水温18度
昨日に引き続き吉佐美大浜でシーバスとヒラメを狙う。
朝６時前にはポイントに入り、まだ辺りが暗いうちからのスタート。
夜中から朝方にかけてそれなりの雨のおかげか、昨日に比べて幾分温かく、水温も上がっている。
相変わらず波っけはあり、雨の影響で適度な濁りも入っている。
これはシーバスを狙うには絶好の条件だと思いきや・・・ファーストヒットはヒラメ。 サイズは40cmほど。
その５分後にはシーバスがヒット。 サイズは昨日バラシたのと同サイズで大きくはなく、40cmほどだがやはりヒラスズキであった。
その１０分後に２匹目のヒラがヒットするが、サイズダウン。さらにその１０分後 まともやヒラがヒット。 今度はドラグを少し出され、50cmほどにサイズアップ。
その他にも２回ほどバラシてしまったが、フッコサイズの群れが寄っていたようだ。
Rod : ufm ウエダ CPS-112EX-Ti
Reel : Daiwa BRANZINO 3000
Line : Fire Line 16lb + フロロ 20lb
Lure : ジーン110Ｆ ( レッドヘッドパール )、スイミー
日が昇るにつれバイトが無くなったので、狙いを沖目にシフトすると今度は50cmほどのマゴチがヒット。
サーフのターゲット３魚種キャッチ成功！！ ビックサイズは出なかったけど・・・ まぁ、良しでしょう。
今回は車中泊ではなく、河内温泉の「金谷旅館」さんで素泊まり。
ここへの素泊まりは今回で２回目。
古い建物で味が有り好きな旅館の一つです。
一人での宿泊もＯＫなのがありがたい。
古い建物ゆえに部屋の天井は低く、廊下も"ミシミシ"と音が鳴るので好き嫌いはあるかも？
しかし圧巻なのはそのお風呂。
千人風呂と言われる総檜のお風呂は、一度入ればファンになってしまう人も多いはず。
しかも夜中は人もいないので、このでっかいお風呂を貸切状態！
ぬる湯もあるので、交互に長時間ゆっくりできるのもいいところ。 サイコーです！！
お昼に鰻を食べたので、夜は地魚を食べようと行ってみたのは、下田の「きんめせん 昇龍」さん。
このお店は２回目。
今回は網元コース ￥2.730－を注文。
刺身は、メダイ・サザエ・キンメ・アジブリ。
美味しいキンメが食べたかったけど、お刺身は・・・ ブリの刺身もブリと言う割には油のノリがイマイチでした。
焼き魚もブリでしたが、こちらは美味しかったです。
でもやはり下田では、" ここだ! " というお店にはなかなか出合いませんね。
今回の昼食は、下田にある鰻屋「小川家」さんに行ってきました。
注文をしてから鰻を捌き炭火で焼くということで、かなり期待をして行きました。
さて、お味は？
注文したのは うな重の松。￥2.730－なり。
鰻は流石にふくっらと仕上がっているが、タレはさぱっり系。
鰻のタレのみでご飯を食べれる人は多いと思うが、このお店のタレでは少し難しいかも。
味付けは個々の好みだと思うけど、オレはもう少しこってりしている方が好み。
釣りに追われて時間が無い時は厳しいが、たまにはいいかも・・・ でした。
‘08.12.01 ( 中 ) 晴れ 満潮7：58 / 干潮12：58 / 満潮18：09 水温15度
AM 6:00 南伊豆は吉佐美大浜に流れ込む、大賀茂川の河口からスタートする。
朝焼けは美しいが北東風が強い。
波も高く得意のジグミノーやシンキングペンシルでの釣りは不可能。しっかりと水を掴むミノーでないと釣りにならない。
河口右岸のサーフではアングラーが一人こちらに向かって刻んで来ているので、河口側を攻めてみる。
Rod : ufm ウエダ CPS-112EX-Ti
Reel : Daiwa BRANZINO 3000
Line : Fire Line 16lb + フロロ 20lb
Lure : Dコンタクト85 ( TS )
河口の流芯でバイトがあったので、ミノーをサイズダウンしてヒットしてきたのは狙いのヒラメ。しかしサイズが・・・リリースしてキャストを再開するがその後は反応なし。
徹夜が響いてきたので、８時半頃終了し夕マズメに賭けることにした。
１６時を少し回ったところで再度吉佐美大浜に立つ。
この時期はシーバスも回遊しているとの情報を、地元のアングラーが教えてくれたので、波っけもあることだしシーバス狙いにシフトチェンジ。
狙いが当たって、１７時半頃ナバロンのレッドヘッドにヒットを得たが、最近はボートでの釣りが多かった為、初歩的なミスで痛恨のバラシ。
波打ち際での取り込みに失敗してしまいました。サイズは４０ｃｍ強と大きくはなかったが、ヒラの可能性もあったので悔やまれるミス。
翌朝に再度チャレンジということで。
